GE、アルストムの火力発電・再生可能エネルギー・送配電事業買収を提案 135億ドルの企業価値を提示

PR TIMES / 2014年5月1日 16時19分

*本報道資料はパリにて4月30日に配信された内容を抄訳したものです。

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■ 算定した企業価値は135億ドル、利払前・税引前・減価償却前利益(EBITDA)の7.9倍(2013年9月以前の12カ月間)、すべて現金による取引

■ 本買収は初年度からGEの利益増に貢献。2016年には1株利益の0.08~0.10ドル増。GE全体の営業利益に占めるGEの産業部門の割合は約75%になる見通し

■ 両社の統合でサプライチェーンやサービスのインフラをはじめ、営業面での協業、新製品の開発における効率性をアップ。今後5年間におけるコスト削減の相乗効果は12億ドルを超える見込み

■ 強力なアルストムの事業資産はテクノロジー、グローバル展開、大規模なインストール・ベース、人材の面でGEと高い補完関係

■ 伸び続ける世界の発電市場におけるGEの長期的な成長機会を拡大

■ 発電所向け機器と送配電網のトータルソリューションを提供してお客様の生産性を向上

■ フランスに蒸気タービン、水力発電、洋上風力発電、送配電事業の本社およびグローバルの中核拠点(センター・オブ・エクセレンス)を設置。ベルフォートを50Hzガスタービン事業の中核拠点に

■ フランスでの買収事業における雇用促進のほか、製造・エンジニアリングへの人材シフトも視野に
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2014年4月30日 フランス・パリ発 
GEとアルストムは本日、GEがアルストムの火力発電・再生可能エネルギー(「パワー」)および送配電(「グリッド」)事業の買収提案を提出したことを発表しました。GEが提示した企業価値は135億ドル(99億ユーロ)、ネットキャッシュは34億ドル(25億ユーロ)で、合計169億ドル(123億5,000万ユーロ)となります。

アルストムの取締役会はGEの提案を前向きに受け取り、ジャン・マルタン・フォルツ氏をリーダーとする独立取締役委員会を設置しました。同委員会は6月2日までに提案内容を検証し、前向きな結論が出た場合、同日までに独占的な交渉に入ります。その後は労使協議、アルストム株主総会および規制当局による承認へと移ります。アルストムの株式を29%保有する非支配株主であるブイグ社は、この提案内容を支持しています。本提案にはアルストムのパワーおよびグリッド事業の買収が含まれていますが、上場企業の買収で通常見られるように、GEの提案では、アルストムあるいは同社のパワーおよびグリッド事業についての第三者による買収提案をアルストムの取締役会が検討することを認めています。本買収は2015年に完了する見通しです。

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