Alcon Novartis Hida Memorial Award 受賞者決定のお知らせ
PR TIMES / 2016年11月4日 15時42分
~将来の眼科臨床リーダーとなりうる若手医師を育成支援~
日本アルコン株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役社長: ジム・マーフィー、以下「アルコン」) は、選考委員会による「Alcon Novartis Hida Memorial Award」の受賞者決定を受け、2016年11月3日に京都で開催された第70回日本臨床眼科学会共催日本アルコン株式会社「2016年 Alcon Novartis Hida Memorial Award授賞セミナー」にて授賞式を行いました。
「Alcon Novartis Hida Memorial Award」は、眼科分野の進歩を奨励・助成すると共に、将来わが国における眼科臨床のリーダーとなりうる眼科医師を育成支援することを目的としたアワードプログラムです。毎年、40歳以下の眼科医師2名を選考し、海外眼科フェローシップ プログラムへの参加助成金5万ドルを授与したします。受賞者の選考は、日本を代表する眼科医師6名から構成されるClinical Advisory Committee (委員長:筑波大学 大鹿 哲郎 教授)が行います。
[画像: http://prtimes.jp/i/8931/20/resize/d8931-20-738999-0.jpg ]
2016年受賞者:
- 佐々本 弦 先生
(大阪大学 眼科学教室 脳神経感覚器外科学)
- 堀江 幸弘 先生
(北海道大学大学院医学研究科眼科学分野)
※写真左より:佐々本先生、 堀江先生、 大鹿教授
アイケアのリーディングカンパニーであるアルコンは、このアワードプログラムを通じて若手眼科医の育成をサポートするとともに、患者さんへのより良い治療への一助となることを期待しております。なお、このアワードプログラムは、2005年に「Alcon Japan Clinical Award」として設立されたのち、初代委員長を務められた故樋田 哲夫教授(杏林大学)の賞の設立および運営において果たされた功績を称え、「Alcon Novartis Hida Memorial Award」として支援活動を続けています。
About Alcon
日本アルコン株式会社は、ノバルティスグループのアイケア事業部門を担うアルコンの日本法人です。アイケアのリーディングカンパニーであるアルコンは、幅広い製品の提供を通じて人々のより良く見える、すこやかな毎日のために貢献することを使命としています。年間2億6千万人以上の白内障、緑内障、角膜疾患や屈折異常に悩む世界中の人々にアルコン製品をご利用いただいておりますが、 世の中にはいまだ十分な治療法がない眼疾患があり、引き続き多くの人たちのアイケアニーズに応えることが求められています。 アルコンは、「アイケアのこれからを描く」を目的 に 、革新的な製品の開発、アイケアの専門家とのパートナーシップや質の高い治療へのアクセスを高めるためのプログラムを提供しています。
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