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7月19日(金)よる 荻野淳也×林恵子★オンライン対談【自分と社会を変える気づきの魔法】 参加費無料

PR TIMES / 2024年7月1日 11時45分

日本のマインドフルネス第一人者である荻野淳也氏と、20年間児童養護施設等の子どもたちの支援を続けるブリッジフォースマイル代表の林恵子のオンライン対談が実現します!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10064/20/10064-20-70fa7a2f2d39f049aa80557fac35a0ac-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


認定NPO法人ブリッジフォースマイルでは、現在、クラウドファンディング【親を頼れず支援制度も対象外…ひとりで苦しんでいる若者を助けたい】を開催しています。
https://readyfor.jp/projects/b4s2024

クラウドファンディングに、熱い応援コメントを寄せてくださった、日本のマインドフルネス第一人者である荻野淳也さんは、2010年から2017年までブリッジフォースマイルが立ち上げた児童養護施設出身児童のための奨学金プロジェクト「カナエール」の副実行委員長として、プロジェクトの立ち上げから、地方展開までの役割に携わっていました。ブリッジフォースマイルの代表を務める林恵子は、荻野さんに絶大な信頼を寄せています。

多くの時間を共にした二人が、今、感じる様々なことを話していく中で、【気づき】というワードにスポットが当たりました。内側へ向かう自分への興味、外側へ向かう社会への興味、そこには【気づき】の魔法がありそうです。全然、違う2人が、どんな対談を繰り広げるのか、ぜひ、お楽しみください!

■イベント概要
オンライン対談【自分と社会を変える気づきの魔法】
登壇者:荻野淳也 一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート(MiLI)代表理事
    林 恵子 認定NPO法人ブリッジフォースマイル 代表理事
日 時:7月19日(金) 19:30ー21:00
お申込:Peatix https://20240719b4s.peatix.com/
参加費:無料 
※申込者には、後日アーカイブ配信、予定あり


■自分たちは、微力だけども、無力ではない
クラウドファンディング応援コメント

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10064/20/10064-20-c35dfcc355187f700a891d2fba9b4011-2250x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

荻野 淳也一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート(MiLI)代表理事




私は、2010年から2017年までブリッジフォースマイルが立ち上げた児童養護施設出身児童のための奨学金プロジェクト「カナエール」の副実行委員長として、プロジェクトの立ち上げから、地方展開までの役割に携わっていました。

2010年の立ち上げ時には、『このような大きな社会問題に自分たちは何ができるのであろう』と自分たちの無力さや実現可能性に疑問を抱いていました。しかし、のべ560人を超えるボランティアが集まるプロジェクトとなり、7年間にわたり、合計124人に返済不要の奨学金1億4千万円を提供できたカナエールは、児童養護施設出身児童の進学の実態を社会に知らしめるきっかけとなり、2017年以降は、財団や官公庁主導による返済不要の奨学金制度発足へとつながっていくこととなりました。

『自分たちは、微力だけども、無力ではない』ブリッジフォースマイルのカナエールが教えてくれた教訓と自信は、いまの私の活動の基盤となっています。

ブリッジフォースマイルは、新しいチャレンジに乗り出しています。親を頼れず困っている若者、社会的養護につながっていない、とりこぼされている子どもたちに手を差し伸べようとしています。

はためには普通に見える家庭で起きている身体的・精神的なDVを受けている子どもたち、親の突然の病気や事故によって経済的、精神的に追い込まれているヤングケアラーの子どもたち、など、実は本人が「助けて」を言えないがために、明らかになっていない過酷な状況で生活をしている子どもたちは、私たちの身近にも実はたくさんいるのです。そして、紙一重の差で、たまたま通常の生活を送れてきた私たちは、もしかしたら、ふとしたきっかけで、子ども時代に、経済的、精神的、身体的に追い込まれていた可能性もあるわけです。

「助けて」を言えない子どもたちに対して、その親や家庭の個別の問題と切り捨てるのではなく、自分が所属している社会の身近にある問題だという認識の転換が必要ではないでしょうか。自分ごととして、こうした社会問題にみんなで支援をしていこうという周知が必要な時代であり、その旗振り役がブリッジフォースマイルなのです。ぜひ、ブリッジフォースマイルのこれからの活動にご理解とご支援をお願いいたします。

<プロフィール>
一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート代表理事、多摩大学経営大学院客員教授、慶應義塾大学理工学研究科非常勤講師、ビジネスコンサルタント、リーダーシップトレーナー、組織開発ファシリテーター、エグゼクティブコーチ ウェルビーイングな社会の実現を目指し、人や組織の変容を目的に、企業や官公庁の組織、人材にプログラムを提供。2010年から2017年まで児童養護施設出身児童のための奨学金プロジェクト「カナエール」の副実行委員長として、スピーチ原稿作成の伴走プログラムや子供とボランティアの大人たちのチームビルディングフレームワークを策定、運用、また、「カナエール」の地方展開を担当する。音声プラットフォームVoicyにて、「人生ととのうマインドフルネス」を配信中。https://voicy.jp/channel/3689

<書籍>
「マインドフルネスが最高の人材とチームをつくる」(かんき出版)、「心のざわざわ・イライラを消すがんばりすぎない休み方」(文響社)をはじめとした著書や、監訳、解説を担当している「サーチ・インサイド・ユアセルフ」(チャディー・メン・タン著、英治出版)、「スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック」(ジェームズ・ドゥティ著、プレジデント社) といった世界的ベストセラーがある。




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10064/20/10064-20-2c918d827475c1142edef5d223149f9e-1200x808.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

林恵子津田塾大学卒業後、人材派遣会社に就職。2児の出産後、育児中にキャリアに悩み参加したビジネス研修で、児童養護施設を調査する機会を得る。2004年NPO創立。著書『できるかも。――働く母の“笑顔がつながる”社会起業ストーリー』(英治出版)





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