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パーパスの策定・浸透を進めている組織のための実践書『企業が成長し続けるための7つのステップ パーパスの浸透と実践』発売!

PR TIMES / 2024年9月27日 10時10分

パーパス・ブランディングの先駆者による、パーパスの策定から浸透・実現までの各過程における具体的な事例やアプローチ方法を詳しく解説した実践書。東証プライム企業246社のパーパス一覧も一挙公開!



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パーパス・ブランディングの先駆者として、パーパスを起点とした企業変革のコンサルティングを行うエスエムオー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:齊藤三希子 以下、SMO)では、CEO 齊藤三希子による著書『企業が成長し続けるための7つのステップ パーパスの浸透と実践』(宣伝会議)を2024年9月27日に出版いたします。

前書の『PURPOSE BRANDING ~「何をやるか?」ではなく、「なぜやるか?」から考える』の発売から3年、当時まだそれほど知られていなかった"パーパス" の概念はすっかり主流となり、既存の理念の改定や見直しをしてパーパスを理念として掲げる組織が多くなりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11433/20/11433-20-5f896da783979bcb029745ae2baf2dd5-820x756.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

SMOの調査*では、東証プライム上場企業のうち、公式にパーパスを掲げている企業は、
 2022年は91社(約5%)、
 2023年は164社(約8.8%)、
 2024年は236社(約14.3%)
と、年々急増しています。

*パーパス・ステートメントリスト 2022, 2023, 2024 SMO調べ
https://www.smo-inc.com/resources/



このような背景の中で、「パーパス・ブランディングで会社を変えていくために、実際に何をやったら良いのか教えてほしい」、「パーパスを策定した後のことを知りたい」というお声を多くいただき、今回は、パーパスを実際に実現するまでのステップを具体的に解説した、浸透&実践のための本書を出版する運びとなりました。
パーバスを明確にすることは重要ですが、その後のステップである浸透と実践こそが、企業全体を持続可能で成長し続けるグレートな組織へと導く鍵となります。

・これからパーパスを策定しようとしている
・いまパーパスを策定している
・パーパスを策定したがその後の浸透施策に困っている
・浸透活動をしているが、実践に結びつかない
という組織の経営者や担当者の方にぜひ読んでいただきたい一冊です。

付録には、2024年現在の、東証プライム企業246社のパーパスを一覧にしたパーパス‧ステートメント‧リストを一挙公開。また、策定関与者400名に聞いた調査結果や、2024年にグループパーパスを策定した富士フイルムホール ディングスのインタビューも収録。パーパスの策定と浸透に関わっているビジネスパーソン必見の内容となっています。

■本書の概要
発売日:2024年9月27日
著者:齊藤三希子
定価:2,420円(本体2,200円+税)
判型:四六判 288ページ
ISBN:978-4-88335-613-3
詳細‧購入:https://amzn.to/4egQxhK
■目次
パーパス実現への道のり
第1章 理解 パーパス‧ブランディングとは
1 パーパス‧ブランディングとは何か
2 なぜ今パーパスなのか?
3 策定ブームという視点から見る、パーパスの必要性
第2章 準備 パーパスを導入する前に
1 理念体系の見直しとパーパスの取り入れ方
2 社内外の巻き込み│準備段階から浸透は始まっている
3 調査からわかる、パーパス策定企業の導入経緯と成功ポイント
4 パーパスは策定しただけでは意味がない
第3章 発見 パーパス‧ディスカバリー
1 プロジェクトを開始する
2 情報を取集する
3 パーパス‧ワークショップ
4 パーパス‧ワークショップの内容
5 人間にとっての基本的価値の特定
6 パーパスを言語化する
7 パーパス文言の最終チェックリスト
8 パーパスを決定する
9 パーパスの多言語化をする
COLUMN 時代に沿ったパーパス‧ステートメント
第4章 浸透 パーパス‧ムーブメント
1 パーパスの浸透のサイクル
2 ムーブメントとは
3 ムーブメントを起こすまでのステップ
4 ムーブメント施策リストの作成
5 ムーブメント‧ロードマップの作成
6 ムーブメントをプランニングするポイント
第5章 ムーブメント施策
1 ムーブメントは4つの視点で考える
2 ムーブメントの起こし方
INTERVIEW 事例から探る浸透 富士フイルムホールディングス
第6章 マイ‧パーパス
1 マイ‧パーパスとは
2 マイ‧パーパスの分類
3 マイ‧パーパス施策導入にあたって
COLUMN パーパス策定‧浸透 Q&A
第7章 実現 グレートネス
1 パーパスを実現しつづける
おわりに
付録
策定関与者400名に聞く「パーパス策定のリアル」(データ)
プライム上場企業のパーパス‧ステートメント‧リスト


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11433/20/11433-20-969ffd472ed1982c72a7b72e21424d05-2484x1428.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




●著者について
齊藤三希子 エスエムオー株式会社 CEO
株式会社電通に入社後、電通総研への出向を経 て、2005年に株式会社齊藤三希子事務所(後にエスエムオー株式会社に社名変更)を設立。「本物 を未来に伝えていく。」をパーパスとして掲げ、 企業価値を高めるパーパス‧ブランディングを日本でいち早く取り入れる。慶應義塾大学経済学部 卒業。著書『パーパス‧ブランディング~「何をやるか?」ではなく「なぜやるか?」から考える』 (宣伝会議)。

● SMOについて
エスエムオー株式会社は、「本物を未来に伝えていく。」をパーパスに掲げ、日本におけるパーパス・ブランディングの先駆者として、パーパスを軸とした企業変革のコンサルティングを13年以上にわたり行なっています。クライアントのパーパスを見つけ出し、明確化したパーパスのもとで同じ方向へ進める最適な浸透を伴走し、組織がより一層強いブランドとなるために、パーパス実現への道筋づくりを支援しています。

● お問合せ
エスエムオー株式会社
〒105-6415 東京都港区⻁ノ門1丁目17-1
⻁ノ門ヒルズビジネスタワー15階 CIC Tokyo
Tel:03-6807-3949
email:info@smo-inc.com
URL:https://www.smo-inc.com


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11433/20/11433-20-edac8b5bcc7248fe40bf7450175ec264-3900x1897.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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