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BHT端末を管理するシステム「BHT DMS-Standard」を11月14日から発売開始

PR TIMES / 2017年11月14日 13時1分

~ 紛失時に、パスワードロックや端末内データを消去する機能(※1)を搭載 ~

株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役社長:中川弘靖)は、このたび、デンソーウェーブ製ハンディーターミナル(BHT)用の端末管理システム「BHT DMS(Device Management System) -Standard」を11月14日から発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13815/20/resize/d13815-20-126751-2.jpg ]

 「BHT DMS」は、IT管理者が当社製ハンディーターミナルBHTシリーズ(※2)の端末稼働状態の確認やアプリケーションの更新など、運用をリモートでサポートできる端末管理システムです。 すでに、2017年9月に「BHT DMS-Lite」の発売を行っており、より高度な管理を行いたいお客様向けに「BHT DMS-Standard」を発売します。

 「BHT DMS-Standard」に搭載する新機能としては、紛失時などに、端末へのアクセスを制限する機能(パスワードロック)や、端末の情報を遠隔で消去する機能(リモートワイプ)をIT管理者が任意に行える(※1)セキュリティー機能をデンソーウェーブとして初めて付与しました。さらに、店舗毎にBHTをグループ化して管理することができるようになるなど、「BHT DMS-Lite」と比べ、より高度な管理ができるようになります。
 また、アプリケーションの配布やインストールをスケジュール予約をして実行する機能も、「BHT DMS-Lite」同様に搭載しています。
 
 近年、Android(TM) OSを搭載したスマートデバイスを発売するなど、従来からのハンディーターミナル専用機能に加え、電話やメールの他、様々なアプリを活用した業務シーンが広がりを見せています。
 こういった背景の中、ハンディーターミナルで取り扱う情報も高度化され、より高いセキュリティー運用ができるシステムが求められてきました。 このニーズに応え、さらにIT管理者が容易に管理ができるシステムとして、端末管理システム「BHT DMS-Standard」を開発しました。

 「BHT DMS-Standard」は、BHT-1600、BHT-1400、BHT-1300、BHT-1200の4シリーズ(※2)のBHTに対応しています。今後発売を予定しているBHT-1700, BHT-1800にも対応する予定です。


<参考資料:製品情報詳細>

■ 製品概要
製品名:BHT DMS(Device Management System)
価格: Lite(オープン価格)、Standard(オープン価格)

[画像2: https://prtimes.jp/i/13815/20/resize/d13815-20-653228-3.jpg ]



※1 LTE回線、またはWi-Fi環境下でのみ使用可能
※2 詳細対応機種はホームページを参照ください。
※3 RDP・・・リモート・デスクトップ・プロトコルの略で、BHTからリモートで管理PCにアクセスが可能になります。

(注)ニュースリリースに記載されている内容は報道発表日時点の情報です。その後、予告なしに変更する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

◇販売に関するお問合せ先(記事掲載にはこの番号をご使用下さい)
株式会社デンソーウェーブ カスタマーサービス部
フリーダイヤル Tel:0120-585-271
受付時間  9:10~12:00 13:00~17:30 (土日・祝日を除く)

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