ながーく住みたいワケがある「UR賃貸住宅」新TV-CM 吉岡里帆さん・千葉雄大さんが紹介するURの“住まいアップデート”
PR TIMES / 2020年6月9日 14時0分
UR賃貸住宅 新TV-CM「アップデート」篇 2020年6月10日(水)から全国で放映開始
独立行政法人都市再生機構(UR)は、引き続きUR賃貸住宅のイメージキャラクターに、女優の吉岡里帆さんと俳優の千葉雄大さんを起用した新TV-CM「アップデート」篇を、令和2(2020)年6月10日(水)より全国で放映開始いたします。
最新作では、「URであーるガール」・「URであーるボーイ」としてイメージキャラクターを務める吉岡里帆さんと千葉雄大さんが、ウインズタウン稲毛海岸(千葉市美浜区)と、品川八潮パークタウン潮路北第二ハイツ(東京都品川区)を訪れ、“住まいアップデート”されたUR賃貸住宅を紹介します。
住み慣れた環境はそのままに、多様なニーズに応えたアップデートを行うURの取り組みを、吉岡さんと千葉さんの愉快なやりとりを通して訴求します。
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■新TV-CM「アップデート」篇 ストーリー
とあるURへとやってきた先輩・吉岡里帆さんと後輩・千葉雄大さん。吉岡さんが子供の頃からあるそのURで千葉さんが発見するのは、入り口に取り付けられたオートロックに、リニューアルされたエントランス、そして丸ごと新しくなったキッチン。住む人が長く快適に暮らせるための、そんなURの取り組みを「“住まいアップデート”であーる」と吉岡さんが紹介すると、いつの間にか千葉さんの顔には保湿パックが。「僕も“アップデート”であーる」と元気よく言う千葉さんに対し、吉岡さんは、やれやれといった感じで「そういうの、いいから」と切り返します。
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■CMの見どころ
◇パックで“アップデート”を試みる後輩・千葉さんと、先輩・吉岡さんの軽快なやりとり
今回の新TV-CMはカット数が多く、“住まいアップデート”されたURの魅力を存分にご覧いただける内容となっています。また、URの“住まいアップデート”にかけて、パックでお肌の“アップデート”を試みる天真爛漫な千葉さんの行動に対し、吉岡さんが「そういうの、いいから」と突っ込みを入れる軽快なやりとりも必見。実はこの台詞、無表情で冷たく突っ込むパターンから、笑顔で優しく突っ込むパターンまで、何度もテイクを重ねているんです。その中で選りすぐられた、渾身の「そういうの、いいから」にご注目ください。
■撮影エピソード
◇吉岡さん「“住まいアップデート”であーる!」 撮影秘話
吉岡さんが「“住まいアップデート”であーる。」と決め台詞を言うシーンは、住棟の廊下で撮影を行いました。クレーンカメラを用いて吉岡さんを撮影するのは、URとしても初めての試みでしたが、和気あいあいとした雰囲気の中で撮影は進みました。吉岡さんは、CGの建物が登場する位置を監督と入念に確認し、手がCGにぶつかったり、逆に離れ過ぎたりしないように、何度もリハーサルを重ねて作り上げました。
◇千葉さん「きれい!」撮影秘話
千葉さんのパックを外すシーンが印象的な本作ですが、もうひとつ今回の撮影で監督が特にこだわったのは、キッチンを前に千葉さんが「きれい!」と言うシーン。細かな演技指導を監督から受けた千葉さんは、様々なパターンの「きれい!」の演技に挑戦。試行錯誤して作り上げた、渾身の「きれい!」を本作でお楽しみください。
◇テンポの良い作品を作り上げるために・・・
本作はこれまでのTV-CMの中でも特にテンポの良い作品となっており、使用しているカット数も多く、吉岡さんと千葉さんの台詞のタイミングがとても重要でした。中でも、本作の冒頭で千葉さんがオートロックを見つけるシーンでは、エントランスから出てくる親子とクリーンメイト(清掃員)の挨拶の演技もあり、各出演者のタイミングをピッタリと合わせるのが特に難しく、何度も撮影を重ねたシーンでした。
もう一つ注目していただきたいのは、千葉さんがパックを外すシーン。実は、スタッフが事前に行ったリハーサルでは、テンポよく、きれいにパックをはがすのはかなり難しく、スタッフ一同、このカットの撮影は時間がかかることを想定していましたが、いざ千葉さんに本番をお願いすると、なんと本番2回目でOKテイクに。スタッフからは驚きの声があがりました。
■吉岡里帆さんインタビュー
―― 今回撮影したURはどんな印象ですか。
今回のURさんはエントランスがリニューアルされていたり、キッチンを新しく変えたり、今までの住み慣れた環境はそのままに、時代に合わせてリニューアルされた物件でした。住み慣れているということに、さらにプラスで良いことがあるということはすごく素敵なことなので、それが視聴者の方に伝わったらいいなと思いました。
―― 今回撮影を行った感想をお聞かせください。
今回千葉さんがご一緒で、カット数がたくさんありました。千葉さんの演技はテンポが良くちょうどピタっとCMの尺に入っていて、テンポの良い作品が仕上がったのを見ると、テンポって大事だなぁと思いました。
■千葉雄大さんインタビュー
―― 今回撮影したURはどんな印象ですか。
URさんが時代に合わせて住まいをアップデートするということで、本当に暮らしやすい空間になっていると思いました。僕も撮影中はパックをして(お肌を)アップデートしましたので、CMを楽しんでみていただけたら嬉しいです。
――今回の撮影の感想はいかがですか。
毎回テンポが良い作品だと思うのですが、今回は、よりテンポ感を感じるような撮影でした。
「キレイ!」と言うシーンがあるのですが、監督からの注文が結構多くて…(笑)でも撮影中に吉岡さんが「千葉さんと一緒だと楽しいな」とこっそり言ってくださって、それがすごく救いでした。
■新TV-CM「アップデート」篇(30秒) ストーリーボード
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■出演者プロフィール
◇吉岡 里帆 <RIHO YOSHIOKA>
1993年1月15日生まれ。京都府出身。
連続テレビ小説『あさが来た』(2015年)に出演し注目を集める。主な近作にドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(2018年)、ドラマ『時効警察はじめました』(2019年)声の出演をした映画『空の青さを知る人よ』(2019年)、PARCO PRODUCE 2020 舞台『FORTUNE』(2020年)など。2019年に出演した映画『パラレルワールド・ラブストーリー』、『見えない目撃者』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。映画『泣く子はいねぇが(仮)』が2020年秋公開予定。
◇千葉 雄大 <YUDAI CHIBA>
1989年3月9日生まれ。宮城県出身。
2010年EX「天装戦隊ゴセイジャー」で主演し注目を集める。
映画「殿、利息でござる!」で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
主な近作は主演映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」、
主演を務めたNHKよるドラ「いいね!光源氏くん」等。
オフィシャルファンクラブが3月9日から開設。(https://fan.pia.jp/chibayudai/)
■新TV-CM概要
タイトル : 新TV-CM「アップデート」篇(30秒)
放映開始日 : 令和2(2020)年 6月10日(水)
放送地域 : 全国
■制作スタッフ
CD : 福田崇 PL : 佐藤大悟
AD : 高島新平 CP : 中島康恵
Pr. : 高砂子哲也 PM : 若宮淳
演出 : 宮田孝三 撮影 : 翁長周平
照明 : 重黒木誠 美術 : 吉田透
スタイリスト : 下山さつき(吉岡さん)/澤田美幸(千葉さん)
ヘアメイク : 池上豪(吉岡さん)/平山直樹(千葉さん)
ミキサー : 木野武 ONLINE : 北嶋順 音楽 : 川村昌司
■“多様な世代が暮らしやすい”を目指すUR賃貸住宅の「ストック活用・再生ビジョン」
URは、多様な世代が生き生きと暮らし続けられる住まい・まちの実現を目指し、地域資源であるUR賃貸住宅ストックの地域及び団地ごとの特性に応じた多様な活用を推進していきます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/15186/20/resize/d15186-20-813537-5.png ]
【多様な世代が安心して住み続けられる環境整備】
地域関係者と連携しながら、少子高齢社会・多様なライフスタイルに対応した居住環境を提供します。
【持続可能で活力ある地域・まちづくりの推進】
地方公共団体や民間事業者等と連携し、団地の役割・機能の多様化を図るまちづくりを進め、
地域の価値と魅力を高めます。
【賃貸住宅ストックの価値向上】
既存ストックの有効活用のほか、建替えや改善など様々な手法によりライフスタイルの変化や
多様なニーズに応えます。
詳細は、以下のWEBサイトもご覧ください。
<URL>https://www.ur-net.go.jp/chintai_portal/stock/index.html
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