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朝日小学生新聞は今年4月に創刊50周年 記念ロゴを小学6年の読者が作成

PR TIMES / 2017年1月6日 11時11分

小学生リポーター参加の連載「未来を見に行こう」もスタート

 株式会社朝日学生新聞社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:脇阪嘉明、以下朝日学生新聞社)が発行する「朝日小学生新聞」は2017年4月に創刊50周年を迎えます。記念ロゴマークを読者から募集し、153点の応募作品から、兵庫県の小学6年生の作品が選ばれました。読者が「こども編集長」として活躍する50周年の連載企画「未来を見に行こう」も1月1日付の紙面からスタートしました。



 朝日小学生新聞は1967年4月10日に第1号を発行しました。わかりやすいニュース解説や連載小説などの楽しい読み物、学習問題のコーナーなど、小学生と保護者に役立つ情報を提供し続け、今では親子2代の愛読者も少なくありません。50年の歴史の中では、日本の新聞連載まんがでは最多記録を更新中の4コマまんが「ジャンケンポン」、アニメ・映画にもなった「落第忍者乱太郎」などの人気コンテンツも生み出してきました。
[画像: https://prtimes.jp/i/21716/20/resize/d21716-20-142719-0.jpg ]



 50年間の感謝を込め、2017年は読者の子どもたちや、かつて読者だったOB・OGが参加できるさまざまな取り組みを進めています。その一つとして、50周年記念のロゴマークを現役読者の小学生から募集しました。
 最優秀賞に選ばれたのは、平野誓果(ひらのせいか)さん(兵庫教育大学附属小学校6年)の作品です。漫画家の山本ルンルンさん、アートディレクターの結城昌子さん(いずれも朝日小学生新聞での連載陣)と社内審査、朝日小学生新聞読者によるウェブ投票も参考に選びました。
 平野さんは「新聞の紙面が50年間、ずっと小学生に役立つ情報の窓となってきたことを表しています。50の数字を窓のようにして、向こうに見える景色が明るくて行ってみたくなるように表現しました。小学生が今の世の中のことを新聞でいろいろ勉強して、将来みんなに役立つ仕事に就いて活躍したくなるように、という願いを込めました」とコメントしています。
 応募のあった全作品は、1月1日付の朝日小学生新聞で掲載したほか、子どもたちが安全に使えるネット上の美術館「Creatubbles(クリエイタブルズ)」の朝小ミュージアムでもご覧になれます。
https://www.creatubbles.com/galleries/DCUjuZfG

 1月1日付からは「未来を見に行こう」という連載もスタートしました。読者記者である「朝小リポーター」代表の「こども編集長」たちが最新技術の開発現場や活躍する先輩を訪問するなどして、編集部といっしょに紙面をつくります。「未来を見に行こう」の「現場編」は、「週刊東洋経済プラス」とのコラボレーション企画で、朝日小学生新聞の企画に経済誌の立場からアドバイスをいただいております。

【朝日小学生新聞】
 朝日学生新聞社が発行する日刊紙で、2017年4月に創刊50年を迎える。「朝小リポーター」は、海外を含め約520人が登録(2017年1月現在)。購読料は月ぎめ1769円(税込み)。海外在住者のための電子版もある。
http://www.asagaku.com/

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