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大阪・梅田に日本語教師養成拠点10月新設 在日外国人増加を受け教師の人材育成強化へ

PR TIMES / 2019年7月30日 15時40分

東京中央日本語学院

日本語学校を運営する株式会社東京中央日本語学院(本社東京都新宿区、代表取締役社長三輪豊明、以下TCJ)は2019年10月、大阪・梅田に日本語教師養成のための拠点を新たに設けます。日本で就労を目指す外国人が増える一方、日本語を教える人材が不足していることを受け、首都圏だけでなく関西圏でも受け皿をつくります。TCJの大阪校は、信濃町校、新宿校につづく3拠点目となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27423/20/resize/d27423-20-826025-1.jpg ]



■開設3年で100人輩出へ
TCJは、在日外国人向けの日本語学校事業と、日本人向けの日本語教師養成事業を展開しています。日本語教師養成事業は1989年に開設、これまでに3,000人以上の“先生”を輩出してきました。

日本国内の日本語学習者数は、2011年の128,161人から、2017年の239,597人へと7年間で90%近い伸びを見せている中で、日本語教師数は2011年の31,064人から、 2017年の39,588人と27%の伸びに留まっており(文化庁「平成29年度国内の日本語教育の概要」より)、留学生の増加に追い付かず、非常に不足している状態です。

日本語教師養成については、東京では35校の日本語学校が講座を設けていますが、大阪では11校のみとなっており、受け皿が十分とは言えません。教師不足に対応するためTCJでは、大阪校を新設し、 最初の3年で100名以上 の日本語教師を送り出す予定です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/27423/20/resize/d27423-20-265275-2.jpg ]



■通学はもちろんeラーニングも
TCJの日本語教師養成講座は、通学はもちろん、eラーニングも選択できることが特長です。
2018年7月に開講した「eラーニング420コース」(通信と通学の併用)は、多忙なビジネスマンや主婦の方でも資格取得を目指せます。開講から1年余りで150人以上が受講する人気コースとなっています。
大阪校でも、このeラーニング420コースにて講座をスタートします。教室は、グループ会社であるアビタスの大阪校が入居する「梅田阪急ビルオフィスタワー21階」を活用します=写真。
日本語教師養成講座の詳細はこちら。
https://日本語教師.jp.net/


[画像3: https://prtimes.jp/i/27423/20/resize/d27423-20-636882-0.jpg ]


<東京中央日本語学院>
会社名株式会社東京中央日本語学院
https://tcj-nihongo.co.jp/
代表者代表取締役 三輪 豊明(みわ・とよあき)
本社所在地東京都新宿区信濃町34トーシン信濃町駅前ビル4・5・6階
事業内容教育事業(日本語学校、日本語教師養成) など
設立1988年

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