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6万人を超えるクリエイターに「電子コミック」に関するアンケートを実施。新しいマンガを知るきっかけ1位は「SNS経由」

PR TIMES / 2023年12月20日 17時45分

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個人クリエイターを軸にシェアリングエコノミーサービスを手掛ける株式会社ビジュアルワークス(本社:東京都豊島区、代表取締役:牧圭介)は、イラストなどクリエイティブに特化したスキルシェアプラットフォーム「SKIMA(スキマ)」(https://skima.jp/)会員に向け、「電子コミック」に関するアンケート調査を行いました。(回答者数:845名)



■調査結果まとめ
・マンガを読む方法1位は「単行本」、続いて「Web」「アプリ」。雑誌は13.8%と大きく下回る
・ハマっているマンガ1位「呪術廻戦」、2位「葬送のフリーレン」でアニメきっかけで知った回答多数
・新しいマンガを知るきっかけ1位は「SNS経由」、続いて「Web広告」
・Web広告の中で「Twitter、Instgram」で知ったが78.0%で1位。2位は「Youtube、Tiktok」などの動画
・WEBTOONの認知度は77.5%

■「普段マンガを読んでいるデバイス」1位 「単行本」が70.1%
「普段何でマンガを読んでいますか?」と質問したところ、1位「単行本」が70.1%、2位「Web」が66.4%につづき3位「アプリ」62.7%、4位が「雑誌」で13.8%となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34381/20/resize/d34381-20-e34f126efb34d3888daa-0.jpg ]



■利用しているWebのマンガサービス1位は「少年ジャンプ+」が48.5%
普段読んでいるデバイスで「Web、アプリ」を選んだ方に、具体的なサービス名を質問したところ、1位「少年ジャンプ+」で48.5%、2位「ピッコマ」で36.0%、3位「LINEマンガ」22.0%と続きました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34381/20/resize/d34381-20-bcdbe5a169d3bd2e9ad2-1.jpg ]



■新しいマンガを知るきっかけの1位は「SNS」で51.7%
「現在読んでいるマンガをどこで知りましたか?」の質問には、「SNSで知った」「Web広告で知った」というWeb関連で知ったのが79%でダントツの1位となりました。
また、その次には、「アニメ」で知ったという回答が20.7%ありました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34381/20/resize/d34381-20-73e4016b586ef2b669b6-2.jpg ]



■WEBTOONの利用率は58.3%
「WEBTOON(縦読みマンガ)」を知っていますか?の質問に対し、「知っていて読んだことがある」の回答は58.3%だが、「知らないし読んだこともない」が22.6%とまだ認知されていない層もいることがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34381/20/resize/d34381-20-fcb8791e66540e9fb346-3.jpg ]



■本調査結果について
調査期間:2023年10月2日~11月20日
有効回答:845人
調査方法:インターネット調査
調査対象:SKIMA会員(18歳以上の男女)


設問内容は以下
1. 普段マンガを何で読んでいますか?
2. 1ヶ月の間で何作品くらい読んでいますか?
3. 1ヶ月にかけるマンガに使用する金額はいくらですか?
4. 今ハマってるマンガは何ですか?
5. その好きなマンガをどこで知りましたか?
6. 5でWEB広告を選択された方にお聞きします。WEB広告はどこで見ましたか?
8. WEBTOON(ウェブトゥーン)縦スクロールのカラーマンガを知っていますか?
9. WEBTOONの良いと思う所、魅力を教えてください。
10. 読んで面白かったWEBTOON作品を教えてください。


上記調査結果の全回答データについてご興味のある方は以下よりお問い合わせください。
全回答データやクロス集計データ等、無料にて配布致しております。
<問い合わせ先>
https://cone.skima.jp/mailform


■調査員コメント
コロナ禍を通じて、電子コミックの利用者数は大きく増加し、2022年度の電子コミック市場は5199億円となり、2027年度には8000億円を突破するとも言われております。
また、韓国初のWEBTOON(縦読みマンガ)は電子コミック市場全体の1割にまで成長してきており、今までの「雑誌」「単行本」のマンガ市場も大きく変化してきております。


そんな中、イラストやデザイン、小説などクリエイティブな制作物を依頼できるマッチングサービス「SKIMA」会員において、電子コミックに関する調査を実施。
今回の調査の結果、インターネットで幅広く情報収集を行い、様々なサービスや利用形態を利用している結果から、消費者自身が主体的になり良い作品を探している傾向となっていると考えられます。
筆者が子どもの頃、毎週、毎月発刊される雑誌や単行本を待つ時代から、消費者行動が主体となり、よりマーケティング力の高いサービスへと流れる傾向が感じ取れました。


■SKIMAとは
SKIMAは個人クリエイターに直接依頼ができるスキルシェアプラットフォームです。海外では当たり前になっている有償でイラストを描いてもらう文化「コミッション」の分野を個々のスキル全体に広げ、スキル全体のコミッションが出来るスキルの総合マーケットを目指します。イラスト分野では企業からの依頼も増えており、coneはじめクリエイターの活躍できる場を広げています。

サービス名:SKIMA
URL:https://skima.jp

【会社概要】
社名  株式会社ビジュアルワークス
所在地  東京都豊島区東池袋3-9-10池袋FNビル3F
代表者  牧 圭介
事業内容 スキルシェア「SKIMA」、クラウドソーシング「cone」の運営

【サービスに関するお問い合せ先】
担当:原口(株式会社ビジュアルワークス)
TEL:03-5911-7316、Mail:info_skima@visualworks.co.jp
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【サービスに関するお問い合せ先】
担当:原口(株式会社ビジュアルワークス)
TEL:03-5911-7316、Mail:info_skima@visualworks.co.jp



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