1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【御漬物の丸越】高校生が提案した新発想キムチ「キムレモン」新発売

PR TIMES / 2023年2月20日 11時45分

~新感覚!キムチなのにあと味がスッキリ爽やか~

100年以上御漬物を作り続け、全国に90店舗以上の漬物専門店数を持つ株式会社丸越(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:野田明孝)は、愛知商業高校との共同開発にて完成した「キムレモン」を2023年2月から丸越の各店舗および丸越公式オンラインショップにて販売を開始いたしました。



■キムレモンとは

国産胡瓜、白菜、ニラをミックスし、みじん切りのレモンであと味すっきりに仕上げた新感覚のキムチです。
ピリッと辛いキムチと爽やかで酸味のあるレモンは相性バッチリ。
キムチは唐辛子をはじめ、魚醤やにんにくなどを使用しています。旨みや香りが強いキムチだれにレモンを加えることで、スッキリとした後味に。止まらない美味しさになります。


[画像1: https://prtimes.jp/i/34503/20/resize/d34503-20-f6c50e8b408bf5d64130-0.png ]



■愛知県立愛知商業高校の生徒さんが発案

丸越では食育活動の一環として、愛知県立愛知商業高校の生徒さんと御漬物を共同で開発しています。
5年目となる今年、初めてキムチの開発に挑戦しました。
1.漬物を知らない若い世代の方が食べてみたいと思う浅漬、2.開発した商品の需要を拡大する、3.漬物の良さを次の世代に伝える と3つの軸をテーマにし、若い世代が買いたくなるキムチ「キムレモン」が完成しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34503/20/resize/d34503-20-e4493444e6acbb3cb13c-1.png ]



■これまでにない「新発想」のキムチ

白菜や大根の浅漬では柚子やレモンの柑橘類を使用し爽やかな風味を付けることはありますが、レモンを使用したキムチは、創業100年以上の歴史を持つ丸越では見たことも食べたこともありませんでした。

七味唐辛子にも柚子や陳皮を使用することから、唐辛子とレモンの相性は良いと確信し、他にはないレモンの爽やかな風味が広がる美味しいキムチに仕上げました。

白菜と胡瓜が入ったキムチはこれまでになく、素材それぞれの食感が楽しめるキムチです。


[画像3: https://prtimes.jp/i/34503/20/resize/d34503-20-40611932f630694a47d8-2.jpg ]



■ 若い人が食べたくなる御漬物を

漬物業界では「お漬物の若者離れ」が深刻化している中、高校生ならではの発想で斬新なアイデアが生まれました。29品のアイデアより試作・意見交換を繰り返し、商品化した渾身の一品「キムレモン」は高校生たちも太鼓判の出来です。

[画像4: https://prtimes.jp/i/34503/20/resize/d34503-20-69e1bf9a2696e0b73e39-3.png ]



■生徒たちの力作は丸越の各店舗及び丸越オンラインショップで販売中です。
※オンラインショップ販売価格 150g 税込450円

▼キムレモン特集ページ
https://marukoshi-shop.com/?mode=f56

▼丸越の店舗一覧
https://www.marukoshi.co.jp/shoplistpage/


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください