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LOVE FOR NIPPONが、12年目の復興支援活動をスタート!“スマートシティ会津若松市から学ぶこれからの町づくり”をテーマに「SOTE SYMPOSIUM@会津」を6月18日(土)にて開催

PR TIMES / 2022年6月10日 19時40分

2011年3月11日東日本大震災を受けて立ち上がった一般社団法人LOVE FOR NIPPON (代表:CANDLE JUNE、所在地:東京都渋谷区、以下:LFN)は、「できることは全部やる」を掲げ、様々な支援者と現地を繋ぎ、お互いが笑顔になってもらうための活動をおこなってきました。

今年で12年目になる復興支援活動ですが、1年を通してこれまでお互いが経験したことを話し合い、これからの支援活動、防災、SDGsなまちづくりに活かしていくシンポジウム「SOTE SYMPOSIUM(ソテ シンポジウム)」の本年度第一回目を、 「スマートシティ会津から学ぶ町づくりのこれから」をテーマとして、6月18日(土)に実施することとなりましたのでお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/53180/20/resize/d53180-20-6b98673e558d588fad6f-0.jpg ]



SOTE SYMPOSIUM@会津概要


■日時:2022年6月18日(土)13:30~17:00
■場所:スマートシティAiCT
■主催:一般社団法人 LOVE FOR NIPPON
■内容
・基調講演:スマートシティ会津について
・テーブルトーク:テーマについて各テーブルで議論 
・セッショントーク:テーマについて各テーブルから発表



ヤフーやMetaなど、世界的な大手企業との連携から福島の未来を学ぶシンポジウムに

復興を果たしつつある福島県ですが、最終処分問題や風評被害など取り組まなければいけない問題があるのが現状です。この問題を様々な支援者と現地を繋ぎ、防災、SDGsなまちづくりにどう活かしていくかを学び、ディスカションするLOVE FOR NIPPON主催のシンポジウム「SOTE SYMPOSIUM」は、年間に渡って数回実施される予定です。

本年度第一回目となる「SOTE SYMPOSIUM@会津」は企業や学校、行政とタッグを組み、LFN代表のCANDLE JUNE、ならびに各企業の代表者や学生たちと議論が交わされる予定です。

まず会の冒頭に行われる基調講演では、アクセンチュア株式会社、住友生命保険相互会社、福島県会津若松市役所と一緒に「スマートシティ会津から学ぶ町づくりのこれから」をテーマに各代表からそれぞれの取り組みについて発表を行います。その後のテーブルトークでは、ヤフー株式会社(Yahoo! JAPAN)、Meta(Facebook Japan株式会社)の代表者も集まり、未来の福島についてディスカッションされる予定です。

大自然、エネルギー、観光など様々な資源をもつ会津若松市が、持続可能な社会作りと地域のエネルギー自立をどう目指していくのか、ICT事業活用のスマートシティとしてどう発展させているのかを学び、それを他の地域でも活用や連携ができないかなどを議論し、震災復興から新たな未来を創造し、ともに喜びあえるアクションにしたいと考えています。


「SOTE SYMPOSIUM」開催スケジュールと概要



[画像2: https://prtimes.jp/i/53180/20/resize/d53180-20-90b62e73bff6a492ca2e-1.png ]

<開催スケジュール>
■福島ラウンド
・会津   :2022年6月18日(土)
・伝承館  :2022年11月26日(土)
・郡山   :2022年12月17日(土)

■日本ラウンド
・渋谷   :2022年10月15日(土)

■配信型
・第一回目 :2022年9月24日(土) ※予定
・第二回目 :2023年2月12日(日) ※予定

<各ラウンド概要>
■福島ラウンド
毎回テーマに沿って、福島県内で活動をされている方と、その分野のスペシャリストをお招きし福島県の各地で学びの場をつくります。子どもたちの興味・関心を引き出し、福島だからこそ学べる知識と、世界トップレベルの知識を組み合わせることで、福島はもちろん、世界をリードする人材の育成を目指します。

■日本ラウンド
「災害経験から防災へ」をテーマに、本年度は渋谷で開催予定です。被災地域から防災について、福島の学生による発表や、Yahoo! JAPANのITを活用した防災ネットワークを学ぶ講義、企業SDGs活動を学ぶ講義などが予定されています。

■配信型
テーマにあわせたシンポジウムメンバーによる配信型の講演会を予定しています。福島の学生をメインにたくさんの学生たちが参加し、内部でのディスカッションのラウンドとは違い、日本国内全体、ひいては世界へ発信するラウンドにする予定です。

また、環境省と共催で、これからの福島を「こう変えたい」、「こうなって欲しい」という希望に関するアイデアや想いがこもった作文を募集するチャレンジアワードとの連携も行っていく予定です。


LOVE FOR NIPPON概要


[画像3: https://prtimes.jp/i/53180/20/resize/d53180-20-8af6fa18dde9b7100f41-2.png ]

2011年東日本大震災を受け、東京で発足した支援団体。
物資提供や炊き出しからスタートし、常に被災された方々に寄り添うように仮設住宅や復興住宅まで様々な支援内容を提供します。毎月11日には福島でイベントを開催し、3月11日には復興イベントとして音楽や食、福島の子供達の夢を描いた大凧あげやキャンドルナイトで構成されるSONG OF THE EARTHを開催。
震災から10年のタイミングからシンポジウムを環境省とともにスタート。「悲しみから喜びへ」をテーマに、緊急支援から心のケア、そして様々な企業とともに復興活動を続けている。

・団体名:一般社団法人LOVE FOR NIPPON(ラブフォーニッポン)
・代表:CANDLE JUNE(キャンドル ジュン)
・設立日:2011年 3月14日 任意団体LOVE FOR NIPPON発足、2011年6月 一般社団法人に改組
・所在地:〒151-0066 東京都渋谷区西原3-32-5#16
・活動内容:様々な災害時においての被災者支援
・ウェブサイト:https://lovefornippon.com/

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