【心理カウンセラーの資格取得ならSARAスクール】9割以上の方がコロナ前後でストレス増加!コロナ前後のストレスについて調査
PR TIMES / 2023年11月3日 6時40分
感じたストレスの種類、第1位は「生活環境・リズムの変化」
株式会社新生技術開発研究所(本社所在地:福岡県福岡市、代表取締役:石丸 大輔)は、全国の104名を対象に「コロナ前後のストレス」に関する調査を実施しました。
コロナウイルスによって、咳や喉の痛み、発熱など、目に見える症状は多いです。
しかし、目に見えない精神面での症状も少なくありません。
ようやくウイルスによる猛威も対策され始め、外出状況や観光などもコロナ前の水準に戻りつつあります。
そうした回復は嬉しい反面、環境の変化によるストレスや精神的な負荷も非常に大きいです。
では実際に、どれほどの方がどのようなストレスを感じているのでしょうか。
そこで今回、通信教育講座『SARAスクールジャパン』(https://www.saraschool.net/)を運営する株式会社新生技術開発研究所は、全国の男女104名を対象に「コロナ前後のストレス」に関する調査を実施しました。
コロナ前後でストレスが増えた方が9割以上
[画像1: https://prtimes.jp/i/72752/20/resize/d72752-20-c636437669147759e2af-0.jpg ]
ます、「コロナ前後でストレスにどのような変化がありましたか?」と質問したところ、
ストレスがとても増えた:22.1%
ストレスがやや増えた:69.2%
ストレスが少し減った:5.8%
ストレスが減った:2.9%
という結果になりました。
9割を超える方が、コロナ禍の前と後でストレスが増えたことがわかりました。
感じたストレスで最も多かったのは「生活環境・リズムの変化」
では、どのようなストレスを感じられたのでしょうか。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72752/20/resize/d72752-20-54a07cb12467853ea5bf-0.jpg ]
次に、「具体的にどのようなストレスを感じましたか?」と質問したところ、
『生活環境・リズムの変化』が22.1%、『人混みによる精神的な苦痛』が(20.2%)といった、ストレスを感じられていることがわかりました。
コロナ禍に入ってテレワークや外出自粛の生活だった中で、少しずつコロナ前の生活ができるようになり、対人の機会が増えました。
人と関わる機会が増加したことによる、精神的な負荷が大きいと感じている方が多いでしょう。
コロナ禍でのストレス対処法、第2位は「他人と比較せずに自分に軸を置いて考える」、気になる第1位は…?
それでは、ストレスとはどのように向き合っているのでしょうか。
[画像3: https://prtimes.jp/i/72752/20/resize/d72752-20-5be8ff5be73752c6731c-0.jpg ]
次に「アフターコロナで感じるストレスの対処法を教えてください。」と質問したところ、
自分の好きなことをとことんする:42.3%
他人と比較せずに自分に軸を置いて考える:26.0%
家族に相談する:12.5%
生活リズムを戻す:11.5%
貴重な経験として前向きに捉える:4.8%
心理カウンセラーに相談する:2.9%
その他:0%
という結果になりました。
自分の好きなことをしたり、自分を軸に考えたりと自分と向き合って解決されている方が多いことがわかりました。
約半数の方が心理カウンセラーに相談して改善できそうと回答
ストレスをはじめ、精神的な悩みは心理カウンセラーへの相談がおすすめです。
ところが、実際にメンタルを改善できそうなイメージは持たれているのでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/72752/20/resize/d72752-20-896e0e75cc372c0f46eb-0.jpg ]
そこで最後に「精神的なストレスの悩みは心理カウンセラーに相談して改善できそうなイメージはありますか?」と質問したところ、
ある:49%
ない:51%
という結果になりました。
約半数の方は、心理カウンセラーへの相談によるストレス緩和・改善に期待していることがわかりました。
【まとめ】心理カウンセラーの資格取得にチャレンジしてみませんか?
以上、コロナ前と後でストレスを感じている方は『9割以上』と非常に高く、生活環境・リズムの変化や対人関係によるストレスが多いことがわかりました。
また、ストレスの対処法は、「自分の好きなことをとことんする」が最も多く、心理カウンセラーへの相談も解決する糸口になると考えている方が多かったです。
このように、精神的な悩みやストレスが多い中、心理カウンセラーの需要は高いといえます。
ストレス社会の救いになる心理カウンセラーの資格取得に、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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[画像5: https://prtimes.jp/i/72752/20/resize/d72752-20-964f8ff4554a98e96848-0.jpg ]
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調査概要:コロナ前後のストレスに関する調査
【調査期間】2023年10月7日(土)~2023年10月9日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査対象】全国の20~60代の男女
【調査人数】104人
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