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ディープインスティンクト、因幡電機産業のセキュリティ運用負荷軽減に次世代エンドポイントセキュリティ製品「Deep Instinct」を提供

PR TIMES / 2024年2月19日 12時15分

『高精度の検知により「業務を邪魔しないセキュリティ強化」を実現~EPPとEDRをDeep Instinctに置き換え、コストと運用負荷を劇的に削減~』

ディープインスティンクト株式会社(本社:東京都港区、カントリーマネージャー:並木 俊宗、以下ディープインスティンクト)は、因幡電機産業株式会社のセキュリティ運用負荷軽減に次世代エンドポイントセキュリティ製品「Deep Instinct」を提供しました。

背景


因幡電機産業株式会社では、セキュリティ対策方針として挙げられている「セキュリティ対策には最新のより良いものを検討する」ことを前提に、2021年にAI型のEPPおよびEDRを導入しました。しかし、EDRの過検知による運用負荷の高さと、侵入前提の対策であることに疑問を抱き、2022年初頭のマルウェア『Emotet』の流行をきっかけに、あらためて脅威を侵入させない対策を強化しようという方針のもと、新たなセキュリティ対策ソリューションを模索し始めました。
導入効果


セキュリティ運用業務の負荷軽減と脅威を侵入させない対策の観点から、導入していたEPPとEDRを、ディープラーニング(深層学習)による予防型セキュリティ製品である「Deep Instinct」に移行することを決定しました。そして、コストが半減しただけでなく、過検知がなくなり、1ヶ月に約30時間費やしていた運用負荷も1/10となり大きく軽減することに成功。精度の高い検知力でこれまで見つけることのできなかった未知の脅威を検知し、迅速に対応できるようになったことでセキュリティ強化の効果が実感できています。
事例の詳細について


本事例の詳細は下記URLよりご覧ください。
https://info.deepinstinct.com/hubfs/Japan/InabaDenki_CaseStudy.pdf

ディープインスティンクト株式会社について
Deep Instinctは、世界初かつ唯一サイバーセキュリティの目的のために構築されたディープラーニング フレームワークを用いて、ランサムウェアやその他のマルウェアを阻止するために、予防を第一に考えたアプローチを取っています。既知の脅威、未知の脅威、ゼロデイ脅威を20ミリ秒未満で予測し、感染を防止します。その速さはランサムウェアの暗号化速度の750倍に相当します。Deep Instinctは、99%以上の精度で未知の脅威から防御しながら、0.1%未満という誤検知率を実現しています。Deep Instinct Prevention Platformは、既存のセキュリティソリューションを拡張・強化し、ハイブリッド環境における脅威に対する完全で多層的な保護を提供します。 Deep Instinctに関する詳細については、下記Webサイトをご覧ください。

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