汚さず消火できる次世代消火器具「ファイヤーショーカスティック」に、初期消火の可能性をさらに広げ、火災現場の被害を最小限に抑える各種オプションツールが登場!
PR TIMES / 2025年1月27日 16時15分
~1月29日~31日 東京ビッグサイト「防災産業展2025」にて展示~
輸入車・自動車用品販売の株式会社ホワイトハウスの子会社である株式会社TCL(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:木村 文夫)は、自社が販売する次世代型消火器具「FIRE SHOKA STICK」(ファイヤーショーカスティック)の特徴を活かし、初期消火の成功率を高める各種オプションツールを開発しました。1月29日(水)~31日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「防災産業展2025」で参考展示致します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/20/115884-20-fd5b4a8e9f6bcef748f7cfc2e17aec2f-998x583.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■『Fire Shoka Stick』(ファイヤーショーカスティック)とは
ファイヤーショーカスティック(以下FSS)は、一般的な粉末剤や薬剤を噴射して消火する消火器と異なり、無害な気体(不活性ガス)を噴射して消火することができる画期的な消火器具です。
わずか365gと軽量、携帯も可能なコンパクトさで備えやすく、誰でも初期消火を行えます。
また、消火器を使用した際は噴射物(粉末や液剤)が飛散し、火元や周囲が汚損するのに対し、FSSが噴射するのは人体に無害な気体で、残留物を残さず二次被害を防ぐことができます。このことから、初期消火に有効とされる『出火2分以内』に、ためらうことなく消火を行えます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/20/115884-20-a05e0bf494659f834d85a0eaf08078aa-2379x649.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※ファイヤーショーカスティック公式サイト:https://shoka-stick.jp/
すでに世界45カ国以上で販売されており、日本では株式会社TCLが総輸入販売元として、2024年2月より販売を開始。累計販売本数1万本を超え、「誰でも初期消火を行える」新しい消火ツールとして、ご家庭から法人まで、幅広い分野においてご好評頂いている商品です。
■オプションツール1.:届かなかった火元へ容易にアクセス可能、不可能を可能にする「エクステンションポール」シリーズ
出火元は、手が届く場所とは限りません。高い場所や狭い所など、消火アプローチが困難な場所で火災が発生した場合、初期消火の対応ができず、出火元が目視できていても、やむなく避難するしかありません。
FSSは片手で持てるコンパクトサイズで軽量 (365g)なため、当社が開発した「エクステンションポール」の先端に装着し、高所や狭所への初期消火を行うことができます。これまで諦めるしかなかった火元への消火アプローチが可能になり、初期消火の可能性を大きく広げるツールとなります。
各種エクステンションポールは伸縮式で、最短430mm~最長6,020mmとバリエーションも豊富です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/20/115884-20-0b71e382f012b470be3a6c2816faad48-1020x404.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
さらに、エクステンションポールの先端に付けるソケットにも様々なタイプをご用意。FSSを2本装着できる「ダブルソケット」、FSSの角度を自由に調整できる「可変式アダプター」など、あらゆるケースを想定したオプション展開となっています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/20/115884-20-7699eade0d621d9378c445ad94d53472-1020x239.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=_hIJC4Ekh2o ]
■オプションツール2.:消火パワーを2倍にする「ツインパワー」
FSSは一般的なABC火災への対応はもちろん、ガス火災の初期消火にも使える消火器具ですが、1本で不安な場合は、FSSを2本装着して同時に使用できる「ツインパワー」がおすすめです。片手で2本を同時に使用できるため、両手が塞がらず、もう片方の手でガスの元栓を閉めたり、退路を確保することができます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/20/115884-20-0938d252e784f63ee1218b5dd22829ef-1020x386.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■オプションツール3.:“消火”の他にも、火災現場で必要な機能を網羅した「FSS LIFE KIT」
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/20/115884-20-5c635216321bf3f37c9a0202aa819548-1020x682.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
火災が発生した際は、初期消火だけでなく「火災を周りに伝える」「煙を吸わない」「退路を確保する」などが必要になります。それらをキットとしてまとめたのが「FSS LIFE KIT(エフエスエス ライフ キット)」です。
周囲に火災を知らせるためのホイッスル、煙から身を守るための保護メガネや防煙マスク、明かりが必要な場合に備えるLEDライトを、メガホン内に集約しました。※特許取得済
火災現場での被害を最小限に抑えるために、消火・防護・伝達・照明の4つの機能を兼ね備えています。
■オプションツール4.:配電盤/分電盤からの火災を自動で消火する「FSSオート」※開発中
施設や工場の随所に設置されている配電盤は、老朽化による断線や故障、害獣侵入による電気ショートなど、さまざまな火災リスクを孕んでいます。場合によっては電子機器やデータの損失、停電等を起こしかねません。
そこで誕生したのが「FSSオート」。手動で着火させずとも、本体に火が及ぶことで自動で不活性ガスを噴射するFSSの特徴を活かし、配電盤/分電盤の上部に、より着火しやすい加工を施したFSSを専用ブラケットで設置。盤内で火災が起こった際は自動で初期消火が行われ、延焼を抑制し被害を最小限に抑えることができます。FSS本体が使用期限15年と長寿命なため、設置・メンテナンスも容易です。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/20/115884-20-fdfe0619b547354b24a1bc4b1651f3b9-1016x440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=D_rnWz0rIG0 ]
■オプションツール5.:初期消火は時間が鍵。FSSを携行するための「FSS携行ホルダー」
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/20/115884-20-73cadc28e8e151aaf339dd9e380b7642-1016x440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
事業所や施設において、消防法では消火器の設置が義務付けられていますが、火災はいつどこで起こるかわかりません。しかし、多くの消火器は携行するには難しいサイズ・重量(約5kg)です。
FSSは大きさ・重量ともにコンパクト(100秒噴射タイプ:33×4cm/365g)なため、「FSS携行ホルダー」を使って常に携行することができます。無線機や警棒などをベルトにぶら下げるのと同じように、初期消火用ツールとして持ち歩くことで、火災発見時には迅速に消火を行うことができます。海外ではすでに警察、セキュリティ、公的機関や建設現場、生産工場などあらゆる分野で活用されています。
■オプションツール6.:デザイン×視認性。持ち運べる消火キット「FSSエマージェンシートランク」
いつどこで発生するかわからない火災に備えて、FSSを含む消火に必要な装備を持ち運べるようひとまとめにした「FSSエマージェンシートランク」。FSS4本に加え、視界を確保する防炎メガネ、電子ホイッスル、防災ライト、防煙マスク、頭部保護用の組み立て式ヘルメットが付属。
いつでもどこでも「もしも」に備えられる、必須アイテムです。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/20/115884-20-862bc60141c723e7c8869196918ea337-686x551.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年2月の発売開始から約1年、様々なお客様から頂戴した火災に関するお困りごとを解決すべく、各種オプションツールを開発致しました。我々の使命は、FSSによって国内における初期消火の成功率を上げ、火災を減らし、人命のみならず様々な被害を減らし、社会に貢献することです。
「防災産業展2025」出展概要
会期:2025/1/29(水)~1/31(金)
場所:東京ビッグサイト 南1~4ホール
住所:〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1
イベントURL:https://springfair.nikkan.co.jp/
ホワイトハウスグループの事業内容
わたしたちホワイトハウスグループは、名古屋をはじめ東海地区に40店舗以上広がるネットワークで、日々お客様に世界のクルマ・バイクをお届けしております。
■輸入車正規販売店:プジョー/シトロエン/DS Automobiles/BMW/MINI/VOLVO/アウディ/フィアット/アルファ ロメオ/アバルト/ジャガー/ランドローバー/ケーターハム/ポラリスORV/Hyundai/FIAT Professional
■本田技研工業株式会社製品の販売
■輸入二輪車正規販売店:トライアンフ/DUCATI/インディアンモーターサイクル
■キャンピングカー事業、オートプラネット事業 及びこれらに付随する部品・用品の販売/修理/保険事業等
■POLARISオフロードビークル 総販売元
■ドライブレコーダー『Smart Reco』の開発/製造/販売事業
■高性能・高機能バッテリーチャージャー『CTEK』日本販売店
■使い道は無限大!ドーム型DIYハウス『EZDOME HOUSE』開発/製造/販売事業
■革新的消火器具『ファイヤーショーカスティック』日本総代理店
≪ 企業概要 ≫
社名 :株式会社TCL
ショールーム:愛知県愛知郡東郷町和合北蚊谷29-1 オートプラネット名古屋 館内
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TCL 谷川 伸一(タニカワ シンイチ)
TEL:090-9897-0798
FAX:0561-37-5441
E-mail:s.tanikawa@whitehouse.co.jp
URL:https://www.kk-tcl.co.jp/
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