7割が将来のキャリア形成に不安!働き盛り世代の理想の働き方とは?
PR TIMES / 2024年12月26日 11時0分
30~40代既婚男性の4割が仕事と私生活のバランスに不満を抱いていることが判明
株式会社ハッピーカーズ(本社所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛 千治)は、30~40代の既婚男性を対象に「働き盛り世代のキャリア形成」に関する調査を実施しました。
働き盛りである30~40代は、家庭や育児の責任を果たしながらキャリア形成や収入の安定を目指す方も多いのではないでしょうか。
しかし、仕事と家庭の両立や昇進、収入の限界など、多くの問題に直面している方も少なくありません。
女性の社会進出も増え共働きも増えている中、女性だけでなく男性は働き方やキャリア形成についてどのように感じ、考えているのでしょうか。
そこで今回、車買取り専門店の株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)は、30~40代の既婚男性を対象に「働き盛り世代のキャリア形成」に関する調査を実施しました。
調査概要:「働き盛り世代のキャリア形成」に関する調査
【調査期間】2024年12月17日(火)~2024年12月18日(水)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,023人
【調査対象】調査回答時に30~40代の既婚男性であると回答したモニター
【調査元】株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
現在の収入で家計が潤っているのはわずか4割
はじめに、今回協力していただいた方が経営する業種の分布は以下の通りです。
『一般社員(45.1%)』『係長・主任クラス(23.5%)』『課長クラス(20.7%)』
『部長クラス(7.8%)』『次長クラス(2.4%)』『契約社員・派遣社員(0.5%)』そこで、平均の月収をうかがっていきました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126517/20/126517-20-a3857184f3c03bf5000f16ef11f87d05-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「現在の手取りの平均月収はどれくらいですか?」と質問したところ、『30万円~40万円未満(31.0%)』と回答した方が最も多く、『20万円~30万円未満(24.1%)』『40万円~50万円未満(19.9%)』と続きました。
平均月収は30万円前後に集中しており、やや高めの収入層も見受けられます。
ではその月収に満足しているのでしょうか?
続いて、「現在の収入に満足していますか?」と質問したところ、約6割の方が『全く満足していない(19.7%)』または『あまり満足していない(37.0%)』と回答しました。
収入への満足度は低く、6割近くが満足していないことが分かりました。
では、そのように回答した理由をうかがっていきます。
■『あまり満足していない』または『全く満足していない』と回答した理由とは?
『20万円~30万円未満』と回答した方
・物価が上がっているのに給料が上がらない(一般社員/30代/東京都)
・業務の責任に全く見合っていない(一般社員/30代/千葉県)
・教育費、食費きついから(係長・主任クラス/40代/京都府)
『30万円~40万円未満』と回答した方
・頑張っているが、給与は上がらない、物価高で困る(係長・主任クラス/40代/東京都)
・社会保険や税金が高い(係長・主任クラス/40代/千葉県)
・教育費の出費がかさむから足り無い(課長クラス/40代/愛知県)
『40万円~50万円未満』と回答した方
・物価が上がっているのに給料が上がらない(一般社員/30代/東京都)
・成果に伴ってない。将来的にもUPする要素がない(課長クラス/40代/沖縄県)
『50万円~60万円未満』と回答した方
・子どもの学費が高い(係長・主任クラス/40代/愛知県)
・これからの子育てに対して不安があるため(課長クラス/40代/大阪府)
・残業しないと満足な収入が得られられないから(係長・主任クラス/40代/千葉県)
給与に対する不満の背景には、物価高騰や社会保険料の増加、さらに教育費や子育てに関する負担が大きく影響していることが分かりました。また、努力や成果に見合わない給与体系や将来の給与上昇への期待感の欠如も不満の理由としてあるようです。
今後のキャリア形成に希望はあるのか?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126517/20/126517-20-f7068d00c97cd74ab22a5a128919ae63-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「現在のキャリアに満足していますか?」と質問したところ、約5割の方が『とても満足している(6.6%)』または『やや満足している(45.0%)』と回答しました。
キャリア満足度では肯定的な意見が約半数ほどあるものの、満足していない方も大きな割合を占めているため、待遇改善の余地があることが示されました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126517/20/126517-20-253fdca04a14f6d0ce643add0158c0bf-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
さらに「現在の職場で、将来の昇進やキャリア形成にどの程度可能性を感じていますか?」と質問したところ、約7割の方が『全く可能性を感じない(17.6%)』または『あまり可能性を感じない(50.6%)』と回答しました。
7割以上が昇進やキャリア形成の可能性を感じておらず、将来の見通しに課題があることが明らかになりました。
前問で『全く可能性を感じない』『あまり可能性を感じない』と回答した方に「将来の昇進やキャリア形成に可能性を感じられない理由を教えてください(複数選択可)」と質問したところ、『昇進や昇給の限界を感じる(46.7%)』と回答した方が最も多く、『昇進の枠が少ない(35.0%)』『上司や経営層からのサポートや期待を感じない(28.1%)』と続きました。
多くの方が、現在の職場で将来的な成長や報酬の向上に対して、悲観的な見方をしていることが明らかになりました。
また、上司や経営層からのサポートや期待の欠如という回答から、組織内のコミュニケーションや人材育成の面で改善の余地があることがうかがえます。
「仕事」と「家庭や自分の時間」のバランスがとれていると回答したのは6割
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126517/20/126517-20-b0c560b34aa842de40245df20085e303-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「仕事」と「家庭や自分の時間」のバランスがとれていると感じますか?」と質問したところ、約6割の方が『十分にとれている(15.5%)』または『ややとれている(47.1%)』と回答しました。
約6割の方が『十分にとれている』『ややとれている』と回答したことから、労働環境が一定程度柔軟であることを示唆しています。
しかしバランスに不満を感じている方が約4割いることから、企業はさらにワークライフバランスを向上させる必要がありそうです。
前問で『ややとれている』『あまりとれていない』『全くとれていない』と回答した方に「バランスがとれていないと感じる理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『仕事を優先せざるを得ない(41.2%)』と回答した方が最も多く、『趣味やリフレッシュのための時間がとれない(31.9%)』『長時間労働で家庭に時間を割けない(21.2%)』と続きました。
約4割の方が仕事を優先し、自身の生活を犠牲にしている現状が示唆されました。
また、趣味やリフレッシュの時間が取れないことや、長時間労働の問題は、心身の健康や生活の質に悪影響を及ぼす可能性があり、企業や社会全体でワークライフバランスの改善に向けた取り組みが必要であることを示しています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126517/20/126517-20-5d347c7b100d05dd0592f4936b9be796-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
最後に「あなたが理想とする働き方だと思うものを選んでください(上位3つまで選択)」と質問したところ、『安定した収入が得られる(58.2%)』と回答した方が最も多く、『家庭や趣味と両立できる(45.7%)』『成果がきちんと収入につながる(33.5%)』と続きました。
安定した収入を求めつつ、家庭との両立や成果に応じた評価を望む声が多く見られました。
まとめ:理想とする働き方は「安定した収入が得られる」「家庭や趣味と両立できる」こと!実現するためにできることとは
今回の調査で、30~40代の既婚男性のキャリア形成における課題と希望が明らかになりました。
特に「収入」「昇進・キャリア形成」「ワークライフバランス」に関する不満や課題が多く挙げられ、これらが彼らの仕事に対する意欲や満足度に直結していることが分かります。
収入面では、30万円~40万円未満が最多で、比較的高収入の層も存在しますが、全体の約半数が収入に「満足していない」と回答しており、経済的な不安が依然として強いことが示されました。
その理由としては、物価高騰や社会保険料の増加も挙げられた他、子育てや教育費の負担も大きく影響しており、給与の安定的な増加が求められていることが明らかになりました。
また、キャリア形成においては、半数以上が「将来の可能性を感じない」と回答し、特に制度や昇進枠の限界を課題に挙げています。職場のサポート不足や教育機会の欠如も問題として指摘されました。
一方で、理想とする働き方では「安定した収入」や「家庭との両立」が重視されており、これらを実現するための柔軟な働き方や評価基準が必要です。また、仕事と家庭のバランスに関しても、職場の理解不足や長時間労働が大きな障壁となっており、働き方改革のさらなる推進が必要でしょう。
安定した収入や家庭との両立を実現するためには、新たな働き方の選択肢を視野に入れることも一つの手段と言えるのではないでしょうか。
サポート体制が充実!初心者でも安心の稼げる副業なら『出張クルマ買取り』
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126517/20/126517-20-81678e93fae0bbdea8999bc00f613bec-1482x280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回、「働き盛り世代のキャリア形成」に関する調査を実施した株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)では、全国100店規模のネットワークの“出張クルマ買取りハッピーカーズ(R)”の仲間になってくれる経営者(オーナー)を募集しています。
■中古車買取の可能性
クルマ買取りハッピーカーズ(R)では、単なる車買取りのFCとは違い、基本的に小売り販売は行なわないため、在庫も不要。
低リスク・低コストで参入可能な出張車買取り専門のフランチャイズチェーンです。
実質的に大手FCチェーンと変わらない経営環境を実現しながら、ロイヤリティ無料!
月々わずか5万円の会費で開業が可能です。
※最初の加盟金は50万円。そのほか諸費用が別途必要です。
わずか月々5万円の会費とはいえ、スケールメリットを活かして、全国ネットのラジオCMやテレビCMも実施。徹底的に加盟店が利益をあげられる環境の実現を目指しています。
■1人で開業し、高収入を目指す!自由な働き方を実現
独立したいけど...
・人手不足が心配
・気軽に仕事したい
・コストはかけたくない
・人材管理はちょっと苦手
・なるべく高収益を得たい
・自由に働きたい
それなら“出張クルマ買取りハッピーカーズ(R)”を検討しませんか?
ハッピーカーズが1人開業できる3つの理由
1.知識なしでも開業できるから専門職の雇用不要
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126517/20/126517-20-801a5897dbe7ce6afe6fca6d4f409944-400x260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
業界未経験・クルマの専門知識がなくても開業可能開業当初、「パワーウインドって?」という方でも現在活躍されているオーナーさまがいます。クルマの専門知識があるスタッフや査定士を雇用せず、オーナーさま1名で開業し活躍できます。その秘密は、スマホに入力するだけで査定ができる独自アプリの存在。日々の相場なども即時反映し最適な買取金額が確認できるので専門知識がなくても適正価格を知ることができます。
2.手間が少ないから一人でも運営できる
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126517/20/126517-20-5e1f0975feed78d1a0511a54e52579d0-400x260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
買取専門だからこその効率の良さで手間が少ない販売はアフターフォローも大切で、クレームや営業トークにかける時間もスキルも必要です。一方、ハッピーカーズは買取専門店なので、査定後に買取ればあとはオークションに出品するだけのシンプルなシステム。お客さまは納得されたうえで、売却しお金を手にされるのでクレームにも繋がりにくいのも特徴です
3.無店舗型で開業できるから常駐スタッフ不要
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126517/20/126517-20-aeb8a44e349f8d8c83182a1064636f8b-400x260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ランニングコストも削減でき高い利益率来店されるお客さまの対応が重なることを想定すると店舗型のビジネスだと、スタッフの雇用が必要となり、どうしても人件費がかかります。しかし、ハッピーカーズは、出張買取のため店舗は不要。予約されたお客さまの場所に伺うので、予約が重ならないようにすれば、1人で対応が可能です。スタッフを雇わず、店舗を持たずに自宅で開業することができるので固定費を低く抑えられます。
詳細を見る(https://happycars.jp/franchise/)
■サポート体制
・初心者でも安心!
フランチャイズ加盟店の開業前は、ハッピーカーズの買取りノウハウが最大限に詰まった開業研修を受けていただくため、異業種からの未経験者でも安心して事業を立ち上げることができます。
・情報共有も充実!
未経験者でもすぐに活躍できる研修やセミナーなど、教育・ノウハウ共有にも力を入れています。
全国100店規模の加盟店ネットワークを生かして本部だけでなく、オーナーたちも積極的に情報共有し、常に新しいナレッジを創出しています。
・店舗戦略も可能!
本部からの査定依頼案件はもちろん、集客施策の提供やコンサルティングも行っています。
また、広告企業とのアライアンス戦略により最短加盟翌日から送客することができます。
個人事業主からの法人なり支援、法人からの多店舗展開も推奨しています。
■加盟までの流れ
STEP1 お問い合わせ 説明会予約
STEP2 申込書記入
STEP3 一次面談(対面orWeb)
STEP4 本部面談 → 審査
STEP5 古物商申請
STEP6 加盟完了
■お問い合わせ・説明会予約:https://happycars.jp/franchise/
■TEL:0466-31-0818
<各種SNS>
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCjk8xuPl5A_ChU1F_YRhcwg
Instagram:https://www.instagram.com/shinbutsu_chiharu
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
新卒で入社した企業で働きたい年数は「定年まで」が最多。次いで「3年以上5年未満」。「30歳になる前にそれまでのキャリアを見直して、転職するかしないかを考えたい」の声
PR TIMES / 2024年12月23日 11時15分
-
「今年も昇進はなかった」と喜ぶ「課長」の夫。正直もっと稼いでほしいので、なぜ喜んでいるかが分かりません…。「昇進しない」ことでどのような「メリット」があるのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年12月18日 2時30分
-
【本業の収入だけでは将来の老後資金に不安がある方は約9割!】20~30代営業職の方が求める老後までの働き方とは
PR TIMES / 2024年12月11日 11時45分
-
40歳以上の会社員5人に1人が「副業」を実施 - 副業して良かったこと、苦労したこととは?
マイナビニュース / 2024年11月28日 16時2分
-
年収1,000万円なんてこんなもん…42歳で部長に抜擢の〈大企業エリート〉。質素すぎる毎日に、部下「夢がない」「このままこの会社にいても」と絶望
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月28日 7時15分
ランキング
-
1船井電機会長の即時抗告を却下 破産手続き巡り、東京高裁
共同通信 / 2024年12月26日 21時52分
-
2女川原発、営業運転を再開=福島第1と同型で初―東北電力
時事通信 / 2024年12月26日 18時46分
-
3企業の新規株式公開伸び悩む…5年ぶり90社割れ、大型上場目立ち新興・中小は見送り
読売新聞 / 2024年12月26日 23時30分
-
42024年の日本経済は“歴史的なことだらけ” 一方で景気回復の実感「全然ない」 課題に「中小企業の賃上げ」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年12月26日 17時10分
-
5イデコ、加入年齢上限引き上げ=70歳未満に―厚労省方針
時事通信 / 2024年12月26日 20時19分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください