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水のサステナビリティを推進する国際機関Alliance for Water Stewardship(AWS)へ参加

PR TIMES / 2024年8月30日 14時40分



栗田工業株式会社(本社:東京都中野区、社長:江尻 裕彦、以下:クリタ)は、水のサステナビリティをグローバルに推進する機関であるAlliance for Water Stewardship(AWS)へ、本年7月に参加しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132866/20/132866-20-7fde649b98b4560491f852a3f68e75d6-1173x1021.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AWSは、2010年に世界自然保護基金(WWF)、The Nature Conservancy(TNC)などのNGO、ならびに企業により設立された、水に関するサステナビリティへの取り組みを推進している国際機関です。企業の持続可能な水資源の管理に関する国際規格(AWS国際規格)と、AWS国際規格にもとづく優れた水に関する取り組みを認証する制度(AWS認証)を通じたウォーター・スチュワードシップ(*1)の推進に取り組んでいます。

クリタグループは、「"水”を究め、自然と人間が調和した豊かな環境を創造する」という企業理念のもと、水に関する知を生かしたソリューションの提供とさまざまな組織との協働を通じ、クリタグループのマテリアリティの一つである「水資源の問題解決」に取り組んでいます。

このたびのAWSへの参加を通じた、クリタグループの事業拠点における持続可能な水管理の実践に加え、周辺流域における多様なステークホルダーとの協働により、「水資源の問題解決」へのさらなる貢献を目指してまいります。

AWSについての詳細は、AWSのウェブサイト(https://a4ws.org/)を参照ください。

以上

注)
*1: ウォーター・スチュワードシップ(Water stewardship)とは、工場など企業の敷地内だけではなく、流域全体の視点でステークホルダーと連携し、統合的な水資源の管理に取り組むことで、社会的・文化的に公平かつ経済的に有益な水資源の利用の実現を目指す取り組みを指します。

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