約9割が“見えづらい”と回答するプレスの成果。広報担当が実際にしている施策を紹介!
PR TIMES / 2024年10月22日 18時15分
プレスリリースの成果をより可視化できる施策を徹底解説!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149156/20/149156-20-8b9cf1a142a7565cfcc9a5c9133acc5d-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
広報・PR活動の目的として、自社のブランド価値の向上や、認知拡大などが挙げられますが、その成果が見えづらく、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
特に主要施策のプレスリリース配信では、メディア露出により、どれくらい反響が得られているのか定量的に効果測定することは難しいでしょう。
では、少しでも成果を可視化させるべく、他部署との連携強化等でプレスリリースの付加価値を上げるために工夫できることはあるのでしょうか?
そこで今回、株式会社PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)は、プレスリリースのKPIを資料DL数・リード数で置いたことがある広報・マーケティング担当者504名を対象に、「プレスリリースの成果に関する調査」を行いました。
本調査レポート資料はこちら
調査設問
Q1:プレスリリースのKPIの結果は見えづらいと思いますか?
Q2:具体的な課題は何ですか?(複数回答可)
Q3:プレスリリースの成果をより可視化できるように、立てているKPIは何ですか?(複数回答可)
Q4:資料DL数やリード数をKPIに立てた理由は何ですか?(複数回答可)
Q5:資料DL数、リード数を増やすためのプレスリリースの形式は何ですか?(複数回答可)
Q6:1記事あたりの平均の資料ダウンロード数を教えてください
Q7:1記事あたりの平均のリード数を教えてください
Q8:資料DL数、リード数を増やすため、プレスリリースにおいてどのような工夫をしていますか?(複数回答可)
Q9:資料DL数やリード数を増やすための記事を作成するにあたって、ネタはどのように探していますか?(複数回答可)
Q10:資料DL数やリード数を増やすための記事を作成するにあたって、1記事あたりかかっている工数はどれくらいですか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
以下に、調査結果の一部を紹介いたします。
本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper66
89.6%の方がプレスリリースのKPI結果は見えづらいと回答
まずはじめに、「Q1:プレスリリースのKPIの結果は見えづらいと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(32.1%)』『まあそう思う(57.5%)』『あまりそう思わない(8.7%)』『全くそう思わない(1.6%)』という結果になりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149156/20/149156-20-530f4ee067bc6aa1db66dd3c17406271-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プレスリリースの成果をより可視化できるKPIは「資料DL数」が最多という結果に
「Q3:プレスリリースの成果をより可視化できるように、立てているKPIは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『資料DL数(47.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『リード数(39.3%)』『ウェブサイトへの流入数(38.3%)』と続きました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149156/20/149156-20-271314e3b78c1484bc2925886ac31823-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
資料DL数やリード数をKPIに立てた理由は「資料内容の関心度を測る」「リード獲得ができる」「見込み客との接点が増やせる」から
Q3で「資料DL数」「リード数」と回答した方に、「Q4:資料DL数やリード数をKPIに立てた理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『資料の内容に対する関心度を測るため(59.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『具体的なリード獲得ができるため(50.4%)』『見込み客との接点も増やせると思ったため(38.9%)』と続きました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149156/20/149156-20-bb47a06595212f3c1ee689dbac429d82-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1記事あたりの平均の資料DL数は、「5~10件」が多い傾向
「Q6:1記事あたりの平均の資料DL数を教えてください」と質問したところ、『5~10件(31.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『10~15件(27.6%)』『1~5件(16.3%)』と続きました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149156/20/149156-20-fa11b8def8eb51f6b89f8729ced6cb17-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「1記事あたりの平均のリード数を教えてください」の回答はこちらをご覧ください
詳細を見てみる
まとめ
今回、株式会社PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)は、プレスリリースのKPIを資料DL数・リード数で置いたことがある広報・マーケティング担当者504名を対象に、「プレスリリースの成果に関する調査」を実施しました。
はじめに、89.6%の方がプレスリリースのKPIの結果は見えづらいと回答していることが分かりました。
「プレスリリースの成果をより可視化できるように、立てているKPI」としては、上位から「資料DL数」「リード数」が挙げられました。
具体的に、「資料DL数やリード数をKPIに立てた理由」では、「資料の内容に対する関心度を測る」「リード獲得ができる」「見込み客との接点も増やせる」ことから、成果が見えづらいプレスリリースでも、定量的に効果測定できることが分かります。
実際に「1記事あたりの平均の資料DL数」では「5~15件」程獲得できる結果が示されました。
これらの調査結果の内容を参考に、プレスリリースの効果を最大化させてみるのはいかがでしょうか?
資料では、プレスリリースにおける工夫点もまとめていますので、ぜひこちらもご覧ください。
・資料DL数、リード数を増やすため、プレスリリースにおいて工夫していること
・どのように配信ネタを探しているか
・プレスリリースKPIの具体的な課題とは?
本調査レポート資料はこちら
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[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149156/20/149156-20-d04c0c7c890f253a0fddc2084b32fbed-1540x363.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社PRIZMA
社名:株式会社PRIZMA
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-14 今井ビル4F
代表取締役:杉本 昂輝
設立:2024年8月
事業内容:ブランドコンサルティング
コンテンツマーケティング
ネット集客支援
メディアPR代行
HP : https://www.prizma-link.com/
Tel : 03-5468-1850(代)
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