プラトン、シェイクスピア、ヘミングウェイ、ダン・ブラウン…あの名作やベストセラーが関西弁で読めるってホンマ?!
PR TIMES / 2018年6月20日 18時1分
『世界名作“ひとこと”劇場読んどけばよかった、でもきっと読まない、名作文学の短すぎるあらすじ101選 』刊行のお知らせ
株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:フランク・フォーリー)は、2018年6月23日(土)に『世界名作“ひとこと”劇場 読んどけばよかった、でもきっと読まない、名作文学の短すぎるあらすじ101選』を発売いたします。
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※書影
本書は、西洋文学史の大著・名作を、ゆる~いイラストとオール関西弁の翻訳でぶった切るという、どこにもない最短あらすじ集です。プラトンの記した『国家』や、【世界一発行されている本】としてギネス記録にも認定されている『聖書』、シェイクスピアの著作として知られる『ハムレット』『ジュリアス・シーザー』などや、ヘミングウェイの代表作である『老人と海』、さらにはダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』といった世界的ベストセラーまで、タイトルは知っているけどあらすじを聞かれると実は答えられないといった作品ばかり。本書を読めば、短い文章で各作品が紹介されており、なぜかオール関西弁翻訳が不思議なおかしみを誘い、今まで読むことのなかった名著の数々に楽しみながら触れることができます。
本書の訳者である川合亮平さんは、「真面目にふざけている、そうかと思えば、すかした感じで本質を論じている部分に本書の本質的な魅力があると考えるのですが、その部分と、独特のユーモラスなもたつき感や、独自のアイデンティティを持つ関西弁の響きをうまく呼応させることに神経を一番注ぎました。名作・古典の偉大さをユーモアに包んで暗に讃え、改めて証明して見せていることを感じていただければ幸いです。」とコメントしています。
つきましては、『世界名作“ひとこと”劇場 読んどけばよかった、でもきっと読まない、名作文学の短すぎるあらすじ101選』を、ぜひ貴媒体にてご紹介頂けますようお願い申し上げます。
◆作品紹介
『世界名作“ひとこと”劇場 読んどけばよかった、でもきっと読まない、名作文学の短すぎるあらすじ101選 』
ジョン・アトキンソン[著] 川合亮平、東 佑亮[訳] 6月23日(土)発売 本体1,200円+税
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えっ、ブルータス……お前もなん!?
シェイクスピアを3秒で読んだ気になれる。それ、だいじ。
プラトンから聖書、シェイクスピアからカフカ、ヘミングウェイからダン・ブラウンまで、西洋文学史の大著・名作を、ゆる~いイラストとオール関西弁翻訳でぶった切る、どこにもない最短あらすじ集!
【訳者紹介】
川合亮平(かわいりょうへい)
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イギリス英語を話す大阪人。東京とロンドンに拠点を置く通訳/翻訳者。“英語”と“英国”をキーワードに執筆や取材活動を行うほか、エド・シーランなど著名人のインタビューも多い。近年はトークライブにも力を入れている。著書はSNSで大きな話題となった『なんでやねんを英語で言えますか?』をはじめ、多数。好きなフレーズは“Never mind the bollocks(関係あらへん)”。
◆内容紹介
ユニークなひとコマ漫画が欧米で注目を集めるカナダ人マンガ家ジョン・アトキンソンが放つ、“ありえない"あらすじ本。すぐ読める! 笑える! ……、だけじゃない。
こんな簡単に文学の知識が身についちゃって良いのでしょうか?いいんです!
現代のアートやエンタメ作品の引用になることも多い欧米古典名作を気軽に楽しく網羅できる本書があれば、あなたが今読んでいる本、今観ている映画、今観ている海外ドラマがより一層おもしろくなること請け合いです。今すぐ手にとって楽しめて、この先ずっと手元に置いておいて損はない、価値のある1冊!
◆登場作品
『マクベス』ウィリアム・シェイクスピア
『ライ麦畑でつかまえて』J.D.サリンジャー
『ガリヴァー旅行記』ジョナサン・スウィフト
『ドン・キホーテ』ミゲル・デ・セルバンテス
『指輪物語』J.R.R.トールキン
『オズの魔法使い』L・フランク・ボーム
『赤毛のアン』ルーシー・モード・モンゴメリ
『ダ・ヴィンチ・コード』ダン・ブラウン
『モンテ・クリスト伯』アレクサンドル・デュマ・ペール
などなど、欧米では“常識"の名作101作品を網羅!
◆ハーパーコリンズ・ジャパンとは
ハーパーコリンズ・ジャパンは、世界中で話題の新作や旬のベストセラーをお届けする文庫レーベル「ハーパーBOOKS」や、女性ファンから大きな支持をうけるロマンス小説「ハーレクイン・シリーズ」などの優れた作品を、日本のエンターテイメントファンにお届けしています。また、2016年4月からビジネス/実用単行本を刊行。さらに、日本の書籍マーケットおよび読者のニーズにあわせ幅広いジャンルの作品を刊行していく予定です。
公式サイト:http://www.harpercollins.co.jp/
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