【速報】フォトグラファー 桑島智輝と俳優 安達祐実、レンズを挟んだ2人の日常をまとめた写真集「我我」の発売が決定!
PR TIMES / 2019年8月10日 6時40分
株式会社青幻舎は、雑誌や広告、写真集などでの撮影、特にポートレイトのジャンルで活躍を続けるフォトグラファー 桑島智輝が、その妻で俳優の安達祐実を日々撮り続けた写真集「我我(がが)」を9月に刊行します。
[画像: https://prtimes.jp/i/8640/21/resize/d8640-21-597383-0.jpg ]
桑島と安達は2011年に写真集の撮影の仕事がきっかけで知り合い、
約2年半を費やした安達の写真集『私生活』(集英社)の発表を経て、2014年に結婚。
その後、現在に至るまで、桑島は被写体として安達を毎日撮影し続けている。
撮影はフィルムカメラで行われ、出来あがった写真はL判のプリントの状態でアルバムに入れて保管するというルーティンが続けられ、約8年が経った今、264枚入りのアルバムは100冊を超え、写真は35,000枚に及ぶ。
その途方もない量のアーカイブから、本書では2015年11月13日の結婚記念日から、
2人にとって初めての子どもの誕生を挟んだ、約3年間にフォーカスを当てた。
3年間といっても対象となる写真はアルバム70冊分、18,500枚を超える量となった。
そこから1年半という時間をかけ、135枚に凝縮された写真は、有名俳優である妻とフォトグラファーである夫という前提を忘れさせ、あらゆる要素が輪郭を失い、透明になっていった。
妻と夫/被写体とフォトグラファー。レンズを挟んで営まれる夫婦の、家族の日常。
そこにあるのはカメラを媒介にして成り立つ、ただひたすらに純粋なコミュニケーションのかたち。
本書は、写真史において数多くの写真家達によって形作られてきた、
「家族写真」というジャンルに新しい地平を開く1冊となるだろう。
■書誌情報
書名:我我(がが)
著者:桑島智輝(写真・文)、安達祐実(文)
構成・デザイン:町口景
判型:A5
総頁:160頁
予価:本体2, 500円+税
一般発売予定日:2019年9月下旬
■著者プロフィール
桑島智輝(くわじま・ともき)
1978年 岡山県岡山市生まれ。カメラマン。
2002年に武蔵野美術大学卒業後、鎌田拳太郎氏に師事。
04年に独立後、雑誌やタレント写真集、広告で活躍している。
13年に、約2年半の安達祐実を収めた写真集「私生活」を発表。
14年に結婚。今でも毎日、安達を撮影し続けている。
不定期で更新している安達のオフィシャルwebの写真がネットで話題に。
http://yumiadachi.com/
https://qwajima.com/
https://www.instagram.com/qwajima/
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