十五夜うさぎ “15th Moon rabbit”
PR TIMES / 2018年7月2日 12時1分
2018年日本限定で初の十五夜うさぎをイメージした作品が登場です。
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日本では旧暦の8月15日を「十五夜」「中秋の名月」と呼んでおり、(2018年の十五夜は9月24日-25日にかけて)江戸時代より作物が月の満ち欠けと一緒に成長していくことから縁起が良いとされてきました。
2018年日本限定で初の十五夜うさぎをイメージした作品が登場です。真っ白なボディに足の裏には、十五夜の象徴、満月にうさぎのシルエットが刺繍され、もう片方にはススキの刺繍が施されています。首元からさげているクリスタルガラスのペンダントは、十五夜の夜の満月のように輝いています。首にはジョイントが入っており、角度を変えることができます。少し横を向けるとうさぎのかわいらしいシルエットを見ることができます。
2018年は、シュタイフ製十五夜うさぎとともにお月見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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クリスタルガラス製のペンダント
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秋らしいススキの足裏刺繍
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満月とうさぎの足裏刺繍
【シュタイフ とは】
シュタイフ社(Steiff)は、1880年にドイツで誕生し、世界で初めてテディベアを作りました。テディベアを語る上で欠かすことの出来ない歴史的なトップブランドです。ドイツの職人の手作業で一体ごと丁寧に作られた伝統の逸品は、歴史にも度々登場し、その文化的価値、芸術性は、世界中で高い評価を得ています。限定のテディベアにはシリアルナンバーが刻まれた証明書が付いています。
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【シュタイフ社と創業者マルガレーテ・シュタイフ】
「テディベアといえば、シュタイフ」―世界的にも有名なこのぬいぐるみブランドを創業したのは、1847年南ドイツ・キンゲンという小さな街で生まれたマルガレーテ・シュタイフ(1847~1909)という女性でした。彼女は1歳の時、小児麻痺にかかり、右手と両足が不自由になり、一生を車椅子で過ごすことになってしまいます。
マルガレーテの両親は、障害があっても自立できるようにと、学校に通わせ、裁縫もマスターするように育てました。20代になり、シュタイフ社の前身である「フェルト・メール・オーダーカンパニー」を設立し、女性や子ども服の販売を手がけます。1880年12月、マルガレーテは、甥や姪たちのクリスマスプレゼントに、象をモチーフにしたおもちゃを贈ることを考えつきました。素材にはフェルト、中身には最上の羊毛をつめこんだやわらかな象のおもちゃは全部で8体できあがりました。子どもたちにはおもちゃとして、大人の女性には針刺しとしてプレゼントされた象のおもちゃは好評を得ました。ぬいぐるみづくりのきっかけとなったこの1880年がシュタイフ社の創業の年とされています。
1897年から事業を手伝ってきたマルガレーテの甥リチャードは、「本物のようなクマのぬいぐるみ」の製作をマルガレーテに提案。これが世界で最初のテディベアとよばれる『55PB』で、首と手足が動き素材も最高級のものをつかった最高級で上品なぬいぐるみが誕生しました。この『55PB』は、見本市でアメリカ人バイヤーの目にとまり、やがて改良を重ね、量産体制に入ります。同じころ、アメリカでは、セオドア・ルーズベルト大統領の愛称である「テディ」とともに、クマのぬいぐるみの人気も高まっていく一方で、偽物や粗悪品も出回り始めました。そこで登場したのが、シュタイフ社製品であることを認証する「左耳にボタンをつける」というアイディアでした。これが世界最古のトレードマークでもある「ボタン・イン・イヤー」の始まりで、最高級の品質の証として、今日でも続いております。
【世界最古のトレードマーク「ボタン・イン・イヤー」】
【白タグ+赤文字】
地域限定、数量限定、年度限定、など生産数に制限のある限定品に付けられます。
レプリカ以外の限定品の大半が、これにあたります。
タグには、品番の他、生産年度、製造番号(シリアルナンバー)が表示されます。
【白タグ+黒文字】
1900年代初頭のシュタイフ製品を復刻したレプリカに付けられます。
デザインが同じでも、サイズ、素材などが異なる場合は、このタグを付ける事が出来ません。
タグには、品番の他、生産年度、製造番号(シリアルナンバー)が表示されます。
【黄タグ+赤文字】
定番商品に付けられます。
カタログ掲載期間中は数に制限なく、注文に応じて生産されます。
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