売上No.1フラーレン化粧品原料、植物由来フラーレンとなって発売!
PR TIMES / 2020年9月24日 11時45分
~サスティナビリティにも配慮されたアンチエイジングの救世主~
高い抗酸化力を持ち、お肌のエイジングケアの強い味方として知られるフラーレン。このフラーレンのメーカーである、ビタミンC60バイオリサーチ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:林源太郎)は、約5年間の開発期間を経て、植物由来フラーレンの開発に成功しました!
そして2020年10月1日にフラーレン化粧品原料の売上No.1のラジカルスポンジが、植物由来フラーレンにリニューアルされ「ラジカルスポンジ(R)N(Radical Sponge(R)N)」として発売されます。
フラーレンは「高機能なエイジングケア化粧品原料」から、「ナチュラルで高機能、そしてサステナビリティにも配慮されたエイジング化粧品原料」に生まれ変わります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12933/21/resize/d12933-21-220304-0.jpg ]
シミ、シワ、肌荒れ、毛穴、ニキビ、たるみなど、さまざまな肌トラブルやお肌の老化の原因と言われるのが、活性酸素。フラーレンは、この活性酸素に対抗する強力な抗酸化力を持つ美容成分です。美白、抗シワ、保湿といったアンチエイジング効果が認められ、すでに多くの化粧品に配合されています。最近ではマスクの着用が日常的になり、マスクの刺激によりバリア機能が低下することで起こる肌トラブルも増えておりますが、フラーレンはバリア機能を改善する効果も確認されております。
フラーレンの特徴
フラーレンの高い抗酸化力には、以下の3つの特徴があります。
■強い抗酸化力
活性酸素を抑制するフラーレンの抗酸化力は、ビタミンCの172倍!
■長時間続く抗酸化作用
11時間以上も抗酸化作用を発揮。朝フラーレンを塗布すれば、夕方までエイジングケアが可能!
■紫外線に強い
抗酸化力を持つ成分は、一般的に紫外線に弱いと言われているなか、フラーレンは紫外線の下でも抗酸化作用を発揮!
[画像2: https://prtimes.jp/i/12933/21/resize/d12933-21-763342-1.jpg ]
フラーレンの種類は全6種類。水溶性、パウダー状、サンケア専用など、化粧品の用途などによって適したものが使われています。肌にしっかりと効果を感じられるためには、配合量も大切。化粧品のパッケージに上記のロゴマークがついていれば、フラーレンの効果が実感しやすい推奨濃度で配合されている証です。
植物由来フラーレン配合「ラジカルスポンジ(R)N」を開発!
「ラジカルスポンジ(R)」は世界初の水溶性フラーレン化粧品原料として2005年に発売され、現在ではフラーレン化粧品原料として売上No.1の人気化粧品原料です。
その「ラジカルスポンジ(R)」が、2020年10月1日に植物由来フラーレンにリニューアルされ「ラジカルスポンジ(R)N」として発売になります!
昨今のナチュラル志向の高まりやサステナビリティへの配慮の必要性から、ビタミンC60バイオリサーチ社では、約5年の歳月を経て植物からフラーレンを作ることに成功しました。製造工程は「持続可能性」を最大限に重視。出発原料は、宮崎県で大切に管理された天然杉を使用し、使用量を抑えるために持続可能な森林・林業経営を推進するためのグリーンウッド法に認定された企業でペレットに加工。クリーンエネルギーである水力発電を使って植物由来フラーレンのもとに加工し、独自の技術でフラーレン化粧品原料を製造しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12933/21/resize/d12933-21-964310-2.png ]
更にパッケージもごみの量を約9割に削減できるようアルミパウチに変更し、環境にもやさしい製品へとリニューアルします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12933/21/resize/d12933-21-905799-3.jpg ]
また、「植物由来フラーレン」の専用ロゴマークも誕生。効果を十分に感じられる濃度で植物由来フラーレンが配合された化粧品には、以下のロゴマークがついています。化粧品を手に取る際には、ぜひ注目してみてください。
[画像5: https://prtimes.jp/i/12933/21/resize/d12933-21-195858-4.jpg ]
メイク製品への配合が最適なパウダー状「ヴェールフラーレンN」、サンケア専用「サンガードフラーレンN」、ヘアケア専用「ヘアシャイニーフラーレンN」も同時に植物由来フラーレンにリニューアルし2020年10月1日に発売を開始します。
ビタミンC60バイオリサーチ(株)では、フラーレンを植物由来に変更することでサステナブル社会の実現に貢献し、また容器を簡素化しゴミの量を減らすことで環境負荷を低減することを目指しております。
今後も地球環境保全に向けた更なる取組を推進して参ります。
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