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世界水の日にさっぽろテレビ塔が青く染まる

PR TIMES / 2018年3月17日 11時1分

~途上国の水問題啓発キャンペーン#Blue4Waterに賛同~

世界34か国で水・衛生支援に取り組む国際NGOウォーターエイド(日本法人:特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン)は、3月22日の世界水の日に向けて、世界を青く染めるキャンペーン「#Blue4Water」を展開。それに賛同した株式会社さっぽろテレビ塔(本社 北海道、社長高山裕史)は、3月22日(木)にさっぽろテレビ塔をブルーにライトアップします。

Blue4Waterキャンペーンは、「世界水の日」に世界を青く染めるアクションを起こすことで、より多くの人に世界の水の問題に関心を持ってもらうことを目的とした参加型キャンペーンです。青いアイテムを身につけたり、青いものの写真を撮影し「#Blue4Water」のハッシュタグとともにSNS上に投稿したりすることで、認知を高めます。イギリス、アメリカ、スウェーデンなど、世界各国で同時に行われる取組みです。

株式会社さっぽろテレビ塔は、このBlue4Waterの取り組みに賛同し、さっぽろテレビ塔をブルーにライトアップします。

【日時】2018年3月22日(木)18:00~19:45、20:15~21:15の計2回
【場所】さっぽろテレビ塔 (北海道札幌市中央区大通西1丁目)

その他、日本国内においては、下記6箇所がブルーライトアップされる予定です。
・アサヒグループ本社ビル
・東北電力岩手支店 無線マイクロ鉄塔
・東京ビッグサイト(東京国際展示場)
・神戸ポートタワー
・モザイク大観覧車
・別府タワー

世界水の日とは
「世界水の日」は、水の大切さや世界の水問題について理解と関心を深めることを目的に、1992年12月に国連総会で定められました。世界では、8億4,400万人が清潔な水を利用できない環境で暮らしており、水が原因の病気で命を落とす、水くみに時間を取られ学校に通えない、貧困から抜け出せないといった問題が起こっています。こうした問題を知ってもらうために、「世界水の日」には、世界の様々な国で水の大切さを人々に知ってもらうための会議やセミナー、展示会が開かれています。

さっぽろテレビ塔とは
さっぽろテレビ塔は、北海道札幌市中央区大通西1丁目の大通公園にある電波塔です。札幌におけるテレビ放送開始を機に建設されました。地上からの高さは147.2m、地上90.38mにある展望台からは、四季折々の花が咲く大通公園と遠くの日本海や、雄大な石狩平野などを背景に、札幌市全域を一望できます。

ウォーターエイドとは
2030年までにすべての人が清潔な水とトイレを利用できる世界を目指し、貧困下で生活する人びとの水と衛生状況改善に専門的に取り組む国際NGOです。1981年にロンドンで設立され、2018年現在、34か国で水・衛生支援を実施しています。2013年、日本法人を設立しました。
http://www.wateraid.org/jp

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