GINZA PLACEから世界へ、「つくる人」をフィーチャーしたトークショーパノラマトーク06 清川あさみと舘鼻則孝のアートな日常、そして人生。2017年9月4日(月)19時より開催
PR TIMES / 2017年8月4日 14時15分
GINZA PLACEは、トークイベント「パノラマトーク06 清川あさみと舘鼻則孝のアートな日常、そして人生。」を2017年9月4日(月)19時より3Fイベントスペース&カフェ common ginzaにて開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16744/21/resize/d16744-21-651733-0.jpg ]
「パノラマトーク」のメインテーマは「銀座から世界へ、つくる人と共につくろう!」です。アート・音楽などの文化的分野で「表現をつくる人」はもちろん、哲学・社会貢献・テクノロジーのような「思想や技術をつくる人」、暮らし方・金融・食・健康などの「豊かな生活をつくるアイデアを持つ人」など、多彩な「つくる人」をフィーチャーしていきます。
今回の「パノラマトーク06」では、アート作品や写真に針と糸で繊細な表現を施し、絵本やプロダクト、空間デザインもつくる清川あさみさんと、芸大卒業制作のヒールレスシューズをレディー・ガガが採用して一躍世界的に注目され、最近は人形浄瑠璃文楽の舞台を監督、レストランの建築空間まで手がける舘鼻則孝さんが出演され、それぞれのアートな人生を語り合います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16744/21/resize/d16744-21-251426-1.jpg ]
(左から)清川さん、舘鼻さん
common ginzaは、カフェでゆっくり寛ぎながら多彩なイベントや展示などを体感いただける、イベントスペース「PANORAMA(パノラマ)GALLERY(ギャラリー)」とカフェ「RAMO(ラモ)FRUTAS(フルータス)CAFE(カフェ)」が融合したフロアとして、GINZA PLACEの施設コンセプト「発信と交流の拠点」を象徴する施設です。「パノラマトーク」を始めとし、今後も様々な情報発信を図ることで、多くの方にとって「発信と交流の拠点」となるよう役割を果たしていきます。
【パノラマトーク06概要】
タイトル:清川あさみと舘鼻則孝のアートな日常、そして人生。
アート作品や写真に針と糸で繊細な表現を施し、絵本やプロダクト、空間デザインもつくる清川あさみ
さん。芸大卒業制作のヒールレスシューズをレディー・ガガが採用して一躍世界的に注目され、最近は
人形浄瑠璃文楽の舞台を監督、レストランの建築空間まで手がける舘鼻則孝さん。そんなお二人が、そ
れぞれのアートな人生を語り合います。
日時:2017年9月4日(月) 18:30開場 19:00開演 21:00終了予定
場所:GINZA PLACE3F common ginza(東京都中央区銀座5-8-1) http://ginzaplace.jp/commonginza/
入場料:1,000円(税込・ワンドリンク付)
定員:110名(一部スタンディング席)※全席自由
申込・イベント詳細:http://commonginza.peatix.com
出演者プロフィール:下記参照
以上
<ご参考>
■出演者プロフィール
・清川あさみ
淡路島生まれ。2001 年に初個展。2003 年より写真に刺繍を施す手法を用いた作品制作を開始。水戸芸術館や東京・表参道ヒルズでの個展など、展覧会を全国で多数開催。代表作に「美女採集」「Complex」シリーズ、絵本『銀河鉄道の夜』など。作家・谷川俊太郎氏との共作絵本「かみさまはいる いない?」が 2 年に1 度のコングレス(児童書の世界大会)の日本代表に選ばれている。「ベストデビュタント賞」受賞、VOCA 展 入賞、「VOGUE JAPAN Women of the Year」受賞、ASIAGRAPHアワード「創(つむぎ)賞」受賞。平成28 年度後期のNHK 連続テレビ小説「べっぴんさん」ではタイトルオープニング映像やポスターをディレクション、制作をトータルで手がけ話題に。9月9日~10月28日まで、福島で開催される「重陽の芸術祭」にて新作を展示。広告・空間などのアートディレクターとしても活躍中。
・舘鼻則孝
1985年、東京生まれ。歌舞伎町で銭湯「歌舞伎湯」を営む家系に生まれ鎌倉で育つ。シュタイナー教育に基づく人形作家である母の影響で幼少期から手でものをつくることを覚える。東京藝術大学では絵画や彫刻を学び、後年は染織を専攻する。遊女に関する文化研究とともに日本の古典的な染色技法である友禅染を用いた着物や下駄の制作をする。近年はアーティストとして、国内外の展覧会へ参加する他、伝統工芸士との創作活動にも精力的に取り組んでいる。2016年3月には、仏カルティエ現代美術財団にて人形浄瑠璃文楽の舞台を初監督「TATEHANA BUNRAKU : The Love Suicides on the Bridge」を公演した。作品は、ニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館など、世界の著名な美術館に永久収蔵されている。9月29 日には、自身が初めて建築空間を手がけたレストラン「COURTESY(コーテシー)」が赤坂インターシティAIR にてグランドオープンを迎える。
■これまでのパノラマトーク
[画像3: https://prtimes.jp/i/16744/21/resize/d16744-21-944046-2.jpg ]
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