~コロナ禍での地方創生!観光業は「不動産」から、四季折々で移動する「移動産」へ~「移動産事業」第二弾!グランピング開業支援事業を開始
PR TIMES / 2021年2月4日 17時15分
直営施設のノウハウとデジタル活用による宿泊施設の運営・マーケティング実績を活用宿泊施設の少ないエリアにも設置可能!“場所にとらわれない観光業”という新しい可能性
宿泊施設のDXソリューションを展開する株式会社Dot Homes(本社:東京都品川区、代表取締役社長:留田 紫雲、以下Dot Homes)は、四季折々にベストシーズンを迎える観光地やイベント開催地に合わせて移動ができる施設として「移動産」を提唱し、場所にとらわれない施設の有効活用を支援する「移動産事業」を開始し、第一弾として2019年12月に直営のグランピング施設「Dot Glamping 富士山」を開業しました。今回は、第二弾としてグランピング施設の開業支援事業をスタートします。これにともない、2021年2月22日(月)には「グランピングの市場と始め方」をテーマにオンラインセミナーを開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19614/21/resize/d19614-21-128529-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/19614/21/resize/d19614-21-961808-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/19614/21/resize/d19614-21-646288-1.jpg ]
・2021ヒット予測でも注目!「グランピング」開業支援
新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴う緊急事態宣言やGo To トラベルキャンペーンの一時停止により、観光業や宿泊業を取り巻く状況は大きな変化を迎えました。渡航禁止によりインバウンドの利用は激減した一方で、自宅から短距離でいける近場への観光「マイクロツーリズム」や、「三密回避」もできるとして再燃したキャンプブームによりアウトドア需要が増加しました。アウトドア需要の中でも、特に注目されているが手軽に良質にアウトドア体験ができる「グランピング」です。日経トレンディと日経クロストレンドが発表した2021年ヒット予測の1位も「無人駅×グランピング」が選ばれています。
Dot Homesは、2019年12月に山梨県河口湖に直営のグランピング施設「Dot Glamping 富士山」を開業し、コロナ禍でも80%を超える稼働率と30,000円を超える客室単価で推移しています。今回のグランピング開業支援事業は、直営施設「Dot Glamping 富士山」で培ったノウハウ、テクロノジーにより宿泊施設の無人化・省人化をめざすDXソリューション「Dot Homes」、そして宿泊施設の運営・マーケティングをサポートしてきた実績をもとに、これからグランピング事業を検討されている企業の開業から運営までをトータルで支援します。
■「不動産」から四季折々で移動する「移動産」へ
暮らし方や働き方の多様化、ライフスタイルの変化が加速している現代においては、消費者の需要の変化に合わせて不動産も変化をしていく必要が出てきました。しかし、不動産は言葉のとおり「動かない」商品となっているため、需要に合わせて移動する「不動産」、つまり「移動産」を開発する構想を掲げています。グランピング施設にある客室は全て移動が可能なトレーラーとなっており、四季折々にベストシーズンを迎える観光地やイベント開催地に合わせて移動することで収益の最大化を狙います。宿泊施設の少ないエリアにも設置可能なので、“場所にとらわれない観光業”という新しい可能性をご提案します。また、災害の発生により避難所や仮設住居が必要になった際には被災地に移動して活用することも視野に、全国でグランピング施設の増加を目指します。
【グランピング開業支援事業 概要】
日本全国のグランピング施設の開業から運営までをワンストップでご支援します。
・マーケット調査・事業計画策定
当社のデータベースをもとに、該当地にてグランピング運営の事業計画を策定
・コンセプト企画
立地や景観に合わせたコンセプトの企画
・設計・施工ディレクション
施設レイアウトの作成、見積もりの手配、業者のディレクション
・初期投資のファイナンス支援
施設に投資をしたい投資家とのマッチング、銀行からの融資獲得のサポート
・許認可取得サポ
旅館業法の取得を代理で実施
・運営受託
開業後の集客、宿泊者対応、清掃などの業務を実施
[画像4: https://prtimes.jp/i/19614/21/resize/d19614-21-139819-3.jpg ]
【オンラインセミナー概要】
「グランピングの市場と始め方」をテーマにオンラインセミナーを開催します。グランピングに関する市場とデータ、宿泊者から人気のある理由といった現状の背景とともに、グランピングの始め方について株式会社Dot Homes プロデュース部 部長 吉岡諄がお話しします。
<トークテーマ>
[画像5: https://prtimes.jp/i/19614/21/resize/d19614-21-525341-4.jpg ]
・グランピングとは
・データで分析するグランピング
・宿泊者に人気の理由
・事業者から注目の理由
※内容は変更になる可能性がございます。
日程:2021年2月22日(月)14:00~15:00
参加費:無料
登壇者:株式会社Dot Homes プロデュース部 部長 吉岡諄
参加対象:
・キャンプ場事業者
・遊休地を活用したい方
・観光を推進したい方
・地域を盛り上げたい方
・グランピングを検討している方
申込方法:下記のフォームよりお申込みください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSerd-wzlQKUgoX1J318HMj4_-zqjim-EBg-_iGWMYy0poY4qQ/viewform
※Zoomでのオンライン配信となります。
視聴URLは開催前日までにご案内いたします。
申込締切:2021年2月18日(木)23:59
[画像6: https://prtimes.jp/i/19614/21/resize/d19614-21-270458-5.jpg ]
【グランピング施設「Dot Glamping 富士山」概要】
公式サイト:https://dot-glamping.studio.site/
住 所 :山梨県富士河口湖町
アクセス :河口湖駅より送迎バス有り
紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=Hm8HWO3iPQw&feature=youtu.be
<株式会社Dot Homes 概要>
Dot Homesは、「観光産業を“おもてなし”に集中できるようにサポートする」をミッションに掲げ、宿泊施設が非対面・非接触でのサービス提供を行えるようコンシェルジュ業務やマーケティング業務、バックオフィス業務を遠隔でサポートする DXソリューション「Dot Homes」を展開しています。
ホテルのフロントマンが行うチェックイン・アウト業務 やコンシェルジュ業務、レベニューマネージャーが行う競合施設調査や料金調整・在庫調整等のマーケティング業務、経理や労務といったバックオフィス業務を IoTによって自動化、コンシェルジュ業務はクラウド化してカスタマーサポートセンターにて請け負うなど、テクノロジーによって無人化・省人化および、非対面・非接触のサービス提供を実現。宿泊施設の 従業員がお客様への“おもてなし”に集中できる環境づくり、およびコロナ禍における新たな宿泊施設運営、サービス提供に向けた環境づくりを支援します。
<株式会社Dot Homes 概要>
設立日:2015年11月
代表者:代表取締役社長 留田 紫雲
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田3丁目11番6号 サンウエスト山手ビル4階
資本金:5,030万円(2020年8月現在)
事業内容:宿泊施設のDXソリューション「Dot Homes」の提供
URL:https://dot-homes.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「富士山ローソン」撮影で外国人観光客殺到…町の黒幕設置に対面の歯科医院が事情説明「考えられないマナーモラル違反」 注意すると「逆に激昂」
ORICON NEWS / 2024年5月3日 13時38分
-
4月オープン! ペットと泊まれるグランピング施設6選
マイナビニュース / 2024年5月1日 15時0分
-
【星のや富士】焚き火で仕上げる燃えるかき氷「夏夜の森 グランピング焼き氷」を提供|期間:2024年7月1日~8月31日
PR TIMES / 2024年5月1日 12時0分
-
【2024年4月新オープン/愛犬と泊まれるお部屋】ドッグラン・セルフシャンプー・トリミングサロン・レストラン併設のアウトドアリゾート「おそとのてらす 南アルプス」
PR TIMES / 2024年4月23日 17時45分
-
【2024年4月29日グランドオープン】風の時代にぴったりなグランピングが長崎県佐世保市に誕生!全7棟、大村湾の大絶景を望めるプライベートテラス付き
PR TIMES / 2024年4月19日 11時45分
ランキング
-
1円上昇、一時151円台 3週間ぶり円高水準、介入警戒も
共同通信 / 2024年5月3日 22時28分
-
2過度な動き「ならす必要も」=円安、介入コメントせず―鈴木財務相
時事通信 / 2024年5月3日 23時51分
-
3黒田東彦・日銀前総裁「円安は一時的」…NYの講演で見解、マイナス金利解除・利上げは「当然のこと」
読売新聞 / 2024年5月3日 17時45分
-
4いなば食品、大炎上も「ほぼ沈黙」の戦略的な是非 「沈黙は金」黙って耐える…のはもう通用しない
東洋経済オンライン / 2024年5月3日 19時30分
-
5インフレ・金利上昇、マンション購入は急ぐべき? 長期では、マンション所有は3つのリスクの塊
東洋経済オンライン / 2024年5月3日 11時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください