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モビリティ人材の社交場「モビリティスナック」が誕生!地域公共交通活用の共創機会に

PR TIMES / 2024年8月19日 10時45分

鉄道事業者と多分野の専門家(ママ)を迎え「スナックシナノ」「スナックチクマ」を開催



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20460/21/20460-21-5362247fe4f49aa905872f56f758e58f-1122x874.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


地域モビリティや公共交通の専門家がスナックのママになり、学びやアイデアを交換できる社交場「モビリティスナック」が2024年8月23日に誕生します。「モビリティスナック」は、通勤・通学、観光やイベントなど、日常生活や地域の賑わい創出に欠かせない「人の移動」に焦点を当て、まちや社会が抱える課題を共有し、共に語り合い、学び、未来を描くための場です。肩書きを外したスナックの常連客同士のようなリラックスした状態で情報を共有し、モビリティを活かした新たな活動や事業づくりの入り口となる社交場にすることを目指しています。第一弾として、鉄道の利活用を話題の中心とし、長野県全域を対象とした「スナックシナノ」、および千曲市を中心とした「スナックチクマ」という2つのイベント開催を予定し、現在行政職員・観光事業者・まちづくりプレーヤー・学生などの参加を募集しています。
株式会社ふろしきや(所在地:長野県千曲市、代表:田村英彦、以下:当社)は、ワーケーションやMaaSなど 「コレクティブ・インパクト(社会を変える集団的インパクト)」が生まれる事業に取り組むなかで、肩書や立場を越えたフラットな交流からプロジェクトが誕生していることに着目しました。今回、長野県が誇るスナック文化にヒントを得て新たな社会的インパクトが生まれる場として「モビリティスナック」事業を立ち上げました。
長野県全域を対象とした「スナックシナノ」、千曲市を中心とした「スナックチクマ」開催
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20460/21/20460-21-9b1aa80f4610ceecfde864e4766e644c-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


スナックシナノ(9/3~)
本イベントは長野県全体のモビリティ課題や観光事業における広域連携をテーマに、鉄道を中心とした広域連携が可能となっています。現代の生活スタイルへの適応やゼロカーボン促進による公共交通の利活用は大きな社会トピックスです。今回は長野県の主要鉄道事業者(JR東日本、しなの鉄道、ほか)をゲストとしてお呼びし、MaaSやゼロカーボン、マーケティングやテック、DXなどの多様な専門家をママとしてトークセッションする機会を設けながら、参加者を含めた事業者同士の交流とプロジェクト共創を進めていきます。
<40名以上、最も人が集まる、始まりと出会いのオープンスナック!>
9/3(火)13:30~17:30
開催場所:ホテル圓山荘(〒389-0821 長野県千曲市上山田温泉2丁目9−6)
鉄道事業者からの現状共有、トレイン・テック・ゼロカーボンなどの多分野のママ(専門家)が集まり、先進事例のインプットができます。モビリティーやまちづくりを実践する仲間とのつながりを作りましょう。
スナックチクマ(8/23~)
千曲市は信州千曲観光局としなの鉄道の連携を中心に、特別列車「湯けむりNEO号」の実現、デジタルフリーパスプラットフォーム「千曲川ゴーランド」「シェアサイクル」」など、鉄道を初め多くのモビリティを絡めた取組を蓄積しています。それらの利活用の促進や、観光HUBとしての地域特性を生かした具体的な取り組みをテーマに、地域住民と交通関係者と共に地元の未来を共に描き、新たな取り組みを生み出します。
モビリティスナックトレーニング(スナックシナノ、チクマそれぞれ)
構想を作ることに加えて、より実践的なトレーニングの場を設けています。お互いの立場や考え方を理解し、事業やプロジェクトなどを生み出す力を身につけるために「千曲川ゴーランド」※というデジタルフリーパスプラットフォームを教材として、デジタルフリー切符を企画し、調整や協力要請、利用データの収集・分析も一緒に行います。
※「千曲川ゴーランド」……LINE公式アカウントを活用した、しなの鉄道を中心に地域特典と乗車券をセット販売できるプラットフォームです。

イベント詳細:https://furoshiki-ya.co.jp/workationlab#mobilitysnack
事業の背景と目的
モビリティや公共交通分野は専門性が高く、一部の関係者のみが関われるイメージが強くあるため、多様な視点からのイノベーションが起こりにくい状況がありました。観光事業も地域ごとに閉じた取組が多く、事業の継続性が課題とされています。このプロジェクトでは、しなの鉄道、そして長野県での鉄道を中心とした広域連携を通じて、学びと実践の場を提供し、共創のきっかけを創出していきます。
今後の展望
モビリティスナックを通じて、長野県および千曲市のモビリティ課題に取り組みながら、新たな観光資源や連携体制の構築、交通分野を通じたデジタル分野の理解を深める地域プレーヤーの育成にも関わる予定です。そして、同様の課題感を持つ他地域でのモビリティスナックの開催も進めたいと考えています。
モビリティスナック実施体制
主催:株式会社ふろしきや(千曲川ゴーランド推進チーム)
協力:(一社)信州千曲観光局、千曲市、しなの鉄道、(一社)長野県観光機構、長野県

【会社概要】
会社名 :株式会社ふろしきや
代表  :田村 英彦
住所  :長野県千曲市大字寂蒔177-1
企業HP:https://furoshiki-ya.co.jp/
メール :tam@furoshiki-ya.co.jp
番号  :090-1957-1073

事業内容
株式会社ふろしきやは、新しい地域活用や社会課題解決に向けたプロジェクトを生み出す企業です。
ワーケーション事業の先進事例としてまちづくりと連携させ、長野県を中心として進めています。
 ・地域ブランディング要件定義    
 ・データ、情報解析による現状の可視化
 ・プロジェクト構想・実行プロセス設計 など

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