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当社オリジナル 居室の間仕切と収納空間を備える移動可能ユニット。在宅ワークや学びに対応できる『可動間仕切収納“コロクロ”』にデスクタイプを新展開

PR TIMES / 2020年10月15日 17時15分

~戸建住宅の内装部材として提案~

パナソニック ホームズ株式会社は、当社戸建住宅のオリジナル内装部材として提案している、居室の間仕切機能と収納空間を備えた移動可能なユニット『可動間仕切収納“コロクロ”※1』において、デスクタイプを10月16日から新しく展開いたします。



▶当リリースの本文はこちら:https://prtimes.jp/a/?f=d22927-20201015-4779.pdf
▶『可動間仕切収納“コロクロ”』の詳細はこちら:https://homes.panasonic.com/common/storage/kadoumajikiri

昨今のコロナ禍においては、働き方・学び方・在宅の過ごし方の生活様式が変わり、対応できる空間や家具へのニーズが高まっています。当社が実施した在宅ワークに関する調査※2によると、在宅ワークをしている場所は、夫の42%が「書斎・個室」、妻の59%が「リビング」と回答。また、家族との距離感では、「家族がいない別の部屋」について約69%が「好ましい・やや好ましい」、「家族と同じ部屋で距離をとる・視線を遮る」について約34%が「好ましい・やや好ましい」と回答しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/22927/21/resize/d22927-21-869892-0.jpg ]


今回新展開するデスクタイプは、従来の『可動間仕切収納“コロクロ”』に、スライド式テーブルや可動棚、コンセント、ケーブル穴等を備え、在宅ワークや学びに対応が可能。ハンガータイプとの組み合わせにより、豊富な収納量を確保しながら居室の間仕切りができます。

また、底部にローラー付で簡単に移動と固定ができるので、部屋の模様替えにも柔軟に対応できます。置き家具のように設置占有面積が不要で、昇降ハンドルによりユニット上部の一部分を天井面に突っ張らせる機能付で地震時に転倒の心配もなく、居室を有効活用しながら、機能的で安全な暮らしを提案します。

当社と株式会社学研ホールディングス(以下、学研)は、良質で機能的・合理的な暮らしの環境を、豊かな住文化として拡大・拡充していく思いを同じくし、2018年10月に子育て世帯向け住宅「KODOMOTTO(こどもっと)」を共同開発。今回の『可動間仕切収納“コロクロ”』デスクタイプの開発にあたっても、さまざまな提言やアドバイスを受け、当社の住まいづくりのノウハウと技術で具現化しました。

■『可動間仕切収納“コロクロ”』について

『可動間仕切収納“コロクロ”』は、1983年に「間仕切収納ユニット」として発売を開始、2002年、新たに可動装置(底部のローラー)を内蔵して現在の仕様になりました。発売開始以来、累計で36,000ユニットを販売しています。また、2017年8月には、キッズデザイン協議会(内閣府認証NPO)が主催する「第11回キッズデザイ賞」【子どもを産み育てやすいデザイン部門】を受賞しています。
発売開始以来、採用されたオーナー様や当社営業の意見・要望、くらしの時流を取り入れて改良を重ね、このたび、18年ぶりにバリエーションを拡充してリニューアルしました。

※1: “コロクロ”は、2020年10月商標登録手続き中。
※2:●当社調査A/調査方法= WEBアンケート、対象者=全国30~40歳代子持既婚の男女300人・男女とも有職者でコロナ禍での在宅勤務あり、調査期間=2020年7月22日~7月30日 ●当社調査B/調査方法= WEBアンケート、対象者=全国 25~44歳 未既婚男女 計1052人、調査期間= 2020年6月25日~6月30日

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