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トレジャーデータ創業者の太田一樹氏がIdeinの社外取締役に就任!

PR TIMES / 2021年1月14日 10時45分

Idein株式会社(読み: イデイン、本社:東京都千代田区、代表取締役:中村晃一、以下、Idein)は、経営基盤の強化を目的として、太田一樹氏を社外取締役として選任したことをお知らせいたします。



Ideinは、エッジAIプラットフォーム「Actcast」の事業拡大を目指しております。その中で、これまでに数多くの事業成長局面での経験を有する太田氏を社外取締役に招き、経営基盤を強化し、これからの事業拡大及び企業の成長を実現させてまいります。

太田一樹氏の略歴

[画像: https://prtimes.jp/i/26271/21/resize/d26271-21-524529-0.jpg ]


1985年生まれ。東京大学大学院情報理工学研究科修士課程修了。学部課程在学中の2006年、自然言語処理と検索エンジンの開発を目的とした株式会社Preferred Infrastructure(プリファードインフラストラクチャ)に参画し、最高技術責任者となる。2011年に米シリコンバレーにてTreasure Data, Inc.を設立し、カスタマーデータプラットフォーム(CDP)サービス開始。最高技術責任者として事業拡大を牽引。2018年にArm社による買収を経てArm データビジネスユニット VP of Technologyを務めた後、現在はTreasure Data, Inc. 取締役。


就任にあたって(太田氏コメント)
過去数十年に渡り世界中で生成されているデータ量は更に増え続け、今後3年間で生み出されるデータ総量は過去30年に生成されたデータ総量より多くなるとも言われています。昨今のデジタル化の波、またコロナ禍以後の人類の生活様式を考えると、次はWebやMobileの世界で起こったように、実世界をいかにデータ化・可視化するかが人類にとって求められております。今回 “実世界のあらゆる情報をソフトウェアで扱えるようにする” という中村氏、山田氏、並びに経営陣のビジョンに大いに共感し、社外取締役に就任させて頂くことにしました。Treasure Data, Inc.で創業者の1人としてゼロから100億円のサブスクリプションビジネスを築き上げたノウハウをもって、Idein社の成長に貢献していきたいと考えております。


Idein株式会社 代表取締役CEO 中村よりコメント
太田氏は、日本を代表するスタートアップ企業の創設期、また自身による米国での起業、事業成長、M&Aによる発展的EXITに至るまでを、マネジメントとして経験された稀有な人物です。また、太田氏は同門の先輩でもあり学生時代よりそのご活躍を拝見している人物でもあります。当社は2020年1月に自社サービス「Actcast」を正式リリースし、まさにこれから事業拡大の局面を迎えます。今後の事業戦略や組織戦略などの判断において、太田氏のこれまでの経験や数多の意思決定において培われた知見を共有いただくことで、当社の事業及び企業の成長を加速させる事ができると考えております。


■Idein株式会社について
安価な汎用デバイス上での深層学習推論の高速化を実現した、世界にも類を見ない高い技術力を有するスタートアップであり、当該技術を用いたエッジAIプラットフォーム「Actcast」を開発し、実用的なAI/IoTシステムを開発・導入・活用する開発者及び事業会社へのサービス提供を行っております。今後もパートナー企業と共に、AI/IoTシステムの普及に貢献してまいります。

所在地:東京都千代田区神田神保町1-105
代表者:代表取締役 中村 晃一
URL: https://idein.jp
問合せ先: pr@idein.jp

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