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AI対応拡大、DTS Play-Fi(R)対応機器がAmazon Alexaで利用可能にAmazon Alexa Connected Speaker APIのサポート決定のお知らせ

PR TIMES / 2017年9月1日 9時22分

オンキヨーグループは、AVレシーバー、サウンドバー、スピーカーなど、Onkyo及びPioneerブランドのDTS Play-Fi(R)対応製品で、Amazon Alexa Connected Speaker APIをサポートすることを決定しましたので、お知らせします。

このConnected Speaker APIのサポートにより、DTS Play–Fiに対応した、現在発売中及び今後発売される製品が、「Amazon Echo」や、8月31日に発表した当社のAI対応スマートスピーカーP3、F4などのAmazon社の音声アシスタント「Amazon Alexa」に対応したデバイスを介した音声による指示で、ストリーミングコンテンツのマルチルーム音楽再生等が可能となります。

当社グループでは2017年度第4四半期より、DTS Play-Fi対応製品のファームウエアアップデートを通じて、Connected Speaker APIのサポートを開始する予定です。

今回のお知らせにあたり、各社では以下のように述べています。
「DTS Play-FiがAmazon Alexa、Connected Speaker APIに対応することで、ユーザーは、家庭用オーディオシステムを、愛用中の音声アシスタントでコントロールできるようになります。」(Dannie Lau氏:Xperi社DTS Play-Fi部門ゼネラルマネージャー)

「今回のConnected Speaker APIとDTS Play-Fiの融合により、Amazon Alexaで数多くのOnkyo・PioneerブランドのDTS Play-Fi対応製品をコントロールできるようになります。当社ブランドのお客様は最も包括的なマルチルームストリーミング技術と音声制御エコシステムにより家中の対応製品がシームレスに繋がるスマートライフを楽しむことができます。」(奥田伸明:オンキヨー株式会社取締役CTO)
DTS Play-Fiの技術は、世界中で人気のあるさまざまな音楽サービスからのマルチルームでのストリーミングを可能とするものですが、Connected Speaker APIのサポートによって、ユーザーは、Amazon Alexaによる音声での簡単な操作で、高音質の音楽を好きな部屋で楽しむことができるようになります。

当社グループは今後も、経営理念である「VALUE CREATION」に基づき、AIの活用されるあらゆる場面で、これまで培ってきた音に関する技術が活用できるよう、積極的な事業展開を行ってまいります。


■当社製品のDTS Play-Fi対応については、8月2日付の以下のリリースもご参照ください。
DTS Play-Fi(R)で新たな“いい音”体験を ~ファームウェア無償アップデートのお知らせ~
■スマートスピーカーP3、F4については、8月31日付の以下のリリースもご参照ください。
Amazon Alexa とDTS Play-Fi 搭載AI 対応スマートスピーカー、欧米で発売
■DTS Play-Fiの詳細は以下の公式ホームページをご覧ください。
https://play-fi.com/ja/

以上

※本リリースは、2017年8月31日にIFAにて、Xperi社及び当社グループが共同で発表したリリースの翻訳をもとに書かれています。
*「Pioneer」及び「Pioneerロゴ」は、パイオニア株式会社の商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
*Alexa、Amazonおよび関連するロゴは、Amazon.com、Inc.またはその関連会社の商標です。
* DTS、Xperi、Play-Fi および関連するロゴは、米国および他の国々における Xperi Corporationの関連会社の商標または登録商標です。

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