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日本初!マンションコミュニティを作るサポートをする専門サービス『コミュニティマンションプランニング』をシェアハウス専門業者がスタート!

PR TIMES / 2018年9月5日 19時1分

無料モニターキャンペーン募集!マンションコミュニティのイベント企画を無料でサポート致します。

東京・千葉・大阪で全8棟200人規模のコミュニティ重視型のコンセプトシェアハウス『絆家』をプロデュースする株式会社絆人(住所:東京都板橋区徳丸1-17-12)は、『コミュニティのあるマンション』をコンセプトに、リノベーション設計・イベント企画・管理組合人材育成の3つの視点から、従来のマンションで住民同士のコミュニティ作りをサポートするサービス『マンションコミュニティプランニング』を2019年春開始する。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27848/21/resize/d27848-21-157456-2.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/27848/21/resize/d27848-21-247565-3.jpg ]

▲マンションの集会所でのワークショップイベントの様子

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【マンションコミュニティが求められる背景】
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マンション暮らしというと、いろいろな世帯が同じ場所に住むことになるので、「近所付き合いが煩わしいのではないか」と想像する人も今までは多かったかもしれません。しかし近年、東日本大震災や高齢化社会などの影響で、コミュニティへの参加意識が高まってきています。普段から、困り事や頼み事を相談し、いざというときに助け合える。同じマンションにどんな方が住んでいるのかをお互いに認識していて、挨拶が気持ちよく交わされる関係。そんな昔からあるご近所付き合いが、マンションコミュニティの中で今改めて見直されてきています。

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【マンションコミュニティのメリット】
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▶︎災害時に助け合える
東日本大震災をきっかけにマンションコミュニティの重要性が一気に高まりました。これまで、マンションは災害に対してハード面(建物)は強いがソフト面(コミュニティ)は弱いと言われてきました。しかし、震災を機に「災害時にコミュニティが機能するには、住民が普段からつながりを持っておくことが重要」と考える人が多くなってきています。

▶︎犯罪を防ぐ効果
マンションの敷地内やエントランスで、住人同士が自然にあいさつを交わしたり立ち話をしているような所には、犯罪者も近づくのをためらいます。逆にセキュリティの高いマンションでも、住人同士が挨拶せず、お互いあまり関係を持ちたがらないような状態では、部外者が住人と一緒にエレベーターに乗り込んできても誰も違和感を感じない可能性があります。あいさつ程度の付き合いでも、コミュニケーションが成立しているマンションは、防犯力も高いと言えます。

▶︎高齢化社会への対応
マンションを終の棲家とする人が増えています。平成25年度マンション総合調査(国土交通省)からみた「マンションの居住と管理の現状」によると「マンションに永住するつもりである」と考える人は、昭和55年度には21.7%でしたが、平成25年度では52.4%と報告されています。これからのマンションは、シニア世代と現役世代が同居する場になっていきます。シニア世代にとっては様子を見てくれる存在は頼もしいはずですし、現役世代に多い共働き世帯にとっては通学路の見守りなど、お互いに有益なつながりに成り得るはずです。

▶︎子育てのバックアップ
前述の「高齢化社会への対応」に関連しますが、コミュニティを子育てに役立てる動きもあります。現役世代にとってシニア世代は、子育ての大先輩として大いに頼りになることでしょう。また、子供同士が友達や、クラスメイトということで、子育て世代同士でコミュニティができることもよくあります。このようなコミュニティでは幼稚園や学校の情報を共有できたり、仕事や用事で帰りが遅くなったときに子供をちょっと預かってもらえるなど、コミュニティのお陰でお互いが助け合うことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/27848/21/resize/d27848-21-804803-5.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/27848/21/resize/d27848-21-671570-4.jpg ]

▲2018年大人の夏祭りイベントの様子

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【マンションコミュニティプランニングとは?】
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株式会社絆人でスタートする新サービス『マンションコミュニティプランニング』では、コミュニティ型のシェアハウス運営で培ってきた、『多世代で楽しめるイベント企画』、『人と人をつなげるファシリテーター育成』、『人が交流しやすい場のデザイン設計』の3つのノウハウをマンションコミュニティ育成に活かしたサービスです。

▶︎多世代で楽しめるイベント企画
絆家では、全体で年間100を超えるイベント企画を行っています。イベントは3つのジャンルに分かれます。1つ目は、『ヨガ教室』『料理教室』『英会話教室』『マッサージ教室』などの学び場としてのイベント。2つ目は、『ジョギング部』『写真部』『卓球部』などの部活。3つ目に『お花見』『夏祭り』『ハロウィンパーティー』『クリスマスパーティー』などの季節イベントや地域を巻き込んだ大きなイベントです。アイデア出しから、役割決めまでを主体性を大切にしながらファシリテートを進め、「みんなで作るイベント」として住民と一緒になって一から作り上げていきます。
マンションコミュニティでは、住民の興味付けから、イベント事務局立ち上げ、参加者側までを一体感を持って作り上げていきます。

▶︎人と人をつなげるファシリテーター育成
コミュニティに火を付けるためには、中心となるファシリテーター役(コミュニティマネージャー)が必要です。誰と誰をつなげると面白い化学反応が起きるか、誰がどんなイベントに興味があるからスタッフとして巻き込もうなど、住民の興味関心・モチベーションを掴み、住民間の役割を決めていく必要があります。実際には、マンション管理組合メンバーに対してファシリテーター育成講座を行い、マンションコミュニティが自走できるように仕組みを作ります。

▶︎人が交流しやすい場のデザイン設計
マンションコミュニティをより効果的に育てるためには、『コミュニティが形成される住民の交流空間』が必要です。従来からあるような、簡素な白い壁と長机という集会所ではなく、その場が居心地よく思わず立ち寄りたくなるようなワクワクする空間である必要があります。どんな共用空間にすると、どんな動線ができ、住民同士が交流しやすいのか。マンションの共用エリアの新しい空間設計も含めた総合的なコミュニティ作りをご提案します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/27848/21/resize/d27848-21-513213-0.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/27848/21/resize/d27848-21-662631-1.jpg ]

▲既存のマンション集会所をコミュニティスペースにリノベーションした企画イメージ


【マンションコミュニティプランニング概要】
■開始:2019年3月1日
■内容:(1)多世代で楽しめるイベント企画、(2)人と人をつなげるファシリテーター育成、(3)人が交流しやすい場のデザイン設計の3つの視点から、自走するマンションコミュニティ作りの企画設計と運営サポートを担います。
■モニターキャンペーン:2019年春のサービス開始に先駆け、3社限定で【マンションコミュニティのイベント企画】の無料サポートを行います。『住民を主体としたイベント企画のコツ』から、『交流を活発にするコンテンツ企画のアイデア』まで、年間100企画のイベントを行っている弊社の企画ノウハウを提供致します。
■申込方法:以下のメールアドレスまで、▶︎件名に『マンションコミュニティモニターキャンペーン応募』と、▶︎本文に『会社名/担当者名/連絡先電話番号/メールアドレス/現状の課題と、今回期待するイベント企画内容』を明記の上、ご連絡ください。

▶︎申込先 : info@kizunato.com
▶︎電話番号 : 03-3527-9104(代表) / 090-7033-7712(直通)
(※担当者より、3営業日以内にご連絡致します。)
(※期限はプレスリリース後、限定3社キャンペーン受付まで)

■運営会社:株式会社絆人(http://kizunaya-s.com
『第二の家族をつくる』をテーマにしたコミュニティ重視のコンセプト型シェアハウスを東京・千葉・大阪で全8棟プロ デュース。コンセプト作りから、内装デザイン設計、集客PR、運営管理までを一貫して行う。現在は、「アーティスト&クリエイターズシェアハウス」「旅好きが集まる国際交流シェアハウス」「本と珈琲がテーマ のシェアハウス」など、趣味や学びをキーワードに、コミュニティと新しい体験を重視したシェアハウスを運営。住民と共に作るイベントやワークショップの企画・設計を得意としており、年間100企画のイベントを企画する。絆家主催のイベントは、遊園地貸切夏祭りから、謎解き脱出ゲーム、運動会、アートマルシェ、世界の料理教室など、数十人規模から数百人規模のイベントまで、ワクワクする非日常な空間を住民と一緒に作り上げることで、コミュニティを活性化したいと考えている。


【このプレスリリースをPDFで読む】
https://prtimes.jp/a/?f=d27848-20180905-8445.pdf

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