2,000名を超える保育関係者と保育の未来について考える全5日間!(11月24日~28日)無料オンライン研修「保育をどうしよう未来会議」を実施
PR TIMES / 2020年11月10日 20時45分
~各業界の登壇者と保育現場や子育ての課題や声を共有し、今こそ、つながる保育を~
テクノロジーで保育業務の負担を軽減し、社会の課題を解決するユニファ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:土岐泰之、以下ユニファ)は、2020年11月24日(火)~28日(土)の5日間、全国の保育関係者を対象としたオンライン研修「保育をどうしよう未来会議 『コロナだから』ではなく ~今こそ、つながる保育を~」を開催することになりましたのでご報告いたします。保育業界の他、大学関係者、医療、ビジネス界など様々な領域で活躍する有識者の方々を講師としてお招きし、全日無料で実施※いたします。なお、まだ申し込みを受け付けており、5日間で3,000名の保育業界、他業界関係者の参加を見込んでおります。
※28日(土)開催「往還型ドキュメンテーション研修」を除く
[画像1: https://prtimes.jp/i/31858/21/resize/d31858-21-460755-0.png ]
【保育をどうしよう未来会議 特設サイト】https://lookmee.jp/miraikaigi/
■ 開催の背景
新型コロナウイルス感染症拡大後、保育現場ではお子さまの安全を守るべく、様々な課題への取り組みや対策などが行われています。保育者の皆さまにとって、各行事の実施有無の決断など、衛生管理と通常保育のバランスに不安を感じる場面が増え※、これまで以上に他の保育施設との情報交換など、横のつながりも更に重要になってきています。
そこで、ユニファでは保育現場から寄せられた様々な事例や疑問、不安に対し、業界内外で活躍をする著名な皆さまの保育や子育てに対する知見や声を集めました。そして、それを一人でも多くの保育関係者の皆さまにお届けすることで、日々の保育の振り返りの参考としてや、コロナによって失われた研修機会を補う一助となり、今後の保育および子育ての支援に繋がれば、と今回の開催に至りました。
※出典:「新型コロナウイルス感染症に関する調査2~第1波感染期間を振り返る~」報告書(公益社団法人全国私立保育園連盟)
■ 開催概要
「保育をどうしよう未来会議 『コロナだから』ではなく ~今こそ、つながる保育を~」
(https://lookmee.jp/miraikaigi/)
▼日程
2020年11月24日(水)~11月28日(土)全5日間
▼参加方法
全日程オンライン
▼研修テーマ
「つながる」
・子どもとのつながり
・保護者とのつながり
・保育者同士のつながり
・社会とのつながり
▼登壇者例一覧(50音順) ※登壇予定含む
・大嶽 広展氏(株式会社船井総合研究所 保育・教育支援部 部長)
・大豆生田 啓友先生(⽟川大学 教授)
・川辺 尚子氏(保育のデザイン研究所 研究員)
・汐見 稔幸先生(東京大学 名誉教授、白梅学園大学 名誉学長)
・田辺 一城氏(福岡県 古賀市 市長)
・堀 昌浩先生(社会福祉法人日本保育協会評議員、認定こども園さくら 園長)
・前刀 禎明氏(株式会社リアルディア代表取締役社長、元アップル日本法人代表取締役)
・無藤 隆先生(白梅学園大学 名誉教授)、他
※登壇者は一部変更になる可能性がございます
▼プログラム例一覧(全16セッション以上を予定)
「今こそ求められる保育の在り方/人とのつながり」
「園発信!新たな地域を生み出す3つの条件」
「ICTを活用した未来の保育 ~AIでもできること/先生にしかできないこと~」
「少子化時代に選ばれる園になるための経営のポイント」
「保育の質向上に向けた取り組みとICTの活用方法」
「チルドレンファーストのまちづくり 保育現場を充実させるICT化へ踏み出そう」、他
※プログラム内容は一部変更になる可能性がございます
■ 申し込み詳細
申し込みページ(https://lookmee.jp/miraikaigi/)からご確認・申し込みいただけます。
▼メディア関係者、取材ご希望の方
以下、広報宛に「参加希望」の旨ご連絡をお願いいたします。
・連絡先:press@unifa-e.com
・申し込み締切日:11月23日(月)12:00まで
ユニファでは、これまでもAIなど最新のテクノロジーを通じて保育現場の抱える各課題の解決に取り組んでまいりましたが、この状況下のみだけでなく、これから先も続く未来の子どもたちのために今できることをともに考え、業務効率化や保育の質の向上を目指してまいります。また、今後も未来を支えるお子さま見守る保育関係者の皆さまのため、そして社会における女性活躍の推進や労働環境改善のため、引き続きICT化における業務改善のサポートに取り組んでまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31858/21/resize/d31858-21-167160-1.jpg ]
■ 「スマート保育園(R)」、「スマート幼稚園(R)」、「スマートこども園(R)」構想
AIやIoTなどの最新のテクノロジーの活用によって保育現場の事務作業などの業務負担軽減を進めることで、保育者の心と時間にゆとりをもたらし、こどもの豊かな発達と家族の幸せを実現する次世代型の保育施設です。
※「スマート保育園(R)」、「スマート幼稚園(R)」、「スマートこども園(R)」はユニファの登録商標です
■ 「ルクミー」シリーズ一覧
・ヘルスケアサービス
「ルクミー午睡チェック」:乳幼児の午睡(お昼寝)を見守る医療機器サービス
「ルクミー体温計」:記録が数秒でできるスマート体温計サービス
・フォトサービス
「ルクミーフォト」:子どもの写真・動画をオンライン購入できるサービス(AIによる写真選定)
・ICTサービス
「キッズリー」:登降園管理、電子連絡帳や帳票管理を揃えたサービス
「ルクミーシフト管理」:保育士の複雑なシフトを自動調整・作成と勤怠管理を行うサービス
「ルクミーバス位置情報」:幼稚園・こども園専用の送迎バスの現在地をリアルタイムで把握できるサービス
■ ユニファ株式会社について https://unifa-e.com/
ユニファ株式会社は保育・育児関連の社会課題を解決することを目指す“Childcare-Tech”領域のスタートアップです。「家族の幸せを生み出す あたらしい社会インフラを 世界中で創り出す」をパーパス(存在意義)に、IoTやAIを活用した保育支援デバイスの開発およびサービスを提供しています。具体的には、乳幼児の午睡(お昼寝)を見守る医療機器サービス「ルクミー午睡チェック」、子どもの写真・動画をオンライン購入できるサービス「ルクミーフォト」などと、各種サービスを統合することで子どもの安全や保護者の安心と、保育業務の負担軽減を実現する次世代型保育施設「スマート保育園(R)」および「スマート幼稚園(R)」、「スマートこども園(R)」の展開により、保育現場における課題解決を通じた保育施設の社会インフラ化、そして女性活躍の推進や労働人口の増加を支援します。
現在、全国計30ヶ所以上の地方自治体で「ルクミー」シリーズの導入が完了しており、サービス導入数は計10,000件を超えております。また、埼玉県や福岡市との実証実験を行っており、今後も追加導入を予定しております。なお、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からも「ルクミー」シリーズは注目を集めており、今後も保育・子育て領域におけるDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進してまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31858/21/resize/d31858-21-562939-2.png ]
以上
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