RTB HouseがOracle Moatと提携、広告キャンペーンのパフォーマンスを測定・強化し、「クッキーレスの未来像」におけるマーテクの展望を再構築
PR TIMES / 2021年6月23日 19時15分
RTB Houseのディープラーニングに基づいた広告ソリューションとOracle Moatの精密な測定モデルを組み合わせることで、他のフルファネル広告ソリューションを凌駕することを目指します
プレスリリース
2021年6月23日
RTB HouseがOracle Moatと提携、広告キャンペーンのパフォーマンスを測定・強化し、「クッキーレスの未来像」におけるマーテクの展望を再構築
RTB Houseのディープラーニングに基づいた広告ソリューションとOracle Moatの精密な測定モデルを組み合わせることで、他のフルファネル広告ソリューションを凌駕することを目指します
ディープラーニング(深層学習)に基づいた最先端のマーケティングテクノロジーをグローバル展開するRTB House(本社:ポーランド・ワルシャワ、社長:ロバート・ディチコフスキー)は、2021年6月3日、Oracle Moat Measurementとの協業を発表しました。これによって、当社の動画広告およびディスプレイ広告ソリューションに、より正確な広告測定と広告効果の透明性を提供することが可能になりました。Oracle Moatの精密な測定ツールとディープラーニングを組み合わせることで、キャンペーンのパフォーマンスを大幅に向上させることが可能となります。
Oracle Moatは、広告効果の測定に欠かせない検証とアテンション、リーチ、フリークエンシー、そしてリアルタイムのリフト測定などのソリューションを提供しています。これまでRTB Houseは、動画やディスプレイ広告のブランディングキャンペーンの結果を複数のレベルでモニタリングしてきましたが、Oracle Moatとの統合によって、広告主がキャンペーンを追跡・評価するための、より精度の高い指標が得られるようになります。
Oracle Moatの製品責任者であるマーク・コペラ氏は、次のように述べています。
「多数のプラットフォームでメディアの選択肢が無限に広がる中、広告主はキャンペーン・パフォーマンスに関する透明性と洞察力を提供することをこれまで以上に求められています。RTB Houseとの提携により、広告主は、高度なアテンションメトリクスを活用して、消費者がチャネルやデバイスを超えてどのように広告に関わっているかを確認することができるようになります。このため、効果的なキャンペーンを構築・実施し、最終的により良い成果をもたらすことができるでしょう。」
ブランドセーフな環境で行われた最初の統合テストでは、RTB Houseが運用するキャンペーンが、ベンチマーク以上の高品質なインプレッションを獲得することができました。何百ものメトリクスへのアクセスを提供することで、Oracle Moatはすべてのインプレッションが価値につながることをクライアントに保証できます。
RTB Houseのファーストパーティデータに基づくフルファネルマーケティングソリューションは、ディープラーニングを活用して、消費者のセールスファネル内のステージをリアルタイムで認識し、ユーザーに適切なコミュニケーションを提供します。マーケティングコミュニケーションへの最新のアプローチにより、消費者が購入に至るまでのすべての段階で、より永続的なブランド認知と顧客との深いつながりを構築することができるようになります。
RTB Houseの新製品責任者であるルカシュ・アブガロヴィッチは、次のように述べています。
「RTB Houseは、ディープラーニング技術がオンライン広告の将来においても重要な役割を果たすと確信しています。Oracle Moatのような計測プロバイダーと協力することで、当社のディープラーニングを活用した広告ソリューションが、現在も、そしてクッキーレスな将来にも、どの製品よりも優れたパフォーマンスを発揮するという明確な証拠をお客様に提供できることを目指しています。」
RTB House Japanのカントリーマネジャーである奥内鉄治は、次のように述べています。
「私たちはディープラーニング技術がオンライン広告の将来においてより重要な役割を果たすようになると信じています。Oracle Moatのような計測プロバイダーと協力することで、当社の広告ソリューションの成果を第三者の視点で検証いただけるようになり、現在だけでなくクッキーレス時代においても安心してRTB Houseをお選びいただけるようになると考えています。」
---
RTB Houseについて
RTB Houseはポーランド・ワルシャワに本社を置き、最先端のマーケティングテクノロジーを世界のトップブランドに提供しています。RTB Houseはディープラーニング(深層学習)に基づいた世界初および唯一の広告入札エンジンを独自開発、広告主の短期・中期・そして長期の目標達成に貢献しています。2012年の創業以来チームは急速に拡大しており、現在500人以上のプロフェッショナルがニューヨーク、ロンドン、東京、シンガポール、サンパウロ、モスクワ、イスタンブール、ドバイ、ワルシャワなど30以上の拠点で、2000を超える提携企業にサービスを提供しています。2018年には深層学習をアルゴリズム全てに展開したほか、新しいマーテックソリューションを発明・開発するAIマーケティングラボ、パフォーマンスに優れたダイナミックなディスプレイやビデオバナーを広告主に提供するソリューションを開発するクリエイティブラボを開設しました。
詳細は https://www.rtbhouse.com/jp/ をご覧ください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ニールセン、日本でのYouTube CTVキャンペーンの重複排除測定を開始
PR TIMES / 2024年9月17日 11時15分
-
Datadog、Oracle Cloud Infrastructureとのインテグレーションを提供開始
マイナビニュース / 2024年9月12日 11時51分
-
マーケティングSaaS「NeX-Ray」、リスティング広告/ディスプレイ広告を一元管理する分析レポート機能をリリース
PR TIMES / 2024年9月11日 12時45分
-
DoubleVerify、MetaでのAIを活用したブランドスータビリティ(適合性)カテゴリーを扇動的な政治・ニュースにも拡大
Digital PR Platform / 2024年9月9日 14時12分
-
デジタルアイデンティティ、 テミクス・データと「THEMIX DATA CONNECT」トレーディングデスクサービスの業務提携契約を締結
PR TIMES / 2024年8月24日 16時40分
ランキング
-
1「無料のモノはもらわない」お金のマイルール 日々を健やかに過ごす「失敗を許容するお金」
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 9時0分
-
2「三菱商事、伊藤忠、ゴールドマン・サックス」がずらり…偏差値55なのに就職実績"最強"の「地方マイナー大学」の秘密
プレジデントオンライン / 2024年9月22日 10時15分
-
3フランフランが「若年女性」人気を総取りするワケ アインHDによる買収を経て、再成長できるのか
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 8時0分
-
4「100円マック」も今は昔 値上げしたマクドナルドなぜ好調? コスパ重視の客には500円台のセットで対応
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 6時15分
-
53浪東京藝大「音楽諦めた」彼女の"運命の出会い" 家庭環境の変化で、一度は夢を諦めたものの…
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください