神戸市知的交流拠点プロジェクト ANCHR KOBEのメンターにK.S. ロジャース代表の民輪が就任し、8/25に非IT企業向けのDXセミナーを開催

ー神戸市と共に地方創生の一途となる地方企業のDX支援を実施ー

スタートアップ、ベンチャー企業、大手企業の新規事業支援や新規サービス開発支援を行うK.S. ロジャース株式会社（本社：兵庫県神戸市、代表取締役社長CTO 民輪 一博、以下「K.S.ロジャース」）の代表である民輪 一博がビジネススクエア「ANCHOR KOBE」（アンカー神戸）のメンターに就任いたしました。
また、8/25(水)に「非IT企業でもできるDXのススメ方」セミナーをANCHOR KOBEにて行います。



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■背景
2020年12月に経済産業省が公表した「DXレポート2(※1)」によると、デジタル変革に対する現状への危機感を持つ企業は増加しているものの、DXに関して未着手、あるいは散発的な実施にとどまっている企業が全体の9割にのぼるとのデータが出され、DXを推進している企業とそうでない企業の二極化が進んでいます。

コロナ禍で激変するビジネス環境下において、テレワークやクラウドツールの導入によって業務の生産性を上げることが重要であるにも関わらず、地方を始めとする中小企業のなかには、これまでの業務や慣習から脱却ができないままコロナ・ショックによって事業継続に大きな打撃を受けている企業も数多くいるのが現状です。

K.S. ロジャースは神戸を拠点にスタートアップスタジオ事業や地方におけるDX推進事業を展開しており、代表の民輪がANCHR KOBEのメンターとして就任することで神戸を始めとする地方企業のDXを加速させるための支援を行っていきます。

地方企業のDXを加速させることで、エンジニアや中小企業をなどのスタートアップの地域格差をなくし、首都圏でなくても快適に働ける環境、場所を問わず新規事業を生み出せる環境を作りだすことで、地方創生に取り組んで参ります。

※1 https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201228004/20201228004-1.pdf

【イベント概要】


[表: https://prtimes.jp/data/corp/40108/table/21_1_871ebe17f6eda763505b2f1ba3051f3b.jpg ]



■ANCHOR KOBEとは
ANCHOR KOBEは、神戸市が開設し、株式会社神戸新聞社と有限責任監査法人トーマツが運営元となり、スタートアップ、企業、大学、研究者、市民が、自らのアイデアや想いを、多様な人々とともにカタチにし、イノベーションを創発するコミュニティスペースです。
スタートアップや企業の関係者、学生らに参加を呼び掛け、社会・企業の課題解決、即戦力となる人材の育成、会員企業での学生インターンシップ（就業体験）、情報発信支援、国内外の施設との連携等に取り組くんでいます。

■Ｋ．Ｓ．ロジャース株式会社について　https://ks-rogers.co.jp/
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創業以来、「エンジニアにとって働きやすい環境の追求」を掲げ、フルリモートワーク・フルフレックス・副業可などの新しい働き方に挑戦してきました。様々な業界、プロダクト、規模の経験を持つCTO、PM、テックリードなど約110名のエンジニアが所属しています。
K.S.ロジャースは単なる技術者としてではなく、技術的な知見から事業全体の健全なサイクル創出する外部CTOとして、ビジネスの内部に入り込み事業の成功にコミットします。

会社名：Ｋ．Ｓ．ロジャース株式会社
代表者：代表取締役CEO 民輪 一博
設立：2017年12月
所在地：兵庫県神戸市
事業内容：スタートアップスタジオ事業、ライフスタイルテック事業

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