街回遊型アートエキシビションイベント「Kabutocho Art Week」を日本橋兜町で開催。街の各所でEssential Storeの所蔵品やファイバーアートを展示
PR TIMES / 2024年12月26日 16時45分
開催時期:2025年1月17日~2025年1月26日
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44029/21/44029-21-8317f2b4b3f5633a9447a8e36cc8be91-1684x2384.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
メディアサーフコミュニケーションズ株式会社(本店:東京都中央区、代表取締役社長:松井明洋、以下「当社」)と平和不動産株式会社(本店:東京都中央区、代表執行役社長:土本清幸)は、2025年1月17日(金)~26日(日)の10日間にて街回遊型アートエキシビションイベント「Kabutocho Art Week」を初めて開催いたします。
第1回目となる本イベントは、キュレーションパートナーとしてSomewehere in Tokyo(東京)、Essential Store(大阪)、文化海(大阪)を迎え、エキシビションテーマを「Cultural Waves」として開催いたします。
■「Kabutocho Art Week」とは
2020年2月のマイクロ複合施設「K5」の開業を皮切りに、個性豊かな店舗や施設の開業が続く日本橋兜町。規模の大小にかかわらず、多彩な個性やクリエイティビティの高い事業者とタッグを組み、他の街にはない特徴のある街づくりを進めてきました。
そんな日本橋兜町を舞台に、この度初めて街回遊型アートエキシビションイベント「Kabutocho Art Week」を開催する運びになりました。
従来の大型アートイベントと異なる、“日本橋兜町らしい”街回遊型アートエキシビションイベントをお楽しみください。
イベント情報は、特設サイト内にて随時更新されていきます。
特設サイト:https://cultural-waves.com/
■「Cultural Waves」とは
様々な文化的要素(アート・音楽・飲食etc)が押し寄せ混ざる交流を求め、新たな価値観の気付きや創造を主眼とするエキシビション。
第1回は田上拓哉(Essential Store)※1と山田真也(日本図案館)※2によって2024年に発足した、日本文化遺産の保全活動を主眼として文化の継承と発展を研究し発表する”文化海”を招致し、選りすぐりの逸品が一堂に会する"海域 #1”を本邦初開催。
また1970年代以降、世界的に起こった繊維を素材とした立体造形"ファイバーアート"の日本の第一人者である草間喆雄氏や熊井恭子氏の作品をはじめとする、文化海研究員により集められた厳選品を展示。
会場に展示されるアートは、Essential Silent Auction (R)※3による入札形式にて販売もいたします。
2015年から2024年の10年間の蒐集品とともに、出会いからつながる時間を超えた共有を、ここ兜町で体感ください。
※1 田上拓哉 - Essential Store
大阪市福島区のEssential Storeオーナー。アパレル / 繊維メーカーも運営しながらアンティーク、古道具を主として取り扱うEssential Storeを不定期にて開催。独自の入札方法で行われる「Essential Silent Auction (R)」は、モノの価値を再考する仕組みとして確立している。近年は空間デザイン、プロダクションデザインの領域でもその確かな審美眼を発揮している。
https://www.instagram.com/essential_store
※2 山田真也 - 日本図案館 / Zuan Museum
大阪市浪速区の日本図案館オーナー。明治期の図案革新文化から生まれた木版画の図案集を中心に、江戸期から昭和初期の"図案にまつわる物"を展示し、日本で発展した様々な文化において表現された美的感覚、抽象感覚、色彩感覚等を、"実物を観る"という行為から得られる実感と体験を通して共有する資料館として注目を集めている。
https://www.instagram.com/zuanmuseum/
※3 Essential Storeが開発した入札用紙だけで自由に価格をつけ、競り合わないオークションスタイル。これまでに24回開催し、多くの反響を得た。
■会場
KABUTO ONE 1Fアトリウム(中央区日本橋兜町7-1)
景色 AA(中央区日本橋兜町6-5)
Hakusuisha B1F(中央区日本橋兜町5-1)
日証館 1Fエントランス(中央区日本橋兜町1-10)
■営業時間
KABUTO ONE 1Fアトリウム
<12:00~20:00>
景色 AA
<12:00~20:00>
Hakusuisha B1F
平日
<12:00~17:00>
土日
<12:00~18:00>
日証館 1Fエントランス
<12:00~19:00>
■イベント概要
イベント名:Kabutocho Art Week
期間:2025年1月17日(金)~1月26日(日)(10日間)
主催:平和不動産株式会社、メディアサーフコミュニケーションズ株式会社
企画:文化海、Essential Store、Somewehere in Tokyo
会場協力:株式会社白水社、山種不動産株式会社、ちばぎん証券株式会社
協力:日本音響株式会社、株式会社徳田増兵衛商店、堀田カーペット株式会社
■企画/運営会社について:
メディアサーフコミュニケーションズ株式会社(代表取締役:松井明洋)
イベントや様々な媒体の制作、「場」の開発、運営まで横断的に行う。
近年は「都市の編集」というキーワードを基に日本橋兜町や他エリアで小さな都市開発を断続的に行う活動をしている。
Media Surf | https://mediasurf.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
東京日本橋・京橋で学びと体験を楽しむアート巡り「東京 アート アンティーク2025」が4月24日~4月26日に開催!
@Press / 2024年12月27日 9時30分
-
街回遊型アートエキシビションイベント「Kabutocho Art Week」を日本橋兜町で開催街の各所でEssential Storeの所蔵品やファイバーアートを展示
PR TIMES / 2024年12月26日 16時45分
-
日本橋兜町の渋沢栄一邸宅跡地「日証館」に「食」と「香り」の新たなスペースが誕生。
PR TIMES / 2024年12月18日 16時15分
-
渋沢栄一邸宅跡地「日証館」をリノベーション日本橋兜町に「食」と「香り」の新たなスペースが開業
PR TIMES / 2024年12月18日 16時15分
-
ジェイアール名古屋タカシマヤの人気催事であり日本最大級のショコラの祭典「2025 アムール・デュ・ショコラ」に「teal」が初出店。イベント限定商品も登場
PR TIMES / 2024年12月18日 11時15分
ランキング
-
1年賀状の配達出発式 85円への値上げで“年賀状離れ”が加速
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月1日 12時37分
-
2大卒の3割は「入社後3年以内」に離職、納得の理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年1月1日 8時30分
-
3ローソン新規出店、2割を過疎地に…撤退したスーパーの跡地など活用「想定を上回る収益結果」
読売新聞 / 2025年1月1日 5時0分
-
4りそな、安定接続可能に 昨年末から不具合
共同通信 / 2025年1月1日 19時37分
-
5SKY-HIが語る「今も日本でCDが売れる」マズい理由 「ストリーミングは儲からないという」大誤解
東洋経済オンライン / 2025年1月1日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください