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【新潟×SDGs×体験】「大地の芸術祭」の里 越後妻有で「SDGsの“はじめの一歩”」を踏み出す中高生向け体験学習プログラムを提供開始!

PR TIMES / 2021年9月13日 16時45分

「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」から生まれたNPO法人 越後妻有里山協働機構は、主に中学生・高校生を対象として「SDGsの“はじめの一歩”」を踏み出せる体験学習プログラム『「大地の芸術祭」に学ぶSDGsフィールドワークプログラム』(以下「本プログラム)を、新潟県越後妻有地域で今年度より提供します。 全国でSDGs/社会問題スタディツアーを提供する株式会社Ridiloverが、本プログラムの監修を務めました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/46389/21/resize/d46389-21-c83a5aab4269f05f82cc-0.png ]

■ 大地の芸術祭の里 越後妻有について
 2000年から20年以上続く国際的なアートフェスティバル「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の開催地として知られる「大地の芸術祭の里 越後妻有」(新潟県十日町市・津南町)。
 世界的作家が地域住民と協働しながら制作した現代アート作品と、日本の里100選にも選ばれた“星峠の棚田”をはじめとする自然、そこに生きる人々が今もなお守り継ぐ農業、食文化の魅力を同時に体験できる、全国的にも稀有な地域です。
 そして、“自分ではない誰かのために”大地の芸術祭に関わる多様な人々との、現地を訪れるからこそ得られる交流体験は、単なる観光やアート体験を超えた、子どもたちの主体性を引き出す学びの機会となります。
 NPO法人越後妻有里山協働機構では従来より、この「大地の芸術祭の里 越後妻有」を舞台とし、「アートを活用した地域づくり」等について学ぶ教育旅行(修学旅行、校外学習等)の企画・コーディネートを実施してきました。
 本プログラムは、学校現場で近年広がりを見せる「SDGs学習」に取り組もうとする中学生・高校生を主な対象として、新たに提供を開始するものです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/46389/21/resize/d46389-21-fe3e3abe397b02296285-4.jpg ]

■ プログラム概要
 本プログラムでは、自然・農業の価値を、アートを媒介に発信する《まつだい「農舞台」フィールドミュージアム》を舞台に、1.「大地の芸術祭」のストーリーから越後妻有の地域課題とSDGsを学ぶ「事前学習」と、2.アートのある里山の探索と、関係者へのインタビューを通じて、「SDGsの種」を見つけ出す「フィールドワーク」体験を一体的に提供します。

<本プログラムの特徴>


「持続可能な地域づくり」「農業の後継者不足」「多様な主体の協働」等の課題に20年以上向き合ってきた『大地の芸術祭』を素材に、「SDGsを実践から学ぶ」機会を提供します。
「アートによる地域課題解決」の実例や、そこに関わる多様な人々との出会いを通じて、「自分も社会を変えられるかもしれない」という生徒の主体性を引き出します。
「アートのある里山」の探索や、関係者との対話を通じて、探究学習に必要な「自分の力で情報を収集する」能力や姿勢を身につけます。
全国で55校/10,000名以上の生徒にSDGsをテーマとした探求型の体験学習を提供する株式会社Ridilover監修のもと、「大地の芸術祭」を舞台としたツアー・研修を10年以上実施してきたNPO法人越後妻有里山協働機構のスタッフが参加者の学びをサポートします。


[画像3: https://prtimes.jp/i/46389/21/resize/d46389-21-7c501fe0fc609a256b27-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/46389/21/resize/d46389-21-a646bb1aee18dcee3421-5.jpg ]


<本プログラムのモデルプラン>

[画像5: https://prtimes.jp/i/46389/21/resize/d46389-21-cfa8709054d8311bf4d3-7.png ]

※ 終日でのフィールドワーク体験や、1泊2日~の長期プログラム等、ご要望にあわせたご提案も可能です。

<拠点施設:まつだい「農舞台」について>

[画像6: https://prtimes.jp/i/46389/21/resize/d46389-21-81b341f53525199cbd6e-1.jpg ]

「都市と農村の交換」というテーマのもと、地域の資源を発掘し発信する総合文化施設です。


〒942-1526 新潟県十日町市松代3743-1 まつだい農耕雪国文化村センター「農舞台」
北越急行ほくほく線「まつだい」駅 直結
ホームページ:https://matsudai-nohbutai-fieldmuseum.jp/


<全国でSDGsに関する探究型の体験学習を提供する、株式会社Ridiloverが監修>


[画像7: https://prtimes.jp/i/46389/21/resize/d46389-21-d6eb594f8c4056cc55fc-8.png ]

 首都圏・関西・沖縄地域を中心に提供する「SDGs/社会問題スタディツアー」では、累計55校/10,000名以上の子どもたちに、探究型の体験学習の機会を提供してきました。また、越後妻有では2018年から、NPO法人越後妻有里山協働機構と協働し、社会問題へ越境する「次世代リーダー層向け人材育成プログラム」を実施。首都圏大企業を中心に累計30社以上の社員の皆様に参画いただいています。
 今回はこうした実績をもとに、「SDGs・社会問題」「探究型の体験学習」「越後妻有での体験設計」に関するノウハウを活かし、本プログラムの監修を行いました。

■お問い合わせ等
本プログラムの詳細については、以下の「お問い合わせ先」までお問い合わせください。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/46389/table/21_1_720248d6a826c1b97b7a4db580aa64b3.jpg ]


また、以下のURLから詳細資料をお申し込みいただくことができます。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/46389/table/21_2_af85c620be6493f7925a543ca0bd8ebe.jpg ]


■(運営)NPO法人 越後妻有里山協働機構について
 「大地の芸術祭」で生まれた作品や施設、プロジェクトを通年事業として運営し、越後妻有を魅力ある地域にしていくために設立されました。地元出身者や県内外からの移住スタッフで構成され、3年に1度の芸術祭はもちろん、合間2年間の作品メンテナンス、企画展・イベント・ワークショップの開催、農業、ツアーの実施、グッズやお米の販売、食宿泊施設運営、それら全ての広報や誘客促進を主な業務とし、地元の方々や作家、ボランティアの皆さんに助けられながら従事しています。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/46389/table/21_3_5f42c389eefdeaf724843b1708bc2c3b.jpg ]



■(監修)株式会社Ridiloverについて
 「社会の無関心の打破」をミッションとして、社会課題の現場を訪れる「スタディツアー」や、社会課題に特化したwebメディア「リディラバジャーナル」、オンラインサロン「リディ部」を運営。首都圏・関西・沖縄地域を中心に実施する「SDGs/社会問題スタディツアー」では、累計55校/10,000名以上の子どもたちに、探究型の体験学習の機会を提供しています。また、越後妻有地域ではこれまで、NPO法人越後妻有里山協働機構と協働し、首都圏大企業を中心とした研修旅行や、移住促進に向けたツアー事業等を実施しています。
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/46389/table/21_4_934384ea59aead7a1fa855212aac4831.jpg ]


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