i-nest capitalが日本初アーティスト登録制NFT売買プラットフォーム「nanakusa」を提供する「株式会社スマートアプリ」へ出資
PR TIMES / 2021年5月28日 14時45分
i-nest capital株式会社(読み:アイ・ネスト・キャピタル、本社:東京都目黒区、代表:山中卓、以下 i-nest capital)は2021年5月、同社1号ファンドである「i-nest1号投資事業有限責任組合」を通じ、株式会社スマートアプリ (本社:東京都港区、代表:高長徳、以下スマートアプリ)への第三者割当増資に応じる形で投資を実行いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51734/21/resize/d51734-21-249173-2.jpg ]
■ ブロックチェーン事業会社の強みを背景に
日本初のアーティスト登録制NFT売買プラットフォーム「nanakusa」をリリース
スマートアプリは2015年に創業以来、「ブロックチェーンサービスで革新的な体験を全ての人に」を理念に、暗号資産(仮想通貨)ウォレットアプリ「GO! WALLET(ゴーウォレット )」や、IP・コンテンツ事業者向けプラットフォームサービス「GO BASE(ゴーベイス)」を中心とした事業を展開しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51734/21/resize/d51734-21-400551-0.png ]
2021年4月26日に個人アーティストおよびコンテンツホルダーやアーティストを抱える事業者がNFT(ノン・ファンジブル・トークン=非代替性トークン)を発行・販売できる日本初の登録制NFT売買プラットフォーム「nanakusa(ナナクサ)」( https://nanakusa.io/ ) を世界市場向けにリリースしました。
改ざんが難しいブロックチェーン(分散型台帳)上に作品を発行すると、唯一無二の「本物」と証明されたNFTに変換され取引できる、というブロックチェーンの特性を活用したデジタルトークンであるNFTのマーケットは、昨今急速にその規模を拡大しており、特にアートや音楽、イラストなど様々な分野で注目されております。
「nanakusa」は審査により公認アーティストとして登録された個人クリエイターやコンテンツホルダー、NFT販売事業者のみが制作したNFTの販売(一次販売)および、利用者同士が保持しているNFTを売買(二次販売)できる、日本初のアーティスト登録制NFT売買プラットフォームです。
ブロックチェーン技術を活用し、制作者はNFTを販売した後もNFTが売買されるたびにロイヤリティが還元される仕組みで、作品から収益を得られやすくなります。本年6月には暗号資産決済だけでなく、クレジットカード決済も導入予定です。
その他、発行されたNFTの元ファイルの閲覧を所有者のみに限定することができるNFT閲覧権限定機能(特許出願中)や二次販売のロイヤリティ配分先を予め設定し自動分配できる機能などを備え、NFT販売収入やロイヤリティ収入等の煩雑な売上管理を支援する仮想通貨の財務・管理会計ソフト「Gtax for Creators(ジータックス フォー クリエイターズ)」の提供やクリエイターへのNFTに関連した技術的な啓蒙も行っております。
これらの機能や運営を通じ、「nanakusa」は、世界中から優秀なクリエイターが集まるクリエイターファーストなNFT売買プラットフォームを目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/51734/21/resize/d51734-21-825462-1.png ]
スマートアプリは、今回の第三者割当で調達した資金を「nanakusa」の開発費に充て、「nanakusa」を中心にリアル×ブロックチェーンで世の中に新しい体験を与え、NFTマーケットの発展に寄与するべく取り組んで参ります。
■ i-nest capitalは豊富なノウハウ&ネットワークで成長を支援
i-nest capitalは、エンターテインメント&ライフスタイル領域を中心に新産業の創造や社会課題の解決を目指すベンチャーキャピタルです。IT利活用&デジタル化による高成長領域を投資領域と定めています。
ブロックチェーン技術を使ってデジタルコンテンツの複製を困難にするNFTのマーケットは急拡大中で、今後デジタルコンテンツの新しい流通手段としてますます市場拡大が見込まれる一方で、既存のNFT売買プラットフォームでは出品者の審査が行われておらず、著作権侵害のリスクも懸念されるなど、NFTの適正な取引ができる環境整備が求められています。
スマートアプリの国内有数のブロックチェーン事業会社へと成長した実績・高い知見・開発力を強みに、健全でクリエイターファーストなNFT売買プラットフォームの実現を目指す「nanakusa」を通じ、日本のみならず世界のNFT分野におけるリーディングカンパニーとなり得る将来性を評価し、今回の出資に至りました。
i-nest capitalは今回の第三者割当引受による資金提供に加え、各パートナーの豊富な支援実績及び広範なネットワークを活かして、スマートアプリの企業価値向上に貢献して参ります。
■株式会社スマートアプリ
・Webサイト:https://www.smartapp.co.jp
・連絡先:info@smartapp.co.jp
・設立:2015年5月
・代表者:代表取締役社長CEO 高 長徳(こう ちゃんど)
■i-nest capital株式会社(アイ・ネスト・キャピタル)
・Webサイト:https://www.i-nestcapital.com
・連絡先:info@i-nestcapital.com
・設立:2019年5月
・代表者:代表取締役社長 代表パートナー 山中 卓(やまなか たかし)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
SBINFT、NFT販売に特化した新サービス「SBINFT LAUNCHPAD」を提供開始、リリース記念キャンペーンも同時開催
PR TIMES / 2024年11月15日 19時15分
-
AIフュージョンキャピタルグループ株式会社による当社株式に対する公開買付けに関する賛同の意見表明、同社との資本業務提携契約の締結、及び同社を割当予定先とする第三者割当による新株式発行に関するお知らせ
Digital PR Platform / 2024年11月15日 10時1分
-
AIフュージョンキャピタルグループ株式会社による当社株式に対する公開買付けに関する賛同の意見表明、同社との資本業務提携契約の締結、及び同社を割当予定先とする第三者割当による新株式発行に関するお知らせ
PR TIMES / 2024年11月14日 19時0分
-
web3業界のトップランナーから「web3の現状と今後の展望」が学べるセミナーを11月25日(月)にハイブリッド開催
PR TIMES / 2024年11月12日 16時45分
-
PlayMining、日本酒のマーケットプレイス「Sake World NFT」と連携し、日本酒に関するクイズコンテンツを配信
PR TIMES / 2024年10月24日 15時45分
ランキング
-
1ブランド物を欲しがる人と推し活する人の共通点 囚われの身になってしまう、偶像崇拝者たち
東洋経済オンライン / 2024年11月21日 14時30分
-
2「無人餃子」閉店ラッシュの中、なぜスーパーの冷凍餃子は“復権”できたのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月20日 6時15分
-
3年金の繰下げ受給、やっぱりやめます!…年金月20万円、定年後も働く64歳・サラリーマンが驚愕した年金制度の思わぬ「落とし穴」【CFPの助言】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 11時15分
-
4追い込まれたドコモ、「値下げ競争再燃」へ火蓋切る 競合も追随、業界は"ゼロサムゲーム"加速か
東洋経済オンライン / 2024年11月21日 7時30分
-
5食用コオロギ会社、破産へ 徳島、消費者の忌避感強く
共同通信 / 2024年11月21日 18時25分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください