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英検(R)合否判定ツールがサービス開始17日で17万回利用突破!ユーザー数は2.8万人に到達

PR TIMES / 2025年2月4日 10時0分

1点の素点差が合格を左右?英検(R)合否の早期推定ニーズが急増



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54896/21/54896-21-0e30defffc5a01b863e00437cf75864d-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スタスタAppsはサービス開始17日で17万回合否判定ツールが使用されました

スタディスタジオ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 鈴木孝一、以下「当社」)が2025年1月17日にリリースした英検(R)向けWebサービス「スタスタApps」は、わずか17日後の2月2日(日)までに累計でユーザー数28,000人・合否判定機能(CSEスコア算出)利用回数17万回を突破したことをお知らせいたします。これは1人あたり平均6回程度利用されている計算となり、「1点の素点差が合格にどの程度影響を与えるか」を気にする受験生が非常に多いことを裏付けています。

【1】合否判定ツールが多用される理由
(1) 自己採点結果が微妙に変わると合否が左右される
・ 英検(R)一次試験のリーディング・リスニングは解答速報で正解が確定しやすいため、正答数の変動を試算しながら「あと何問合っていれば合格ラインに届いたのか」を知りたい受験生が多いです。

・ 本サービスの合否判定機能ではリーディング/リスニングの素点と、ライティングのAI採点(自己採点が困難)を合わせてCSEスコアを算出し、合格基準点との比較を行います。1点の微調整で合否の目安が大きく変わるため、同じ人が短期間に何度も試すケースが目立ち、合計17万回を超える利用実績に繋がりました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54896/21/54896-21-f69e328f34b020cf7d121c4c1a9a31cd-1116x776.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
素点1点の差で、合格基準CSEスコア1520(2級)を超えるかどうかが変わる


(2) ライティングの自己採点が難しい
・ 解答速報には模範解答しか書かれていないため、英検(R)協会がどの程度の評価をつけるか推定しにくい部分があります。
・ 当社のAIライティング採点を用いることで、ある程度の素点のあたりをつけられるようになり、それを合否判定ツールに反映してCSEスコアを予測する流れが利用回数増加の要因の一つとなっています。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54896/21/54896-21-0348f20a10056910dd1ff29c55fe82e1-1116x776.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ライティング問題のAI採点機能


【2】その他のAI採点利用状況
- 意見論述問題の採点: 6,100回
- 要約問題の採点: 2,400回
- Eメール問題の採点: 2,200回

いずれも無料で利用できるため、英検(R)のライティングセクションを多面的に練習する受験生が増加中。「AIが具体的な添削例や書き癖を指摘してくれる」点が評価され、短期間で何度も英文を書き直す利用スタイルが浸透している模様です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54896/21/54896-21-a4a7786100aa9bcd7603da19a7ef0ec6-667x295.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アドバイス
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54896/21/54896-21-3409781e9f6629e072ff3e8a7d29dc25-667x642.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
修正点
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54896/21/54896-21-803ab7f60aa662e23a2f866daac200d9-667x220.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
癖の指摘
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54896/21/54896-21-f6da5a917b06826256512671e491005d-667x336.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
動詞の使い分け


【3】英検(R)一次試験後の動向と本サービスの役割
(1) 試験日程
準会場試験
・ A日程: 1月17日(金)~
・ B日程: 1月18日(土)~
・ C日程: 1月19日(日)~
・ D日程: 1月24日(金)~
・ E日程: 1月25日(土)~
・ F日程: 1月26日(日)~
本会場試験: 1月26日(日)

一次試験のオンライン合否発表は2月17日(月)の予定で、約3週間のタイムラグがあります。そのあいだ受験生は「合格か不合格か分からず、二次試験の勉強を始めるべきか次回一次試験に向けた対策をすべきか」迷いがちでした。
(2) サービスの役割
即座に合否の目安がわかるため、
- 合格可能性が高い場合:すぐに二次試験の面接対策を始める
- 不合格が濃厚な場合:次回の一次試験に向け、弱点克服に集中

こうした意思決定を早期化できることで、学習計画を無駄なく進められると多くの利用者から好評を得ています。

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54896/21/54896-21-a032c4c68bfad9e495bd32d8f78ecb05-1052x1084.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
不合格のとき
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54896/21/54896-21-ccf4a83ce256249e8a07ec13970b5362-1052x972.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
合格のとき


【4】ニーズの高まりを実感
サービス開始から17日間でユーザー28,000人、合否判定17万回利用という数字は、英検(R)受験生がいかに「早く合否を知りたい」「ライティングの自己採点で困っているか」を物語っています。実際、1人当たり約6回合否判定機能を試している背景には、微妙な素点の変化でCSEスコアがどう動くかを確かめたい心理が働いていると推測されます。

【5】今後の展望
当社は、引き続き英検(R)受験生の学習効率向上を目指し、以下の施策を進めてまいります。
1. AIライティング添削の精度アップ
ライティング採点を通じ、誤用動詞や構成・語彙レベルなどをさらに細かく分析し、より本番に近い評価を提供。
2. 学習計画提案機能
合否判定ツールで判明した苦手分野を重点的に学べるよう、短期プランや模擬問題などを自動提案する機能を検討中。
3. 二次試験対策連動
合格可能性が高いユーザー向けに、面接対策AIや、実際の面接形式をシミュレートできるサービスを強化する予定。

本件に関するお問い合わせ先
スタディスタジオ株式会社
代表取締役 鈴木孝一
・ 住所: 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8b
・ E-mail: info@studystudio.jp
・ TEL: 050-3579-7479

公式サービスURL
・ スタスタApps: https://apps.studystudio.jp/
・ AIライティング添削: https://apps.studystudio.jp/writing-review
・ 合否判定(CSEスコア)ツール: https://apps.studystudio.jp/cse-calculator
・ スタスタLIVE英検: https://studystudio.jp/contents/live_eiken


※英検(R)は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

以上

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