CBホールディングス、「スマート書記」導入で経営会議の議事録作成工数を50%削減
PR TIMES / 2023年4月20日 12時45分
システム導入を契機に効率化のための業務改革に着手
音声を活用した議事録作成支援サービス「スマート書記」を運営するエピックベース株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松田 崇義)は、株式会社CBホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役:鈴木 尚之 以下、CBホールディングス)が「スマート書記」を導入したこととあわせ、本導入についての事例インタビューを公開しましたので、お知らせします。
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作成にスピードと正確性が求められる経営会議の議事録
CBホールディングスは、医療・介護領域の法人や従事者に向け、M&Aや事業開発などの経営面での支援や、人材・採用支援、法改正などの多い医療・介護・福祉現場への情報発信まで、包括的に事業を展開しています。
それらの事業方針や様々な経営課題を議論する場として、毎月グループ企業を含めたすべての役員が参加する経営会議が開催され、その会議で議論された内容は、社員であれば誰でも見ることが出来るように公開されています。そのため、議事録作成は情報の正確性が求められ、各社の役員がチェックをする必要があり、作成にかけられる時間は会議終了から2営業日程度とわずかです。また、会議内容や質疑の意図がわかるように丁寧に発言録形式での記載する部分と、内容や結論を簡潔にまとめる部分があり、作成は2.5人がかりで丸2日かける作業でした。
今回の導入は、議事録作成の工数削減はもとより、社員への議事録共有の迅速化を叶えるためのシステムという観点で、以下の点を評価いただき決定しました。
・文字起こしだけでなく、議事録の作成・編集が楽になること
・文字起こしを見れば、文脈がわかり証跡となり得ること
・要点だけ確認したい人と詳細を理解したい人両方のニーズに応えられること
50ページに及ぶ議事録でも1人作成でき、業務工数が50%減
スマート書記の導入による効果は以下のとおりです。
・2.5名がかりだった作成が1名でも対応可能になり、業務工数が半減
・聞き取りづらかった発言も、タイムスタンプを使ったピンポイントの聞き直しと文字起こしされたテキストから内容がわかることで、正しく議事録に残せるようになり、初稿の正確性が向上
直接的な業務削減効果に加え、今後、スマート書記上でチェック・共有を行うことで、ワード等を使わずに1つのツール上で一連の業務を完結するフローへの変更の可能性も出てきており、さらなる業務効率化のための検討も進む予定です。
導入事例詳細
「スマート書記」を業務DXのきっかけに。負荷軽減だけでなく、効率的な業務フローづくりをめざして導入
URL:https://www.smartshoki.com/case/cb-hd
「スマート書記」サービス概要
スマート書記は、AIと音声を活用して議事録の作成・共有・管理を自動化・効率化するクラウドサービスです。その特徴と効果は以下のとおりです。
議事録作成の工数を最大70%削減
スマート書記の専用エディタの活用により、会議中のメモと会議音声の録音・文字起こしを1つの画面に集約でき、議事録作成の工数を最大70%削減します※。
※スマート書記ユーザー実績
大事なところをピンポイントで聞き直し。テキストでは読み取れない情報にもすぐにアクセス
録音した音声にしおりを挟むように、会議中のメモと音声を「タイムスタンプ」機能で紐付けることができるため、重要な発言や議題のみを、ピンポイントで聞き直すことを容易にします。これにより、その会議に出席していなくても、文字情報だけでは把握しづらい発言者の声色・会議の雰囲気といった「一次情報」を瞬時に取得することが可能になります。
マルチデバイス対応で、いつでもどこでも情報をキャッチアップ
本サービスは、PCだけでなくiOS・Android対応アプリによりマルチデバイスで利用でき、音声・動画データのアップロードも可能。オンラインはもちろん、全ての会議シーンで利用できます。また、スマートフォンアプリを活用すれば、移動中に議事録や録音音声の確認が容易になり、忙しいビジネスパーソンの情報確認・キャッチアップの効率化を実現します。
スマート書記の詳細はこちら:https://www.smartshoki.com
スマート書記トライアルのお申し込みはこちら:https://www.smartshoki.com/#contact
[画像2: https://prtimes.jp/i/54966/21/resize/d54966-21-6f344cede956ab008f6f-1.jpg ]
<会社概要>
株式会社CBホールディングス
代表者 :代表取締役 鈴木 尚之
所在地 :東京都港区浜松町1-18-16 住友浜松町ビル5F
設立 :1999年7月1日
資本金 :3億1,000万円
事業内容 :・グループの経営戦略策定、経営管理及びそれに付帯する業務
・医療介護ニュース配信事業
・医療介護従事者向けセミナー事業
グループ会社:株式会社CBコンサルティング (中小企業「M&A支援機関」)
株式会社CBリサーチ
株式会社CBパートナーズ (中小企業「M&A支援機関」)
株式会社CBメディカル (経済産業省認定 経営革新等支援機関)
URL :https://www.cb-hd.co.jp/
エピックベース株式会社
代表者 :代表取締役 松田 崇義
所在地 :東京都渋谷区広尾1-4-9
設立 :2020年1月
事業内容:「スマート書記」サービスの開発・運営
URL :https://www.epicbase.co.jp
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