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介護現場の声をもとに改良を実施!!『改良版 介護用洗身用具 switle BODY(スイトルボディ)』を未来ものづくり国際EXPO2024に出品

PR TIMES / 2024年11月8日 15時0分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58935/21/58935-21-150cd6cfdae81d9315ff9ba8a78e3f7b-742x420.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社シリウスがグッドデザイン金賞を受賞した介護用洗身用具switle BODYを未来モノづくり国際EXPO2024に出展

株式会社シリウス(本社:東京都台東区東上野、代表取締役社長:亀井 隆平)は、2024年11月13日よりインテックス大阪(大阪府大阪市住之江区南港北1丁目5−102)で開催される『未来モノづくり国際EXPO 2024』に改良版となる「介護用洗身用具 switle BODY(スイトル ボディ) SWB-1000JP」を出品します。

改良版 switle BODYは、これまでに介護施設、医療機関などから寄せられた意見・要望をもとに、肌に触れるヘッド部分や、洗身時に使用するお湯の体感温度などを向上させた仕様となっています。

会期中(11月13~15日)は会場ブース内で改良版 switle BODYを用いた体験が可能になるほか、肌のお手入れと機器内部のお手入れが同時に行えるswitle BODY専用化粧水(要時生成型亜塩素酸イオン水溶液)のご紹介も実施する予定です。
イベント概要
■名 称 :未来モノづくり国際EXPO 2024 (https://fmiexpo.nikkan.co.jp/
■日 程 :2024年11月13日(水)~15日(金) 10:00~17:00 ※最終日は16:00まで
■会 場 :インテックス大阪 (https://www.intex-osaka.com/jp/
      大阪府大阪市住之江区南港北1丁目5−102
改良版 switle BODYは、これまでに介護施設、医療機関などから寄せられた意見・要望をもとに、肌に触れるヘッド部分や、洗身時に使用するお湯の体感温度などを向上させた仕様となっています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58935/21/58935-21-53b71a509bd3bd854ce605a34bfc6025-371x270.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ヘッド接触時の体感・安全性向上ヘッドに装着するスポンジを約5mm厚くすることで、より柔らかい感触を得られるとともに、吸水力を向上させました。
また、スポンジの厚みを増すことでヘッド側面のプラスチック部分が肌にあたる恐れを回避し、皮膚が弱い要介護者へのケガ防止にもつながります。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58935/21/58935-21-922645bf96c6a655cffbf7af6cd4324d-371x312.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

水(お湯)噴射方法・湯温設定の最適化「湯温が感じられにくい」とのご意見をいただき、より肌の近くでお湯が噴射されるよう、噴射口の長さを最適化し、より温かさを感じられるように改修しました。
また、水温が低い寒冷地域での使用を考慮し、湯温の設定を38℃~45℃の温度帯に変更しました。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58935/21/58935-21-2a47ad7513a703181c6e520cd8adbefc-371x270.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

吸引方法・吸引量の最適化吸引時に発生する風の影響により、湯温が感じられにくいとのとのご意見をいただき、吸引方法を見直すとともに吸引関連部品を改修しました。
吸引口の一つを担っていたスポンジの留め具の穴を塞ぐことにより、お湯と吸引時に発生する風との接触を避けることで湯温の低下を防止します。

また、部品改修に伴う吸引口の減少により、使用した水が流れ落ちることがないよう吸引量の最適化も同時に行っています。



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