U.Sinc、第45回 日本BtoB広告賞をW受賞
PR TIMES / 2024年6月13日 12時40分
<企業カタログの部>において、銀賞、審査員特別賞をW受賞
「第45 回 日本BtoB 広告賞」にて、U.S inc がブランディングに携わった、キッズブレア株式会社の「ともに愛する。ともに育てる」ぶれあ保育園ブランドブックが<企業カタログの部>銀賞、株式会社クラッシーの「世界で生きる人を、育てる。」ステラプリスクールブランドブックが<企業カタログの部>審査員特別賞を受賞しました。
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<日本BtoB 広告賞の概要>
一般社団法人日本BtoB 広告協会が主催する日本BtoB 広告賞は、日本で唯一のBtoB広告(コミュニケーションツール)の総合コンテストです。1980年から開催されているこのコンテストは、BtoB広告分野のコミュニケーションツールにスポットを当て、その広告作品を通して展開される企業コミュニケーション活動(広告主)と制作にかかわる総合技術(制作社)の優れているものを表彰し、ビジネス・マーケティング・コミュニケーションの一翼を担うBtoB 広告の発展と総合的なレベルアップを図ることを目的としています。今年度は全17部門に合計456点の応募があり、経済産業大臣賞のほか各賞が決定しました。
https://www.bbaa.or.jp/sogo
【銀賞】 <企業カタログ>の部
「ともに愛する。ともに育てる」ぶれあ保育園ブランドブック
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広告主:株式会社キッズブレア
制作:株式会社U.S
Producer 朝本康嵩
Creative Director 重野茉衣子
Director 田中琳
Designer 川島悠斗
Copy Writer 重野茉衣子
Photographer 中村泰介
<案件概要>
ぶれあ保育園の目指す保育のあり方である「ともに愛する。ともに育てる。」を表現した、ブランドブックです。ぶれあ保育園は、真に向き合うべきユーザーを、「家庭」そのものだと考えています。このブランドブックでは「保育園として提供している本当の価値とは何か」を、保育園と保護者の視点から描くことで、より立体的に表
現しています。
キッズブレア株式会社 代表取締役社長
大澤裕介
これからの時代、保育園はどのようなスタンスであるべきか、どう社会に貢献できるのか、という問いについて、各園のスタッフや保護者の意見を含めて議論し、その結果がまとめられたのがこのブランドブックです。その議論の中で生まれた「ともに愛する。ともに育てる。」という言葉が示すように、私たちは、働く保護者の皆様と、二人三脚で子育てに取り組み、子どもたちの学びや成長、家族の笑顔に貢献していきたいという想いを持って保育に取り組んでいます。このブランドブックは、そうした、ぶれあ保育園の価値観やスタンス、考え方を解像度高く表現しており、より多くの方に「ぶれあらしさ」が伝わるようなものに仕上がっております。あらゆるステークホルダーとのコミュニケーションの起点として、今後も様々なシーンで活用してまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/59187/21/resize/d59187-21-da5408fd2402bbd82e10-10.jpg ]
ぶれあ保育園
「ともに愛し、ともに育てる保育園」として、私たちは少しでも家族の負担を軽減しながら、子どもたちの学びや成長、家族の笑顔に貢献できるような場所をつくります。
保育のプロとして、保育園という社会インフラとして、「子どもを愛しつづける」ことができる未来を。
https://kidsblea.jp/
U.S inc プランナー/クリエイティブディレクター
重野 茉衣子
このブランドブックは、現場の園長先生をメインとした10名弱のメンバーで議論し、新たな「ぶれあ保育園」の在り方を定義するプロジェクトの中で生まれたものです。私たちU.S incも、その議論をファシリテートする役として、ディスカッションに参加しました。園長先生方との全10回にわたる議論・コンセプトづくりの体験の中で顕在化されていったのは、「ぶれあ保育園」の先生方は、子どもたちはもちろん、その後ろにいる保護者のみなさんの思いを、とても大事にしているということ。保護者の想いや悩みを汲み取り、子どもたちを家庭と二人三脚で育てていこうとする先生方のスタンスそのものが、共働きの中で子育てをしている保護者に対して、非常に価値あるものであると考えました。その結果、たどり着いたのが「ともに愛する。ともに育てる。」というコンセプトでした。このブランドブックでは、そんな「ぶれあらしい」姿勢をより解像度高く伝えるために、保育園からの一方的な発信ではなく、「働きながら子育てと向き合う保護者と、その子どもたち」からみた視点で編集を行いました。そうすることで子育てのリアルを表現し、「ともに愛する。ともに育てる。」というコンセプトに対する没入感、擬似体験をこのブランドブックを手に取った方々に感じていただけるように写真・コピー・印刷にまでこだわりました。このブランドブックを通じて、多くのステークホルダーにこの「ぶれあ保育園」の魅力が伝わる一助となれば嬉しく思います。
[画像5: https://prtimes.jp/i/59187/21/resize/d59187-21-601a58925d0bf30a694c-10.jpg ]
【審査員特別賞】 <企業カタログ>の部
「世界で生きる人を、育てる。」新たな保育概念を伝えるステラプリスクールブランドブック
[画像6: https://prtimes.jp/i/59187/21/resize/d59187-21-526535cb01b333de35d6-3.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/59187/21/resize/d59187-21-99d838f41ca080d799cb-3.jpg ]
クライアント: 株式会社クラッシー
広告会社: U.S inc
Producer 朝本康嵩
Creative Director 朝本康嵩
Designer 坂田修
Copy Writer 朝本康嵩
<案件概要>
ステラプリスクールが現代の日本社会に提言する「世界で生きる人を、育てる。」という新たな保育概念を伝えるためのブランドブックです。子どもの可能性を解き放ち、21世紀のグローバルリーダーを育成していくことを目的に、英語、体育、音育、食育などさまざまな領域で、専門家・プロフェッショナルによる監修のオリジナル保育プログラム「本気保育」を提供しています。本ブランドブックではこれまでの保育体験とは全く異なるステラプリスクールの「本気保育」ならではの保育体験を、保護者様や企業様に感じていたくためのブックとなっています。
株式会社クラッシー
ステラプリスクール創設者・植田貴世子様
英語、体育、音育、食育など各界のプロフェッショナル監修によるプログラムを通して、子どもたちに「本物」を届ける。この日々の感動体験を通して、子どもたちの感性に磨きをかけていきます。そして世界とつながる「視野の広さ」と「豊かな心」を高次元に養うこと、それがステラプリスクールの本気保育が目指すゴールです。今回のパンフレットでは、私たちの大切にしている考え方が少しでも多くの方に伝わるよう設計いただきました。
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ステラプリスクール
「世界で生きる人を、育てる。」をコンセプトに英語や体育、音育、食育など各界のプロフェッショナル監修によるプログラム「本気保育」を提供するステラプリスクールです。徳島・南青山の他、日本各地に全6園を運営。21世紀を担う人材を輩出し続けています。
https://www.stellanet.com/
U.S inc プロデューサー/クリエイティブディレクター
共同創業者・COO 朝本康嵩
ステラプリスクール様とのブランディングプロジェクトは私たちにとってもいい意味でのプレッシャーがありました。30年以上の歴史と伝統・想いを継承しつつ、現代の社会に即したパーパスの言語化、エンブレムの再構築、制服やカバン、プリスクールの内装などといった、保育に関わるあらゆる接点の体験を一緒に企画・設計に参加さていただきました。ブランドブックではデザイン、写真、紙の質感など、ステラプリスクールの保育体験の質を保護者様、企業様に体験いただくために、ステラプリスクールとしてどうあるべきか、を追求した一つの形です。ステラプリスクールの保育体験を通じてより多くの子どもたちが世界に羽ばたくことを願っています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/59187/21/resize/d59187-21-41ccd0c9996769caf443-10.jpg ]
U.S inc
Create New Experience.
体験を変え、人類にとって、よりよい世界をつくるをテーマに、会社、事業、商品、サービスを、ブランディングで磨き、世の中に1つでも多くの多様な体験を生み出すことを目的とした会社です。
https://usinc.jp/
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