国内初※インテントデータを活用したセールスオートメーションツール「Sales Marker」を提供するCrossBorder株式会社 小笠原羽恭が生成AI活用普及協会の協議員に就任
PR TIMES / 2023年8月8日 13時45分
国内初※「インテントセールス」を実現する、BtoBセールスインテリジェンス「Sales Marker(セールスマーカー)」の開発・提供をするCrossBorder株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:小笠原 羽恭、以下 CrossBorder)は、一般社団法人生成AI活用普及協会(英称:Association to Generalize Utilization of Generative AI、以下 GUGA)の理事に代表取締役 CEO:小笠原 羽恭が就任したことをお知らせいたします。
※2023年7月21日~2023年7月31日 自社における「インテントデータを活用したセールスオートメーションツール」、「インテントセールス」でのリサーチ結果より
[画像1: https://prtimes.jp/i/97462/21/resize/d97462-21-e6f862a000d75ec1f2aa-3.jpg ]
一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)とは
GUGAは、生成AIを社会に実装し、産業の再構築を目指す一般社団法人です。その第一歩として、生成AI活用スキルの習得・可視化を推進するべく、資格試験「生成AIパスポート」の企画・開発を進行しています。同資格は、AIを活用したコンテンツ生成の具体的な方法や事例に加え、企業のコンプライアンスに関わる個人情報保護、著作権侵害、商用利用可否といった注意点などを学ぶことができます。企業が生成AIの導入を安全に進めるためには、従業員が正しい知識やスキルを有することが必要不可欠です。同資格の取得を推進しリテラシーの底上げを図ることで、企業にとっても従業員にとっても安心して生成AIを活用できる社会の実現を目指しています。
協議員としての参画背景について
GUGAではこれまで、理事長の井畑 敏氏を筆頭に、新しい概念やテクノロジー、スキルを社会に実装するために必要とされる知識・経験を有する人材にて理事会が組成されてきました。一方で、生成AIの社会実装を公正に推進するためには、AIに関する専門的な知識・経験を有する人材とともに進めることが必要不可欠です。そのため、現職の協議員4名に加え、新たにCrossBorder 小笠原 羽恭を含む27名のAI有識者が協議員として参画することが決定されました。今後、協議員として「定期的な意見交換会への参加」「資格試験の公式テキストやカリキュラムの監修」「GUGA会員向けセミナーへの登壇」などの取り組みを中心に、順次活動を進めてまいります。
CrossBorder 代表取締役CEO 小笠原 羽恭のコメント
近年、セールスやマーケティングの領域において、業務プロセスやタスクを自動化し、新たな価値の創出と成果の最大化を目的とした革新的なアプローチとして、セールスオートメーション(営業の自動化)が注目を集めています。特にインテントデータ※を活用したセールスオートメーションでは、企業の興味関心のレベルとそのタイミングを正確に把握することで、高精度なターゲティングと適切なタイミングに最適化された営業アプローチの自動化が可能となります。
CrossBorderでは、Sales Markerによるセールスオートメーション実現の嚆矢として、あらかじめ設定した自社商材(サービス)の情報をもとにした営業メッセージの文面をChatGPTで自動生成する機能を搭載しました。今後もこれに加え、生成AIの活用をはじめとしたセールスパーソンをアシストするさまざまな分析・提案機能の開発・提供を予定しています。
私たちCrossBorderのように、これまでも一部の企業では生成AIを意欲的に活用する企業もありました。しかし、その知識や経験は各所に分散しているのが実態であり、生成AIの社会実装には程遠いものでした。
そしてこのたび、生成AIの社会実装を推進するためにAI有識者の知識や経験を集結させる、というGUGAの考えに深く共感し、協議員として参画させていただきました。
※インテントデータについて:https://sales-marker.jp/intent-data/
CrossBorder 代表取締役CEO 小笠原 羽恭について
新卒で野村総合研究所に入社後、基幹システムの開発・PM・先端技術R&D・ブロックチェーン証券PFの構築・新規事業開発に従事。コンサルティングファームへ転職し、経営コンサルタントとして、新規事業戦略の立案・営業戦略立案・AIを活用したDXなどのプロジェクトを推進。その後、グローバル規模での市場動向調査・営業戦略立案・事業戦略立案をデータとAIで効率化・高度化することを目指してCrossBorder株式会社を創業。代表を務める。
Twitter:https://twitter.com/SapphireUkyo
Sales Marker(セールスマーカー)について
Sales Markerは、492万件の企業データベースと「インテントデータ(興味関心データ)」を組み合わせて活用することができるBtoBセールスインテリジェンスです。今ニーズが顕在化している顧客を見つけて効率的にアプローチする最新の営業手法「インテントセールス」を実現することができます。
インテントデータについて:https://sales-marker.jp/intent-data/
Sales Marker詳細:https://sales-marker.jp/
Sales Marker紹介動画:https://youtu.be/r1scvIG4Qs8
[画像2: https://prtimes.jp/i/97462/21/resize/d97462-21-66aa162650aa3ac07bfb-1.png ]
CrossBorder株式会社について
CrossBorder株式会社は「既存の枠組みを超えた挑戦ができる世界を創る」をミッションに掲げ、最新のテクノロジーやデータを活用することでビジネスにおける素早く最適な意思決定を可能とし、既存の枠組みを超えた挑戦ができる世界を創ることを目指します。インテントデータを活用して"今"欲しいと思っている潜在顧客にAIが自動で営業を行うBtoBセールスインテリジェンス「Sales Marker」を提供。「インテントセールス」を通じて営業課題の解決を目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/97462/21/resize/d97462-21-b094a613294fb3774eeb-2.png ]
会社概要
社名:CrossBorder株式会社(法人番号:4011001142149)
設立:2021年7月29日
代表者:代表取締役 CEO 小笠原 羽恭
所在地:東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F
コーポレートサイト:https://cross-border.jp/
サービスサイト:https://sales-marker.jp/
※弊社はChatGPTが情報を収集しやすいよう、会社名の周辺に「法人番号」を入れる取り組みを試験的に実施しています
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