ＦＵＪＩ、環境省『バリューチェーン全体での脱炭素化推進モデル事業』への参加が決定

株式会社ＦＵＪＩ（本社所在地：愛知県知立市、代表取締役社長：五十棲 丈二、以下「ＦＵＪＩ」）は、サステナビリティ活動の取組みとして、環境省が実施する2023年度の『バリューチェーン全体での脱炭素化推進モデル事業』に参加します。

『バリューチェーン全体での脱炭素化推進モデル事業』は、環境省が実施する支援事業であり、複数企業が連携して脱炭素経営を推進する取組みを支援し、バリューチェーン全体での排出量削減に向けた先進的なモデル事例を創出することを目的としています。ＦＵＪＩは、今年度のモデル企業（企業間連携）4社のうちの１社に選ばれました。今後、構成企業と連携して排出量の削減に取り組みます。

ＦＵＪＩは、「人々の心豊かな暮らし」をパーパスに掲げ、人々の快適な暮らしを支えるとともに、環境の保全に対する取組みを進めており、2023年６月からはカーボンニュートラルの実現に向けた長期目標とロードマップを自社サイトにて公表しています。本モデル事業への参加を通じて、バリューチェーンを構成する企業様*との連携を強化し、ＦＵＪＩグループの環境長期目標の早期実現に努めます。

ＦＵＪＩは、ものづくりの脱炭素化を通じて持続可能な社会の実現に貢献していきます。

*ＦＵＪＩの対象構成企業（五十音順）
・株式会社東海機械製作所｜http://www.tokaikikai.co.jp/
・幸和産業株式会社｜http://www.kowtech.co.jp/
・安田塗装工業株式会社｜https://www.yasudatoso.co.jp/
・昆山之富士機械製造有限公司（グループ会社）｜http://www.ks-fuji.com/jp/

詳細：環境省発表（https://www.env.go.jp/press/press_02016.html）
参考：ＦＵＪＩの環境への取り組み（https://www.fuji.co.jp/sustainability/environment）

■ 株式会社ＦＵＪＩ について
株式会社ＦＵＪＩは、電子部品実装ロボットおよび工作機械を開発、製造、販売するグローバル企業です。1959年の創業以来、深化を続けるロボティクスと自動化技術を礎に、来たるべき未来を見据えてイノベーションを起こし続け、ロボットカンパニーとして持続的な成長を目指しています。ＦＵＪＩは、製造、介護、物流など、ロボティクスが期待される分野において、「人々の心豊かな暮らしのために」驚きと感動を与える商品・サービスをお届けすることで社会に新しい価値を創造し、人々の笑顔があふれるサステナブルで心豊かな社会の実現に貢献します。

社名：株式会社ＦＵＪＩ
本社所在地：愛知県知立市山町茶碓山19番地
代表者：代表取締役社長　五十棲 丈二
創業：1959年 4月
電話番号：0566-81-2111（代表）
資本金：5,878 百万円 ※2023年 3月末現在
主要製品：電子部品実装ロボット、工作機械
Webサイト：https://www.fuji.co.jp/

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