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110万人レシートデータから見る2023年2月「買い物動向」速報 2月、平均購入金額は前年比 約1.0%(-27円)減 前年同月を下回るのは昨年9月以来

PR TIMES / 2023年3月3日 14時15分

最新の全国買い物データによる平均購入金額、単価、買い上げ数量を調査!

平均単価は前年比約4.2%増、平均数量約5.0%減
長引く値上げの影響を受け、購入数量の落ち込みは顕著



[画像1: https://prtimes.jp/i/105826/21/resize/d105826-21-78a1df9869345c978991-0.png ]

東芝データでは、東芝グループの電子レシートサービス「スマートレシート(R) 」の会員約110万人のレシートデータから全国のスーパーでの買い物(1人1日1店舗あたり)平均購入金額・単価・数量の最新データを調査し、実購買から見る生活者の行動変容を可視化していきます。


2023年2月の平均購入金額は、前年同月比で約1.0%(-27円)減少 しており、2022年9月以来の前年同月比マイナスとなりました。これは平均単価が約4.2%(約+9.1円)上昇 したのに対し、平均購入数量は約5.0%(約-0.61点)減少 したことが要因となっており、単価上昇の影響による平均購入数量の落ち込みが顕著です。(下記グラフ参照)


2023年3月以降、食料品や飲料、日用品など3,000品目以上の値上げが予定されております。原材料価格高騰、物流コスト上昇など、この先の値上げはしばらく続くものと予想され、家計への負担増が心配されます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/105826/21/resize/d105826-21-4ff938e6e03acc22c9a1-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/105826/21/resize/d105826-21-830699e9f0592647eeea-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/105826/21/resize/d105826-21-c2d55213bacbe6003415-3.png ]





データの抽出条件
対象店舗:「スマートレシート(R) 」で売上実績があるスーパー




■家計管理もラクラク!「スマートレシート(R)」
東芝テックが開発した「スマートレシート(R) 」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、データとして管理・提供するサービス。お客さまは手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、月毎に食費や日用品など9つの家計費目に自動で集計される。
公式URL:https://www.smartreceipt.jp/
*「スマートレシート(R) 」は東芝テック株式会社の登録商標です


■ 東芝データがご提供する購買統計データについて
東芝データ株式会社では、「スマートレシート(R)」から得られる購買データを統計化し、実購買に基づいた膨大なデータから消費行動パターンをより詳細に分析できるサービスを展開中。

<東芝データの扱う購買データの特徴>

・POSシステムのリーディングカンパニーである東芝テックのアセット基盤
「スマートレシート(R) 」加盟店の業種・業態を超えた幅広い購買統計データを流通横断で取得可能。サービス会員数100万人以上。

・データの即時性
数時間以内に形成した購買統計データで分析可能(購買統計データAPI)

・分析切り口の多様性
購入者属性等、エリア指定、指定商品のシェア・ランキングなど、あらゆる切り口で購買動向を把握。変化を速やかに捉え機会を逃さない商品開発や、暮らしの変化に順応させる政策立案を行うことに寄与。

また、サブスク型の購買統計データ分析ツール「Data flip™」の提供も開始。
お問い合わせ:https://www.webcom.toshiba.co.jp/tdc_pd/biz_contact/

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