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被災地支援「金沢ポート基金」が計1,000万円を石川県能登半島地震災害義援金へ寄付

PR TIMES / 2024年8月28日 17時15分

卓球Tリーグを通して全国の選手・ファンから義援金集まる



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119504/21/119504-21-b153f6c4183da9339dce521d7dd8ece1-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
知事表敬訪問した松平健太選手、チャンウジン選手、吉田雅己選手、五十嵐史弥選手、西東輝監督ら

石川県金沢市を拠点とする卓球男子プロチーム・金沢ポートが2024年1月5日から開始致しました、被災地支援募金「金沢ポート基金」について、お知らせ致します。

金沢ポートは、8月1日に第二回目の寄付として4,863,426円を「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」に全額寄付致しました。

1月15日に実施した第1回目寄付5,181,152円と合わせて、総額10,044,578円の募金を上記窓口に行うことができました。

これは、金沢ポートが参加するノジマTリーグおよび各チームが「がんばろう!石川!」スローガンのもと、各主催試合等でも被災地支援を呼びかけ、実施していただいた募金額も含まれております。

みなさまの被災地への温かいご支援、誠にありがとうございます。

金沢ポートでは、「金沢ポート基金」の他、被災地への卓球台寄贈プロジェクトなど、地域密着チームとして、今後も被災地への復旧・復興にお役に立てるよう活動して参ります。

【西東輝 代表取締役兼監督 コメント】
このたびは金沢ポート基金へのご協力とご支援を頂きありがとうございます。金沢ポート基金に、合計1,000万円を超える募金をいただき、全国のみなさまからの温かい気持ちに胸が熱くなります。

被災地への卓球台寄贈プロジェクトなど、私たち自身も地域密着を掲げるチームとして、今後も息の長い支援活動を続けて参ります。

「まずは、僕らが奇跡を。」を合言葉に、8月31日から始まる金沢ポートの今シーズン、みなさまの励みになるようなプレーで、今季の優勝を目指して参ります。



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