1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【Earth hacks × 愛媛県】サステナブル視点から大洲市内のスポットを紹介 愛媛県協力のもと「大洲デカボマップ」を県内学生が発案

PR TIMES / 2024年2月20日 11時0分

~埼玉県越谷市にて開催の物産展「愛顔あふれる愛媛県フェア」にて配布!「デカボブース」を出展し、デカボな愛媛県産品を販売~

生活者の声をもとに、脱炭素関連商品・サービスや事業の開発を目指す生活者共創型プラットフォームを展開するEarth hacks株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:関根澄人、以下「Earth hacks」)は、愛媛県のトライアングルエヒメ推進事業と連携し、大洲市内のスポットを、デカボスコアを用いてサステナブルな視点で紹介する「デカボマップ」を作成しました。本マップは愛媛県内の学生によって制作されたもので、2月22日(木)から26日(月)にかけて埼玉県越谷市のイオンレイクタウンで開催される愛媛物産展にて配布します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/122970/21/resize/d122970-21-f95db8713b27c42f980b-0.png ]

大洲市内をサステナブル視点で紹介する「デカボマップ」を作成
Earth hacksは、サステナブルな街No.1の大洲市※内のスポットをサステナブルな視点で紹介する「デカボマップ」を作成しました。本マップは、大洲市内のスポットがどれほど脱炭素社会の実現に繋がるかをEarth hacksが提供する「デカボスコア」を用いて可視化したもので、みらいにつながる街歩きとして「大洲デカボさんぽ」を提案しています。制作にあたっては、愛媛県協力もと、県内の高校生・大学生が参加しました。
※オランダの国際的な認証団体「グリーン・デスティネーションズ」が選ぶ「世界の持続可能な観光地2022」にて愛媛県大洲市は「文化・伝統保全」の部で世界1位に選ばれました。

愛媛アンバサダー(学生)により作成
本マップは、2023年に実施したサマースクール「HLAB EHIME-DECARBO 2023」に参加した20名ほどの高校生・大学生によって制作されました。「HLAB EHIME-DECARBO 2023」はEarth hacksと一般社団法人HLABが共同で実施したサマースクールです。歴史的資源を活用した観光まちづくりで世界の持続可能な観光地2022年TOP100にも選ばれた「大洲市」を舞台に、「デカボ」のコンセプトを通じてSDGsの理解を深め、新たな価値観と出会うことができるサマースクールとして2023年8月に実施されました。本サマースクールでは、高校生・大学生が持つ新鮮で柔軟な発想を生かし、愛媛県産品や県全体を盛り上げるアイデアが考案されました。

愛媛県(トライアングルエヒメ推進事業)とEarth hacks の脱炭素に向けた取り組み
愛媛県は2022年度より、農林水産、医療、防災、モビリティ、ものづくりなど多様な産業領域における課題に対して、新たな挑戦を支援する「TRY ANGLE EHIME(デジタル実装加速化プロジェクト)」を実施しています。Earth hacksは初年度、株式会社中国四国博報堂と協働で本プロジェクトに採択され、環境価値を切り口に愛媛県内事業者の販売促進・拡大に向けて、取り組みを開始いたしました。 また、2023年度からは、愛媛県を「サステナブルな都道府県No.1」へすべく、デカボスコアを軸に環境価値の深化にチャレンジし、より幅広い県産品へのデカボスコア導入に力を入れています。

埼玉県越谷市「愛媛フェア」にてデカボブースを出展
2月22日(木)から26日(月)にかけて埼玉県越谷市のイオンレイクタウンにて開催される愛媛物産展「愛媛フェア」にて、Earth hacksから「デカボブース」を出展します。本ブースでは、生活者が欲しいと思えるデカボな選択肢を提供している愛媛県産品を「デカボスコア」を用いて紹介および販売します。また、本ブースにてサステナブルな街No.1の大洲市をデカボスコアを用いて紹介する「大洲デカボマップ」の配布も行います。

<イベント概要>
■タイトル:第8回 愛(え)顔(がお)あふれる愛媛県フェア
■開催期間:2024年2月22日(木)~26日(月) 
■出展場所: イオンレイクタウンmori(埼玉県越谷市レイクタウンmori3-1-1)
      (イオンスタイルレイクタウン・花の広場・水の広場・通路 等)
■主催  :愛媛県

<デカボスコアとは>
デカボスコアとはEarth hacksが提供する商品やサービスの排出二酸化炭素削減率をスコア化した指標です。従来の素材や手法を用いた商品等と比較し、環境に配慮した工夫によって変化する排出二酸化炭素相当量の削減率を表示します。2022年7月に提供を開始し、2023年12月時点で120以上の企業が導入しています。
詳細URL:https://decarbo.earth-hacks.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/122970/21/resize/d122970-21-8a29e5f40c4208dfbdc7-1.png ]


<代表取締役社長 CEO 関根澄人のプロフィール>
[画像3: https://prtimes.jp/i/122970/21/resize/d122970-21-a2316f99c503b3a6bd15-2.jpg ]


Earth hacks株式会社 代表取締役社長 CEO 関根澄人
東京工業大学大学院生命理工学研究科修了。細胞学を研究しながら、生物多様性や地球温暖化など環境問題を伝えていくことを仕事にしたいと思い、博報堂に入社。入社後は様々な企業のブランディングなどを担当し、博報堂従業員組合中央執行委員長を経て、2020年4月から3年間三井物産に出向。2023年5月より現職。



<共創型プラットフォーム「Earth hacks」について>
「Earth hacks」は、2021年11月に博報堂の新規事業開発組織「ミライの事業室」と三井物産の共同プロジェクトとしてスタートした、Earth hacks株式会社のサービスです。Z世代をはじめとする脱炭素に関心がある方や、まだよく知らないという方にも脱炭素に向けた活動を身近に感じてもらえるよう、自分の生活にも取り入れたいと思えるライフスタイルやエシカルな商品の情報を提供したり、生活者の声をもとに、脱炭素関連商品・サービスや事業の開発を目指す共創型のプラットフォームです。
CO2eを従来の製品と比較し、削減率(%)を表示するというユニークなアプローチ「デカボスコア」を企業や団体に提供しています。「Earth hacks」サイト内ではデカボスコアと共に環境価値の高い商品を紹介するなど、企業主体ではなく、Z世代をはじめとした生活者が楽しみながら脱炭素に貢献できる仕組みを提供しています。また、実際のビジネス課題を通じて社会課題の解決を考え、企業と学生が共創するビジネスコンテストプログラム「デカボチャレンジ」も実施し、企業とZ世代の脱炭素社会に資するビジネス共創を促進する取り組みも行っています。他にも、行政・地方自治体に向けソリューションとして「Earth hacks for Local」の提供を開始しています。
□ウェブサイト:https://earthhacks.jp/
□Instagramアカウント:https://www.instagram.com/earthhacks.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください