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newmo、大阪に続く第二の事業拠点として軽井沢・御代田エリアを対象としたタクシー新会社を設立

PR TIMES / 2024年9月3日 10時45分

自動運転タクシーを見据えた研究開発拠点としても活用



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137033/21/137033-21-11734210d050b624ce5f6b34de71fbcb-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


タクシー・ライドシェア事業を手掛けるnewmo株式会社(東京都港区、代表取締役 青柳直樹、以下newmo)は、長野県内に新会社「newmo軽井沢御代田株式会社」を設立し、2025年夏より軽井沢・御代田エリアにてタクシー事業の営業を開始することをお知らせします。同拠点は、将来的な自動運転タクシーの運行を見据えた研究開発拠点としても活用していく予定です。


newmoは”移動で地域をカラフルに”をミッションに、日本各地の移動に関する課題の解決を目指しています。2024年3月には大阪にてタクシー事業を展開する株式会社岸交、7月には株式会社未来都(みらいと)の経営権を取得し、newmoグループでタクシー車両600台以上、従業員1,000人以上を有します。今回、大阪に続く第二の事業拠点として、軽井沢・御代田エリアに新会社を設立します。


軽井沢エリアは避暑地として人気が高く、国内・海外からの観光客の増加により観光シーズンにおける観光客・地元住民双方の移動手段の不足が課題となっています。このたび、newmoは軽井沢エリアでの新たな交通手段を提供し、地域の利便性を向上することを目指し、タクシー事業を行う新会社を長野県軽井沢町に設立するとともに、長野県御代田町にてタクシー営業所の設立準備を開始し、2025年夏の事業開始を目指します。


新会社では、利用者からニーズの高い車両の導入や、独自の運行管理システムを活用し、便利で快適に利用いただけるタクシーサービスの提供を目指します。


■自動運転タクシーについて
深刻な人手不足社会を見据え、政府は「骨太の方針」において「一般道での自動運転について、2024年度に約100か所で計画・運行を行い、2025年度に全都道府県での通年運行の計画・実施を目指す」と掲げています。newmoは日本各地での移動の足不足を解決すべく、タクシー・日本版ライドシェアに加え、自動運転タクシーの活用に向けても検討を開始します。特に担い手不足が深刻な地方部における活用事例を創出すべく、新会社を研究開発の拠点とし、実証実験を始め様々な取り組みを検討してまいります。


■概要
社名:newmo軽井沢御代田株式会社
設立日:2024年9月3日
代表者:青柳直樹
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東23−2
営業所名:newmo御代田営業所
営業所所在地:長野県北佐久郡御代田町馬瀬口
営業区域:長野県佐久交通圏
台数規模:20台(予定)
※newmoの100%子会社


以上


<newmo会社概要>
法人名:newmo株式会社
代表 :代表取締役CEO 青柳直樹
設立 :2024年1月4日
所在地 :東京都港区虎ノ門3丁目5番1号 虎ノ門37森ビル 13階
事業概要:タクシー・ライドシェア事業の運営
WEBサイト:https://newmo.me/

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