1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

3年目を迎えるブラインドサッカートップリーグ「LIGA.i2024」の節冠スポンサーにKPMGジャパンが就任

PR TIMES / 2024年10月3日 17時45分

トップリーグに生まれる価値を可視化したLIGA.i「IDE共創マップ」を公開



NPO法人日本ブラインドサッカー協会(理事長 金子久子、以下JBFA)とKPMGジャパン(東京都新宿区、共同チェアマン 山田裕行、知野雅彦)は、ブラインドサッカーのトップリーグである「LIGA.i2024」の節冠スポンサーにKPMGジャパンが就任すること、またトップリーグを中心にステークホルダー間に生まれる価値を可視化したマップを共同で作成し、公開したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141127/21/141127-21-23676922c83e5b8ce525625fa4ff38dd-3900x1169.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


JBFAとKPMGジャパンは、KPMGがESGに関するコミットメントと行動計画を定めた「Our Impact Plan」推進のひとつとして協業を進めており、LIGA.iの節冠スポンサーおよびIDE(Inclusion, Diversity and Equity)共創パートナーとして、競技支援をはじめトップリーグが持つ価値の可視化に取り組んでいます。12月1日に開催される「LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ2024」の第3節はKPMGジャパンが節冠協賛し、2022年の新設から3年目を迎えたLIGA.iを盛り上げてまいります。


「LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ2024」大会概要



[表: https://prtimes.jp/data/corp/141127/table/21_1_71af5a555848236f1ba5725bffd0ea6c.jpg ]


チケット購入方法
詳細は以下のページよりご確認ください。
https://liga-i.b-soccer.jp/tickets

また、JBFAとKPMGジャパンはIDE共創パートナーの活動のひとつとしてLIGA.i「IDE共創マップ」を共同作成しました。これはLIGA.iを中心にステークホルダーとの関係性や価値の循環を可視化・言語化したもので、LIGA.iが社会で果たしていく機能がより明確になり、スポーツおよび大会としての価値を高めていくと考えています。詳しくはLIGA.i 公式HPをご参照下さい:https://liga-i.b-soccer.jp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141127/21/141127-21-3240a89032f0b3b841743a7803a8fd15-1330x933.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
LIGA.i「IDE共創マップ」

JBFAとKPMGジャパン IDE共創パートナーとしての取り組み
- 1年目(実績):LIGA.iの社会的価値に関するロジックモデルを策定しました
- 2年目(実績):LIGA.iの価値の言語化や、大会ステークホルダーとの対話を実施。トップリーグが持つ力を社会へ伝えていくことに取り組みました
- 3年目(予定):「LIGA.i IDE共創マップ」により可視化・言語化されたLIGA.iの社会的な価値を軸に、大会のステークホルダーと共創し、LIGA.iの価値をさらに高めることを支援します


■NPO法人日本ブラインドサッカー協会理事長 金子 久子のコメント
2022年のLIGA.i開幕以降、今大会も引き続きKPMGジャパンに節冠スポンサーおよびIDE共創パートナーとして並走いただけること大変嬉しく思います。また同社の専門的な知見を活かしLIGA.i「IDE共創マップ」を作成いたしました。これは、LIGA.iに関わるみなさまとの相関関係と、それらがどの様に3つの「i」に集約されトップリーグを輝かせていくのかを示したものとなります。これからもLIGA.iの強みを活かし、みなさまの理解と共感に結びつけながら、誰一人取り残さない、包括性と多様性のある社会の実現へ向け取り組んでまいります。3年目を迎えるブラインドサッカートップリーグへ、引き続きご期待ください。

■KPMGジャパン 共同チェアマン 山田 裕行/知野 雅彦のコメント
KPMGジャパンは、LIGA.iの理念である「競技性・興行性の高い試合を行い、パラスポーツの価値を高める」ことに賛同し、選手・チームを全力で応援しています。本年3年目を迎える「IDE共創パートナー」は、ブラインドサッカーが社会にもたらす価値の最大化に取り組む活動であり、大きな手応えを感じています。チームの活躍は、社会全体が多様性を尊重しながら混ざりあう、真にインクルーシブな社会へと変革する力があると確信しています。3rdシーズンでの成功を祈念するとともに、熱戦が繰り広げられることを大いに期待しています。


NPO法人日本ブラインドサッカー協会について
JBFAは、ブラインドサッカー及びロービジョンフットサルを統括する中央競技団体で、「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」をビジョンに掲げ活動しています。競技普及・強化活動と並行して、競技特性を活かした健常者向けのダイバーシティ教育プログラムを展開しています。2018年度朝日スポーツ賞受賞。詳しくは、弊会ホームページ(http://www.b-soccer.jp)をご覧ください。


KPMGジャパンについて
KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる9つのプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。
日本におけるメンバーファームは以下のとおりです。
有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社 KPMG FAS、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人、株式会社 KPMG Ignition Tokyo、株式会社 KPMGアドバイザリーライトハウス

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください