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国内7物流施設(275億円)売却を支援 GLPグループ保有物件をJ-REITに

PR TIMES / 2013年10月3日 13時11分

総合不動産サービス大手のジョーンズ ラング ラサール株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河西利信、略称:JLL)は、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:帖佐義之)の運用するGLPジャパン・インカム・パートナーズIの専任アドバイザーとして、両社が保有する国内の7物流施設の売却を支援いたしました。公正な競争入札の結果、買主はGLP投資法人で、売却総額は約275億円となりました。

今回の対象7物流施設は、国内有数の物流会社がそれぞれ単独テナントとして入居している長期賃貸物件です。7施設の総延床面積は約18万4,000平方メートルで、うち7割が首都圏と関西圏に立地しています。
本売却支援業務は2013年6月より行われ、売買取引は2013年10月1日に完了しています。

JLLキャピタルマーケット事業部長の水野明彦は次のように述べています。
「近年の日本におけるeコマースや3PLサービス分野の需要拡大を背景に、日本の物流市場は飛躍的に拡大しています。今後、大型物流施設の新規供給は需要に追い付かず、賃料は上昇する見通しです。これらに加えて、日本は「アベノミクス」による経済の回復や、東京でのオリンピック開催決定を受け、国内外の投資家からより一層の注目を集めています。今後も世界的に展開する弊社のネットワークや優位性を活かし、売却支援やクロスボーダー取引など投資家ニーズに応じたサービスを提供して参ります。」


ジョーンズ ラング ラサールについて
ジョーンズ ラング ラサール(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に特化したプロフェッショナルサービス会社です。世界中に存在する専門家チームが、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、総合的なサービスを提供しています。2012年度のグループ売上高は約39 億ドルにのぼり、全世界70 ヵ国、1,000都市超の顧客に対しサービスを提供しています。 当社はプロパティマネジメントサービスならびに企業向けファシリティマネジメントサービスのリーディングカンパニーとして、約2億4,200万m2 (約7,300 万坪)の不動産を管理しています。 また、2012年の取引額は63億ドルに達しました。ジョーンズ ラング ラサール グループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメントは総額477億ドルの資産を運用しています。
ジョーンズ ラング ラサールのアジア・パシフィック地域での活動は50年超にわたり、現在14ヵ国、76事業所で25,400名超のスタッフを擁しています。弊社は、2013年インターナショナル プロパティ アワード アジア・パシフィックで「最優秀不動産コンサルタント賞(5つ星賞)」を3ヵ国で、また 「Highly Commended(称賛に値する企業)賞」を8ヵ国で受賞。また、2012年ユーロマネー・リアルエステート・アワードにおいてアジア太平洋地域の最優秀不動産アドバイザリー部門賞を受賞しました。詳細な情報はホームページをご覧下さい。www.joneslanglasalle.co.jp

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