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11月20日、27日開催 モノづくりで働く誇りを。使命を。あふれる情熱を。

PR TIMES / 2013年11月20日 13時34分

各業界のトップメーカーが理系学生に向け「モノづくり」のおもしろさを本気で語る

 経営コンサルティングを手がける株式会社リンクアンドモチベーション(以下LM)は、2013年11月20日(水)、27日(水)に、理系学生向けイベント『モノづくりJAPAN』を実施します。

 このイベントは、各業界のトップメーカーが理系学生に向け「モノづくり」のおもしろさを本気で語ることをテーマに、今年初めて開催するものです。

 企業ごとにブースを設ける通常の合同説明会と異なり、各業界のトップメーカーが集まって実行委員会を作り、事前に内容を協議。「スマートシティ」「環境・エネルギー」等の各回のテーマに対してそれぞれのメーカーがどのような視点で関わっているのかを説明します。
 理系学生(学年は問わず)を対象とし、少人数のグループで社員と座談会を行います。




■第1回は「スマートシティ」
 本年は全3回実施予定で、第1回は11月12日(火)に実施しました。
 「スマートシティ」をテーマに、日立製作所、東芝、ブリヂストン、大日本印刷の4社がそれぞれの関わり方をレクチャーしました。大変好評で、終了後のアンケートでは25人中全員が「満足」「まあまあ満足」と答えました。


<アンケートより>
「周りの人も理系的な視点で話をしていて、合同説明会とは違い明確だった」
「スマートシティについて、いろいろな業界の取り組みについて知ることができたのは良い機会になった」
「大企業4社が一同に介して話を聞ける機会なんてめったにないのに参加できて光栄でした」
「ここまで深く、複数の企業の社員と関われるとは思っていませんでした」


【実施の背景】

■モノづくりJAPANプロジェクト、始動
 若者のモノづくり・メーカー離れに危機感を持った各業界のトップメーカーが、共同で「モノづくり」のおもしろさを伝える機会を設けたいと、モノづくりJAPANプロジェクトを発足させました。

戦後の焼け野原から、資源を持たないアジアの小国は奇跡の高度経済成長を遂げました。「資源を加工し、価値に転化する。」
数々のメーカーのイノベーションにより、Made in Japanが世界を席巻しました。

時は2013年。新興国の台頭により、日本のモノづくりの競争優位性は崩れ、世界の中で、存在感を失いつつあります。

それに対応するかのように、モノづくりの人気は下落し、優秀な理系学生が非メーカーを選択。さらなるイノベーションが必要にも関わらず…。

このままでよいのでしょうか?
日本のモノづくりには未来はないのでしょうか?

答えは当然“NO”。知らないだけ。知られていないだけ。
だからこそ、我々は立ち上がり、本気で若者に伝えていきたい。

モノづくりの社会的意味を。可能性を。
モノづくりが創り出す新たな未来を。イノベーションを。
そして、モノづくりで働く誇りを。使命を。あふれる情熱を。


■第2回目のテーマは「環境・エネルギー」
 環境・エネルギーに向けての各企業の取り組みを紹介します。
 インフラ構築に携わる総合電機企業のかかわり方や、生活者には見えにくい、革新的な素材・部材を提供する企業の取り組みなど、各企業の担当者がお話します。


【「モノづくり JAPAN プロジェクト」概要】

■開催日と場所
<第2回>
・開催日:2013年11月20日(水)18:30~21:00
・会場 :早稲田大学 早稲田キャンパス
・対象 :理系学生(学年問わず)
・テーマ:「環境・エネルギー」

<第3回>
・開催日:2013年11月27日(水)18:00~21:00
・会場 :東京都千代田区丸の内
・対象 :理系学生(学年問わず)
・テーマ:「ダイバシティ~理系×女性のキャリア」

■参加企業(各回4社が出演)
・日立製作所
・東芝
・大日本印刷
・ブリヂストン
・東レ
・日本たばこ産業

■幹事企業
日立製作所

■協力
理系ナビ・ソーシャルリクルーティング・リケジョ(講談社)

■主催
モノづくりJAPAN 実行委員会

■事務局
リンクアンドモチベーション

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