“韓国企業が国際訴訟を有利に解決するための対策とは?”『Discovery』出版記念イベントを開催

PR TIMES / 2013年11月29日 11時52分

米ナスダック、東証マザーズ上場で情報解析事業を手がける株式会社UBIC(本社・東京都
港区、代表取締役社長・守本正宏)は、2013年11月15日、韓国での著書『Discovery』の
出版記念イベントを、韓国ソウルのルネッサンスソウルホテルで開催いたしました。

ディスカバリとは、米国特有の訴訟手続きの一つで、審理の前に原告・被告両者がお互い
の証拠を開示し合う手続きのことです。中でも近年激増している、電子メールのようなデ
ジタル情報の証拠開示は「eディスカバリ」と呼ばれており、弊社はこうしたディスカバ
リ制度の支援をサービスの一つとして行っています。

万一、訴訟の可能性を察知した時に適切なeディスカバリの対応を行わなかった場合、膨
大な金額の制裁を受け、結果として敗訴につながることもあります。したがって、常に発
生する可能性のある国際訴訟について知識を深め、事前に対策を講じることは、グローバ
ルに事業を展開する企業にとって重要な成長戦略のひとつであるといえます。
今回出版された『Discovery』は、国際訴訟支援を手がける弊社の10年以上の経験をもと
に、特に言語や制度面で不利なアジア企業の立場と対処方法について余すところなく説明
しており、アジア企業のディスカバリ対策について韓国初の実務アドバイス書という点で
も注目を集めています。また、国際訴訟業務に携わる企業内外の関係者が理解しやすいよ
う、実話をもとにしたエピソードを掲載し、eディスカバリの全工程についても解説して
います。さらには本書によって、日本企業の韓国現地法人や韓国企業が、適切な国際訴訟
対応を図れるようになり、グローバル社会におけるアジア企業の競争力が高まることも期
待できます。

● 目 次
[第1章]アメリカの会社から訴訟を起こされたら
1. ディスカバリが義務付けられているアメリカの訴訟
2. アメリカにおける民事訴訟の一般的な流れ
3. 訴訟の可能性を察知したら即座に担当者が行うべきこと

[第2章]eディスカバリの実務とアジア企業が負っているリスクおよびハンディキャップ
1. 本社の訴訟担当者に不可欠なディスカバリ(eディスカバリ)の準備
2. 「eディスカバリ」とは何か?
3. デジタルフォレンジックの最新技術
4. eディスカバリの実際の流れ
5. アジア語圏の企業におけるディスカバリのハンデ
6. 特許技術や機密情報が海外に流れていく

[第3章]なぜ国際訴訟費用には10倍以上もの価格差が生まれるのか?
1. 誰も教えてくれなかった国際訴訟費用の相場
2. 情報の閉鎖性が企業を不利にする
3. 正しい見積りを入手するための4つのポイント

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