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ヨネックス最新のカーボン加工技術を結集!緻密な設計でパワーとコントロールを両立させたテニスラケット「REGNA(レグナ)」新発売

PR TIMES / 2014年6月9日 12時30分

ヨネックスは、当社独自のカーボン加工技術によって可能となった緻密な設計により、相反する”爆発的なパワー”と”精密なコントロール”を両立させたテニスラケット「REGNA」(レグナ)を2014年7月上旬より発売いたします。

消費者の「アクセシブル・ラグジュアリー(手が届く高級品)」志向の高まりを受けて、真に良いモノを追求するお客様の需要に応えるため、細部まで緻密な設計を施し性能を突き詰めたテニスラケットを開発しました。





                         REGNA

本製品は、高密度で等間隔に編み込まれたカーボンをシャフト部に搭載することでラケットがねじれやすく、かつ素早く復元(ねじれ戻り)し、相反するパワーと優れたコントロールの両立を実現しました。また、フレーム断面を部分的に肉厚に成形し、内部に振動吸収材を搭載することで快適な打球感を生み出します。なお、本製品の緻密な設計は、当社独自のカーボン加工技術と最新テクノロジーを結集することで可能としています。

<テクノロジー>
○独自のカーボン加工技術が可能にした、高密度スリーブカーボン

ラケットのパワー増幅について、本製品はラケットの“ねじれ”現象に着目しました。ねじれた後に瞬時に戻るシャフト設計にするために、通常のラケットよりも多くの作業工程とコストのかかる製法を採用。カーボン繊維を編み込んでスリーブ(筒状のもの)とし、それを当社独自のカーボン加工技術によってシャフト部に部分的に搭載しました。等間隔の編み込みで高密度なスリーブカーボンは柔軟かつ強靭なシャフトとなり、ねじれやすく素早く復元する“ねじれ戻り”が、相反するパワーとコントロールの両立を実現しました。

○新フレーム形状による振り抜きの良さとパワー

バンパーグロメットの厚み分を計算し、そぎ落としたフレーム設計により、フレームとバンパーグロメットが一体化し、空気抵抗が軽減され、振りぬき性能が9%※向上しました。また、フレーム断面の側部を部分的に肉厚にし、その内部に振動吸収素材の「Lock Fiber」を搭載することで剛性も高まり、快適な打球感とパワーを生み出します。


○アイソメトリック形状によりスウィートエリアを拡大

「アイソメトリック(R)」とは、縦・横ストリングの長さを均一に近づけることで、ストリングの有効可動域を広げ、一般的な円形ラケットに比べてスウィートエリアが7%※広い、当社独自の四角いフレーム形状です。アイソメトリックの98 inch2は円形ラケットの105 inch2に相当します。


<他社製品との比較データ(スウィングマシーンでの比較)>
○ボール初速と球持ち時間の比較


ボール初速 2%アップ
球持ち時間 10%アップ

相反するパワーとコントロールの両立を実現します。

○スウィングスピードによる球持ち時間の比較


スウィングスピードによる球持ち時間の差が少ないことで、様々なスウィングでも優れたコントロール性能を発揮します。


<製品概要>

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